若い人男性は、彼女ができれば、毎日のように性交渉(make love)をします。心身ともに健康で充実した生を送っているのならば、当然でしょう。
それなのに何週間も仲良くできる女性がいないのは、とても耐えがたいことで、生命体として不自然なことです。
オリンピック選手は、彼女(彼氏)同伴ではないので、性交渉は、互いに惹かれ合う人としても当然です。互いの悦びをつくり合い、性病や妊娠を防ぐ手段をきちんとしているなら、「性道徳」は守られているわけです。とりわけ、異常なほどの興奮&緊張状態に置かれれば、make loveはとくに必要です。
ボルト選手が非難されていますが、わたしにはまったく意味不明の話です。
なぜ、そのようなことが話題になるのか?心身ともに「不自然」が正しくて、「自然」が悪いことなのか???
異様な想念ー思想です。性を特殊視する人、あなたの心が歪んでいるのです。
武田康弘
先生の考え方から本来あるべき姿を考えてみたら、
オリンピックには彼女なり、配偶者を同伴すべきと思いますね。
それをしたい人にとってはそうする権利がありそうですね。
どうですか?
食べ物など会場で用意出来るものは会場で用意しますよね。
枕や寝具など必要な物は持ち込めますよね?多分。
ならば、彼女や配偶者も必要なのだとして同伴したらいいのでは?
ただし、いまの現状はそれができません。
彼女同伴がよいですのですが、その旅費と滞在費を出すことが求められますし、二人でいられ宿泊施設がつくられないとなりません。すべてそうなっていません。
なお、わたしはこれに限らず、いまの日本人の性に対する見方はとても不自然で、江戸時代までの余裕感を失っているのは、男女ともに不幸と見ます。
ガチガチで、ヒステリック→非人間的。エロースの文化を知らない無粋。