視人庵BLOG

古希(70歳)を迎えました。"星望雨読"を目指しています。
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ベルリン絵画館(文化フォーラム内)

2009-03-14 09:49:14 | 2009ドイツ旅行
ベルリンにあるフェルメール2点はここに展示されています。


内部はこんな感じです。レンブラントですね。左の「モーゼと十戒」は数年前、日本で視たような?


フェルメール2点です。「真珠の首飾り」と「紳士とワインを飲む女」。
どちらもテーマに興味を持てないせいか(?)それほど感激しませんでした。


小生が一番惹かれた絵。小一時間視いっていました。
ピーテル・ブリューゲル「ネーデルランドの諺」
 1559 Oil on oak panel  117 x 163 cm 」


猫の首に鈴をつける:
「危険な計画に乗り出す」の寓意だそうです。


ベルリン絵画館(文化フォーラム内)、探すのにてこずりました(悲)。

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2 コメント

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Unknown (かんがるー)
2009-03-24 12:38:35
おかえりなさいませ。
お久しぶりです。
盛りだくさんのいいご旅行だったようですね。
充実して、ご無事で何よりです。

ところでブリューゲル!!
らしいというか、民衆の生活がイキイキと描かれているようですね。
世界史で習いましたが(笑)当時は画期的なことだったとか。
それにしてもこれは見入ってしまわれるのも、画像からでも伝わってきます。
私も本物の持つ生の迫力をぜひ味わってみたいです。
また感想を聞かせてください。
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RE:Unknown (視人庵住人)
2009-03-24 20:31:58
かんがるーさん
ご無沙汰しています。
コメント有難うございます。
ベルリン絵画館には数点のブリューゲルの作品が飾られていたような気がします。
ブリューゲルの子供の作品も含めてかもしれませんが?
この作品「ネーデルランドの諺」は見飽きませんでした。
「洛中洛外図巻」のようなものでしょうか?
でもブリューゲルのほうが皮肉が利いているような気がします。
返信する

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