思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

厚労省や東洋経済のデータが暴く「新コロナのウソ」=テレビの詐術は犯罪行為としかいえません。

2021-01-16 | 芸術



厚労省や東洋経済が示す新型コロナ関連のデータは
、極めて明瞭に、このウイルスが特定層だけにある程度の脅威をもつだけで、全世代=全国民的な脅威ではないことが明らかです。


にも関わらず、テレビの煽り方は、あまりにも異常で、戦前の大本営発表というデタラメと同じです。なぜ、すぐ分かる大嘘ー騙しの話をつくり、広げるのか? 不思議ですが、前代未聞のmRNA型=遺伝子型ワクチン(従来通りのワクチンもありますが)を打たせる準備であることは明白でしょう。まったく関係のないこどもにまで打たせる計画で、全国民分を確保するというのは、恐ろしい計画で寒気がします。

【新コロナ全体主義】と呼ぶのがふさわしい人間性・理性にはんすることが、マスメディアと国家権力を行使して行われています。しかし、戦争への突入と同じく、それに異を唱え行為する人は、悪しき人という烙印をおされ、理性=総合的判断能力そのものが抑圧されます。自然免疫に乏しくT型獲得免疫のないアメリカ人(アジア人の100倍)の話題を連日流しての洗脳放送です。

なぜマスクをする意味があるのか? ウイルスはマスクの穴の50分の1という小ささですから、ウイルスの出入りを防止することはできません(これは実験により明白)、唾が直接飛ぶのを防ぐのを防げるという意味で有効なのです。したがって、クシャミや咳、及び会話で唾が飛ぶ場合のみ意味があります。また、空気感染はしませんし、その予防にもなりませんから、どこでもマスクは、呼吸系への害があるだけで、まったくプラスの価値はありません。

世代的には、ほぼ70代以降の問題ですから、世代別対策をすべきで、一律の対策など意味がないのです。同居人に生活習慣病をもつ高齢者がいる場合は、家庭内対策が必要で、社会全体的対策では意味がないどころか、有害です。多くの人に多大な負担をかけ、それによる死者も多数でていますから、至急にやめるべきは当然です。職を失ったための若い女性の自殺率が80%も上がっているのは明らかな人災=政府とマスコミの悪業です。

新型コロナというのは、ペストやコレラやエボラのような致死率とはけた違いの少なさですし、生活習慣病をもつ高齢者に限られた話です。また、感染力は、インフルエンザとは比較にならぬほど弱いものです。2019年のインフル患者数は2000万人(6人に1人)で関連死は1万人でした。

テレビや政治家に煽られずに、落ち着いて自分の理性に聞いてみるようにしないと、酷い目にあいます。

厚労省発表より1/6時点 
10代未満 感染者5921人   死者0人
10代        感染者15,206人死者0人
20代        感染者58,346人死者2人
30代        感染者39,432人死者10人
40代        感染者36,735人死者32人
50代        感染者33,344人死者97人
60代        感染者21,428人死者293人
70代        感染者18,465人死者839人
80代        感染者17,399人死者2,141人

(感染者とは、陽性者のことです)

ご参考までに各種データです。クリックしてください。

 

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