視人庵BLOG

古希(70歳)を迎えました。"星望雨読"を目指しています。
TwitterID @seibou_udoku

ボーイング社の新聞広告

2006-09-27 19:36:53 | Weblog
9月26日。
安部新政権が誕生した日の日本経済新聞の朝刊です。

中秋の名月の中に浮かび上がるAWACS(早期警戒管制機)。
ボーイング社が開発したE767でしょう。平成12年に運用が開始され現在4機が稼動しているとのこと。

この広告のコピーです。

ボーイングの見果てぬ夢。
それは、航空機の理想を追い求めることだけに限りません。
空の安全を守るのもボーイングの願いのひとつだからです。
空の上で起きているすべてを監視・報告して、空を絶えず安全に
保つための早期警戒管制機、AWACS(Airborne Warning And Control System)。
このAWACSのメンテナンスは日本のパートナーである川崎重工と東芝が行い
常にベストコンデションで飛行させることで、空の安全確保に貢献しています。
数十年にわたってパートナーシップを友情にまでに深めた信頼の絆。
その成果が、日本の国土を守るために役立てられているのです。
ひとりでは夢にすぎないことも
手を取り合えるパートナーがいれば、きっと実現できる。
さあ、一緒にすごいこと。

BOEING
いつも新しいフロンティアへ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

意味深ですね。
E767 写真(航空自衛隊オフシャルサイトより)
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北米1万マイルのクルマ旅―赤毛のアンとルート66

2006-09-25 19:31:20 | ルート66
北米1万マイルのクルマ旅―赤毛のアンとルート66

〓@53B2@出版社

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元CGのテストライターだった笹目二朗氏の新刊です。
PTクルーザーに乗ってアメリカを一ヶ月間往復ドライブをしたときの日記です。
その中でルート66も走っています。(東から西にむかってですけど)
小生が今年5月にルート66をドライブしたときのことを思いだしながら読みました。

なにしろルート66をシカゴまで走りきりたくなりました。

笹目氏は一ヶ月間で一万マイル、西海岸から東海岸の往復ツーリングをおこなっています。
同じようにロサンゼルスでロードスターを借りて、各地の飛行機博物館などを見学しながらニューヨークへ。
そしてシカゴへ向かい、そこからルート66を走ってロサンゼルスへ戻る。

一ヶ月、一万マイルを走るつもりで、
ロードスターを一ヶ月ハーツからレンタルすると
$1462+追加保険$974=$2436
ガス代 燃費12km/Lとして10000マイル(16000km)走るとして
16000km/12km/L=1334L X $1.02/L=$1360
宿代+食事代,1日$100として$3000
計 $6796。約$7000として$1=¥120換算で¥840,000也
これに成田ーロスアンゼルスの航空運賃、その他諸費用で
ざっくり100万円か!?

定年は2年後。
それを目指して準備開始かな?

P.S.
この本に書けなかったことが笹目氏のブログ笹目二朗のクルマ旅に載せられています。
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SOLAR-B打ち上げ

2006-09-23 07:08:43 | 天文関係
太陽観測衛星SOLAR-Bが6時36分に内之浦からの打ち上げられました。
順調の飛んでいるようです。
これでペンシルロケット以来の伝統を継ぐ科学観測用国産固体燃料ロケットM-V-7の打ち上げも見納めかも?

参考サイト
カウントダウンページ
宇宙作家クラブ ニュース掲示板

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ラウル・デュフィ展

2006-09-22 04:53:33 | 文化
東京駅大丸百貨店で開催されている「ラウル・デュフィ展― 美、生きる喜び ―」を覗いてきました。

描かれた海の・・・・
独特の色彩感覚が好きです。

会場でデュフィの絵を視ていたら「ブルジョア」という言葉が浮かびました。
そしてアラン・レネの映画「薔薇のスタビスキー」の一シーンを思いだしました。

1930年代のフランス
ニースあたりでおこなわれた、コンクール・ド・エレガンス
スタビスキーの恋人が、素晴らしい高級車の前でフラッシュを浴びているシーン

流線型という言葉がぴったりの時代。
流線型が効果が出るほどスピードなんて出ないのにね。

この映画が製作された1974年当時より、今の時代のほうがぴったりの雰囲気です。
参考:スタビスキー事件

おっと、デュフィから話がそれてしまいましたね。
でも、デュフィの絵は想像の連鎖を始める引き金に、
いつもなっているのです。
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ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT

2006-09-18 16:26:22 | 映画・テレビ他
敬老の日。
雨で予定が潰れたので「ワイルドスピードX3TOKYO DRIFT」を新宿に視にいってきました。
前々作、前作を観てないのですけど(ですからか?)結構楽しめました。
最初は、ハリウッドで渋谷の街並みを再現して撮影したという、ハチ公前のドリフトシーンがどんな風なのか、見たかっただけだったのですが、立体駐車場のシーン、「頭文字D」のような峠のシーンなど、強引なストーリー、東京の街並み、怪しげな日本語を喋る役者等を無視して(?)楽しめます。
この映画、劇場で観るか、まったく観ないかのどちらかです。(笑)
出ている車はランエボ、RX-7、RX-8、シルビア、ムスタング、フェアレデイZなどなど・・・

その後、紀伊国屋書店で本を購入して、今日一日限定販売になった吉野家の牛丼を食べて帰宅しました。
14時すぎにいったのですけど、5分くらい待つたら食べられました。それより「お持ち帰り」のほうが並んでいたみたいです。
味は変わらないですね。

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