約1時間半のインタビューだったがそこで気がついたことをアトランダムに上げます。
1 BLOGを使い始めたのが昨年後半である人が多い(普及しはじめたのは昨年後半?)
2 トラックバックの概念が理解しにくいこと(小生もそうだった)
3 他人の携帯に動画、画像がダウンロードされたあとどのように使用されるか不安だ
4 gooBLOGサイトの有料化について
今以上の機能(オープンサイト、クローズドサイトの選択等)がついて月300円が限界
料金をクレジットカードで支払うのは不安、携帯料金から引き落としてほしい
5 携帯にカット頭とカット尻を編集できる機能がほしい
6 音が悪い
(非常に重要なポイント、携帯ムービー使用時には致命的な問題、はやくワイアレスのイヤホンマイクが市販されるべき)
7 見ず知らずの人の動画をみたいとはなかなか思わない(コミュニテイをどう形成するか?)
8 撮影時間(15秒)が短い
(映像で語るというトレーニングが必要か?小生的には結構15秒も長いような気がする)
9 動画に適した被写体はやはりペット(動物)か?
10 動画専門のWHAT'S NEW サイトが必要
11 PCから動画を投稿するのは不便(3gppへの変換)
その他いろいろ出ていたけど忘れました。
全体の印象としては携帯のムービー機能をどう活用していいかわからないということでしょう。
携帯テレビ電話のためのムービー機能として開発されているのでしょうけど、
テレビ電話自体が1930年代から夢として語られてきていますが、
据え置きとしてハード、ネットワークインフラとしては完成されている現在でもたいして普及していない。
きっとツールとして致命的な問題があるのでしょう。
さて小生が携帯ムービーに期待するのはナローキャストのテレビ中継?システムです。
WEBによるライブカメラが定点での観測中心になっているのと違い、
携帯ムービーはどこでも移動して発信することが可能です。さらに海外からも発信できる状況になってきています。
そしてBLOGの携帯ムービー投稿機能を一番気に入っているところですが、
テレビ電話と違い、リアルタイムの双方向性がBLOGにないというところです。
携帯メールはPCによるメール投稿と違い、投稿したとたんほとんどリアルタイムに通知がいってしまいますが、BLOGへの投稿は一応時間差がでます。
この非同期性という部分がコミュニケーションツールとして非常に重要な要素でないでしょうか?
送り手より受け手のほうが優位に立てる状況があるわけです。
電話よりさらにテレビ電話のほうがより受け手が弱者な状況です。
声だけでなく自分の顔が不用意に送られるのですよ。このようなツールは普及しないでしょう。
ムービーBLOGは受け手が優位にたてるツールになれると思います。
まあBLOG本来の使い方ではないですけどね。
1 BLOGを使い始めたのが昨年後半である人が多い(普及しはじめたのは昨年後半?)
2 トラックバックの概念が理解しにくいこと(小生もそうだった)
3 他人の携帯に動画、画像がダウンロードされたあとどのように使用されるか不安だ
4 gooBLOGサイトの有料化について
今以上の機能(オープンサイト、クローズドサイトの選択等)がついて月300円が限界
料金をクレジットカードで支払うのは不安、携帯料金から引き落としてほしい
5 携帯にカット頭とカット尻を編集できる機能がほしい
6 音が悪い
(非常に重要なポイント、携帯ムービー使用時には致命的な問題、はやくワイアレスのイヤホンマイクが市販されるべき)
7 見ず知らずの人の動画をみたいとはなかなか思わない(コミュニテイをどう形成するか?)
8 撮影時間(15秒)が短い
(映像で語るというトレーニングが必要か?小生的には結構15秒も長いような気がする)
9 動画に適した被写体はやはりペット(動物)か?
10 動画専門のWHAT'S NEW サイトが必要
11 PCから動画を投稿するのは不便(3gppへの変換)
その他いろいろ出ていたけど忘れました。
全体の印象としては携帯のムービー機能をどう活用していいかわからないということでしょう。
携帯テレビ電話のためのムービー機能として開発されているのでしょうけど、
テレビ電話自体が1930年代から夢として語られてきていますが、
据え置きとしてハード、ネットワークインフラとしては完成されている現在でもたいして普及していない。
きっとツールとして致命的な問題があるのでしょう。
さて小生が携帯ムービーに期待するのはナローキャストのテレビ中継?システムです。
WEBによるライブカメラが定点での観測中心になっているのと違い、
携帯ムービーはどこでも移動して発信することが可能です。さらに海外からも発信できる状況になってきています。
そしてBLOGの携帯ムービー投稿機能を一番気に入っているところですが、
テレビ電話と違い、リアルタイムの双方向性がBLOGにないというところです。
携帯メールはPCによるメール投稿と違い、投稿したとたんほとんどリアルタイムに通知がいってしまいますが、BLOGへの投稿は一応時間差がでます。
この非同期性という部分がコミュニケーションツールとして非常に重要な要素でないでしょうか?
送り手より受け手のほうが優位に立てる状況があるわけです。
電話よりさらにテレビ電話のほうがより受け手が弱者な状況です。
声だけでなく自分の顔が不用意に送られるのですよ。このようなツールは普及しないでしょう。
ムービーBLOGは受け手が優位にたてるツールになれると思います。
まあBLOG本来の使い方ではないですけどね。