視人庵BLOG

古希(70歳)を迎えました。"星望雨読"を目指しています。
TwitterID @seibou_udoku

午後から晴れ!

2008-08-29 17:14:54 | 星望★雨読
昨夜の雨と雷は凄かった。

今日は午後から晴れてきたので洗濯三昧!
でもまた夜半から雨とか?
もう夏らしい夏はこないのかな?

ここんとこ外出もせず雑誌、本を読みあさっている。

でも頭にはいらない。


Esquire (エスクァイア) 日本版 2008年 10月号 [雑誌]

エスクァイア マガジン ジャパン

このアイテムの詳細を見る



ポピュラーサイエンスの時代―20世紀の暮らしと科学
原 克
柏書房

このアイテムの詳細を見る




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハーレー・ダヴィドソン

2008-08-25 03:41:41 | 星望★雨読
北京オリンピックも昨日で終わった。
残念ながら小生が贔屓にしていた全日本女子バレーボールはアテネ・オリンピックと同じ5位に終わったが、女子ソフトボール、なでしこジャパンなど、女性が活躍するスポーツが目立ってたような気がする。
先日、星見合宿の下見に中央高速を走っていた時、あるサービスエリアで革つなぎがビシッときまった女性が乗ったハーレー・ダヴィドソンが一台到着した。
よく見ると後部座席に小学校高学年(5,6年生位?)の女の子を乗せていた。勿論その子も革つなぎできめている。母と娘の単独ツーリングのようだった。
アメリカ映画の一シーンのようだ。

日本の女性もこういうライフ・スタイルを実践出来るようになったかとチョット嬉しかった。

下写真はルート66でのバイク集団。
夫婦が別々のハーレーでロングツーリングなんていう光景は珍しくない。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

軽キャンパー(スズキエヴィリイ)で700km

2008-08-22 05:26:49 | スズキエヴリイ
昨年もおこなった星見合宿の下見を兼ねて(?)スズキエヴィリイのテスト走行をしてきた。
2泊3日で山梨、長野、新潟、群馬と700km強の走行となった。(写真上は清里の牧場で撮影)
結果
1)燃費 平均13km/L
排気量660cc,ターボ付64馬力、車重1トンオーバーではまずまずの数値か?
2)足を床にますっぐに下ろして運転する姿勢がこんなに楽とはおもわなかった。ロードスターは足を前にのばしている姿勢だものね(ロードスターと比較してもしょうがないが)
シートと床の位置関係が胴長短足の小生の体型にあってたのかもしれない
3)視点が高いので馴染みの道でも随分違った印象をうけた
4)高速道での直進性も110km程度では問題ない。もちろん加速は悪いので大半左車線走行だ。巡航スピードは80kmぐらいの法定速度内と、おとなしく走っている
5)国道17号三国峠の登り下りもパワー不足は感じない。独り乗りだけど
6)ただエンジンブレーキとブレーキのきき具合の確認をしながら、車間距離を充分にとっての走行は大事
4)サイドミラーのセットに注意が必要。予想以上に死角がある(馴れの問題だろうが)
5)タイヤ径が小さいので未舗装路の轍の運転には細心の注意がいる。夜の未舗装路は走りたくない
6)車中泊はしなったが、高速PAや道の駅での仮眠ではカーテンを閉めることで人目を気にしないでゆっくり寝れた。フラット床に特製マットの上で充分足も伸ばせた
7)やはり想像していたことだが、床からの冷えは多そうだ。車体床の上に16mm厚木床、その上に特製マットをひいているが、熱が床から抜けていく感じだ
8)下写真はぐんま天文台へ向う途中の道傍の駐車場での日没シーン
この写真を撮っているとき夕立がきた
慌てて車中で雨が上がるのをまっていたのだが、車の周りは物凄い雨なのに、夕日はこの写真のような状態で山陰に沈んでいく・・・・
天井の凄い雨音をBGMにして、マットに寝っころがりながら,ボーッとそのシーンを窓越しに視ていた

不思議な感覚だった

こんな感覚を味わうためのガジェットなんだろう。この車(軽キャンパー?)は・・・・・

雨があがって雲間から少し星が見えたので双眼鏡を取り出して、アークトゥルス、木星などを視認して、のんびりと帰宅した。



スズキエヴリイ、雪道での走行はどうだろうか?4WDだがタイヤ径が小さいのがチョット心配?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

放送大学面接授業

2008-08-18 05:33:50 | 放送大学
久しぶりに面接授業を受講した。
地球科学実習~偏光顕微鏡による岩石の観察~(専門科目 1単位) 担当:萩谷宏先生 
受講したい面接授業は倍率が高くてなかなか受講出来ない。この授業も補欠募集枠で一名空いていたの見つけて申し込んだ。
昔から偏光顕微鏡で視る鉱物写真の美しさに魅せられていた。
この授業では偏光顕微鏡の原理と基礎的な使用法、代表的な鉱物の同定の考え方、用意された鉱石の薄片で観察のポイントを教えてもらった。
(上写真)
実習に使用した偏光顕微鏡。一人一台用意されている。
顕微鏡の鏡筒の横にクロス用の偏光板が出ている状態(オープンニコル:開放)。
押し込むと(クロスニコル:直交)状態になる。

時間外でアポロ15号の月面探査での地質調査に関するドキュメンタリードラマを見せてもらい、月の生成は巨大な隕石が地球にぶつかり、マントル層の物質まで宇宙に吹き上げられ、そのチリがまた集積して出来たとする、ジャイアント・インパクト説を、地質学者が支持する理由を説明していただいたのは収穫だった。

授業時間が少ないので、岩石薄片を作る実習までにはいかなかっが、萩谷先生、そういう面接授業も考えていらっしゃるようなので、開講したら受講したいものだ。


PHS(W-ZERO3es)のレンズを接写モードにして、偏光顕微鏡の接眼部に押し付けて撮影(クロス偏光状態)したもの。
中央部のマゼンタ色がカンラン石、その上がシャチョウ石だとと思う(?)
偏光顕微鏡は万華鏡のようなきれいな映像を視ているだけで楽しい。
が、ステージを回転させて複屈折の角度等を測定して鉱物の同定することが出来る精密機械だ。
ガジェット・マニアとしては1台欲しいが値段を聞いてビックリ!

P.S.
受講初日の正午頃、海浜幕張駅から千葉学習センターまで歩いていったが、途中で迷ってしまい(15分ほどの距離、迷うような道順ではないのだが?)、あの猛暑(35度は超えていたろう?)の中を30分以上うろうろしていた。
センターについたときは、授業を受ける体力はほとんど失せかけていた(!)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Any Video Converter 

2008-08-16 08:00:27 | 携帯ムービーBLOG
VictorのメモリームービーGZ-MS100には、動画用ソフトとしてYouTubeへのアップロード用として「CybarLink PowerCinema NE for Everio」しかついていない。

しかしたまには簡単なカット繋ぎの編集をしたいときもある。
その時はOSがXPなら「Windowsムービーメーカー」を使えば充分なのであるが、GZ-MS100の映像出力フォーマット(.MOD)はサポートされていない。それで(.wmv)フォーマットへの変換ソフトを捜した。

そして見つかったのがコレ!
フリーソフトの「Any Video Converter」である。
大変使い勝手がよく優れものである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする