視人庵BLOG

古希(70歳)を迎えました。"星望雨読"を目指しています。
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モグラカフェ&『顔の見える宇宙図』ビー

2009-09-30 05:30:51 | アスメン・星と風のサロン
9月12日から27日まで三鷹市近郊で第1回東京国際科学フェステバルが開催されていました。
小生は広島県三次で開催されたロードスター20周年ミーテングにあわせて四国ツーリングにいってしまった為、開催されていた講演会、カフェ等を覗くことが出来ませんでした。
やっと先週の土曜日(9/26)星と風のカフェで開催されていたイベントをふたつ覗くことが出来ました。
「モグラカフェ」と「『顔の見える宇宙図』ビー☆入門編&星と風のカフェ後夜祭」です。

「モグラカフェ」は科学プロデューサ養成コース修了生の保谷彰彦さんが企画した「身近な生きもの-サイエンスカフェ」の最終回です。

「身近な生きもの-サイエンスカフェ」は東京国際科学フェスティバル参加企画の3つのサイエンスカフェです。       
① 9月12日(土) 蛾 カフェ    
② 9月12日(土) タンポポ カフェ   
③ 9月26日(土) モグラ カフェ

タンポポカフェだとブラッドべりの「タンポポのお酒」に絡んだカフェか?とも思えますが、蛾カフェやモグラカフェとなると一般の人には(?)なネーミングでしょうか?
でも(?)を頭に思い浮かべさせることも、認知の第一歩ですのでネーミングとしては成功でしょう。
(昔、新宿に"青蛾"という渋い喫茶店があったな?)

以前、保谷さん自身がレクチャーされた「タンポポカフェ」は参加したことがあります。東京の西北部で生まれ育った小生にとって、いつも身近にあったタンポポが、いつのまにか外来種に覆われている状況に気がつかさせてくれたカフェでした。

モグラカフェ~見えないものへの好奇心~

国立科学博物館研究員の川田伸一郎さんと国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータの蓑田裕美さんのトークの形でカフェは始まりました。モグラは日本に8種、世界中に40種くらいいるそうです。川田さんは世界各地のモグラを捕獲しにあるいているそうです。途中参加者からの質問も多く、それに丁寧に答えている川田さんが印象的でした。

モグラは自宅の庭でもモグラの掘った穴の土が盛り上がったところや、モグラの死骸などを見かけたものですが、いつごろからか見かけなくなりました。(見かけなくなったというより、気にしなくなったということが正確かも?)


モグラの剥製。"ユルキャラ"のカワイイ動物ですね。特にほとんど見えない目と手爪のアンバランスがカワイイ!
ミミズを主食とするモグラ1匹は地下50cmを直線距離で400mのトンネルを掘るほどの生存圏が必要とは驚きました。
地中という海中よりさらに視えない、知らない世界に生息する生き物への関心が向いたカフェでした。


モグラ博士のモグラの話 (岩波ジュニア新書)
川田 伸一郎
岩波書店

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「『顔の見える宇宙図』ビー☆入門編&星と風のカフェ後夜祭」はアスメンのカンガルーさんが企画しました。
2007年に天文学とプラネタリウム(通称:天プラ)の皆さんが国立天文台に企画提案して製作した「一家に一枚、宇宙図」について、
"「宇宙図」を勉強してて解らないところを「宇宙図」の製作者に直接みんなで聞いちゃおう!"
という大胆なコンセプトで企画実現してしまったカフェです。
レクチャーというか参加者の質問を受けたのは「宇宙図」製作者のおひとり、国立天文台で高梨直紘さんです。
カフェの詳細はカンガルーさんのブログをご覧ください。
http://kangaroo-moon.cocolog-nifty.com/blog/uchuzu.html

高梨さんが参加者の質問を「宇宙図」を使いながら説明しているところ。結構突っ込んだ質問が多かったです。
後半は親睦会になりましたが、質問し足りない参加者が高梨さんの前に並ぶという光景も見られました。もうひとり質問に答える先生がいてもよかっかかも?


午後6時半すぎ、国際宇宙ステーションが三鷹上空で視えるというので、星と風のカフェ反対側の歩道で参加者全員で観望。木星より明るく輝いて飛行していました。
カフェ参加者への思いがけないプレゼントとなりました。


小生の今回の収穫。
カンガルーさんがみんなの手拍子に合わせて歌いながら書き上げた、国立天文台の"スーパーてるてる坊主☆ハレアガッタくん"。
ビデオを持ち合わせなかったのが非常に残念に思ったパフォーマンスでした。
次回はビデオで記録したいと思います(笑)。


ふたつのカフェとも企画者の斬新なアイデアと熱意が感じられ、還暦すぎの小生には企画できそうもない、まぶしいほど魅力的なカフェでした。
小生も参加された皆さんも充分満足されたふたつのカフェだと思います。
次回も期待します。
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9月24日の「星と風のサロン(アスメンの夕べ)」有難うございました。

2009-09-28 05:16:14 | アスメン・星と風のサロン
太陽研究最前線ー今、プロミネンスと磁場が熱い!
講師:岡本 丈典さん(国立天文台 ひので科学プロジェクト/日本学術振興会特別研究員)
http://blog.goo.ne.jp/shijinan/e/00084f929f801dad0e09a47ffd4fc6ac

参加された方が11名とこじんまりしていましたが、星と風のカフェに始めての方もいらして、新たな参加層の開拓が出来たのではないかと思います。
プロミネンスと磁場の関係という難しい問題にたいして,参加された皆さんから積極的に質問が出てきたのは嬉しかったです。
岡本先生の講義を聞いて、参加された皆さん(小生を含め)、太陽に関する知識が増えただけ更に謎が深まったように思います。
でもその謎が美しい映像の数々によって、更に謎解きへの関心が高まったのではと思います。
是非今回に引き続き第2弾のレクチャーを期待したいところです。
岡本先生、参加された皆さんありがとうございました。

サロンの様子(岡本先生の許諾を得ております)

http://www.youtube.com/watch?v=jLGdCSwx_-g

P.S.
来月(10/22)の星と風のサロン(アスメンの夕べ)は
【alma電波望遠鏡のココが凄い! ~今夜はサブミリ波超伝導受信機のお話です~】
 講師:伊藤 哲也さん(国立天文台 先端技術センター)
です。
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「おかえりなさい」という言葉をスタッフからかけられた時、目頭が熱くなりました!

2009-09-25 04:27:56 | ロードスター


参加者は皆、「ただいま!」と答えます。
9月20日「ロードスター20周年記念ミーティングin三次」でのことです。

今から20年前の1989年9月に市場に出たマツダ・ロードスター。(当時はユーノス・ロードスターといってました)
NA,NB,NCと進化し続けて87万台以上が生産されてきました。この数字は二人乗りスポーツカーとしてはギネス認定です。
この三次のテストコースで試験され熟成され、広島のマツダ工場で造られて、世界中に羽ばたいていったロードスターのうち、1645台のロードスターが"聖地"三次のテストコースに帰ってきました。

僕も1990年式NA初期型を3ヶ月待ちで購入してから19年、2003年に危うく死に掛かるような自損事故で最初のロードスターを廃車にしても、すぐ同じ1993年式NAリフレッシュビーグルを手にいれ、今も乗り続けています。それも前車と同じクラッシクレッド。

おもちゃのような車ですが、手放せません。




そして10年前の9月、今は無いM2ショールームで、Over Forty's Roadster Owners Clubの大・会長に引き込まれて、本格的に極楽(地獄?)のロードスターライフに陥ってしまいました(笑)。

10周年ミーティングin三次に、亡父の介護のため参加を断念した僕は、10週年ミーティングに参加されたメンバーからの、三次のテストコースのパレードランの報告を羨望の眼差しで聴いていました。

それを遂に実現することが出来ました!

この人がいなかったらロードスターという特異な車は生まれなかったと絶対思う、頑固で偏屈な爺、平井元主査と、NBの生みの親、貴島元主査にも再会できました。
そしてOver Forty'sに入って知り合った各地のロードスター仲間とも再会できました。

ロードスターは"人馬一体"という感覚を味合わせてくれるだけでなく、ロードスターを愛する人達を繋いで幸せにしてくれる、稀有なスポーツカーです。

普段は絶対視れない三次のテストコースのバス見学も出来、30周年ミーティングでの再会を約束して、テストコースでのパレードランとなりました。
ミーテング運営スタッフの「いってらっしゃい!」という言葉に見送られての出発です。

返す言葉はもちろん「いってきます!」

本当は奥様と愛車で参加する予定だったOさん、海外出張の合間に小生の四国、広島、三次へのドライブに付き合ってくれてありがとうございました。Oさん、残念ながら翌朝から海外出張の為、パーレドランまで参加できず新幹線で帰京されました。

いまから10年後、ロードスターは乗り続けているとは思いますが、東京から三次までの800km自走できるでしょうか?
イベント日の夜は三次のホテルに泊まって、翌朝21日、倉敷で蟲書房を訪ねて午後12時に倉敷ICに乗り、途中休憩仮眠をしながらですが独りでドライブして自宅についたのは翌朝午前3時でした。
途中でエアコンがダウンしたので空調が効かないままの渋滞走行はやはり疲れました。

10年後は厳しそう?

でも、なんとか手立てを考えて参加したい!


三次のテストコースで感無量の僕(撮影:ジャコ天子さん)


P.S.
アサヒ.com(下サイト)の写真に僕のロードスターが写っています!!サテ、どれでしょう??
判っても何もでません(笑)。
http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000000909210003

※ その他のニュース
NHKニュース 販売20年 1600台集まる
http://www.youtube.com/watch?v=tBXq3XvKSTs&videos=tRN-LGtohF4
その他ネット新聞記事
毎日新聞<マツダ>ロードスター、20周年 「人馬一体」1600台大集合
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090921-00000013-maiall-soci.view-000
中国新聞 歴代ロードスター1645台集結
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200909210007.html

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今週(9月24日)の星と風のサロン(アスメンの夕べ)は

2009-09-22 07:45:28 | アスメン・星と風のサロン

太陽研究最前線ー今、プロミネンスと磁場が熱い!
講師:岡本 丈典さん(国立天文台 ひので科学プロジェクト/日本学術振興会特別研究員)
です。
 太陽表面の温度が6000度しかないのに、先日の皆既日食などで観られるコロナの温度は100万度もあり、「コロナ加熱問題」として太陽物理の大きな謎といわれています。
2006年9月に打ち上げられた太陽観測衛星「ひので」の観測成果から、この謎に大きく太陽の磁場がかかわってくることが確認されてきました。
今回は雑誌「サイエンス」にも論文が掲載された、新進気鋭の太陽研究者である日本学術振興会特別研究員・国立天文台ひので科学プロジェクトの岡本丈典さんに、先日開催された日本天文学会での最新情報も踏まえて、この謎にせまっていただきます。

 時間:18:30~20:30 場所:星と風のカフェ(地図)
 参加費:1500円 予約無し、途中からの参加も可

活動領域プロミネンス
(Active region prominence)

「国立天文台/JAXA」

P.S.
来月(10/22)の星と風のサロン(アスメンの夕べ)は
【alma電波望遠鏡のココが凄い! ~今夜はサブミリ波超伝導受信機のお話です~】
講師:伊藤 哲也さん(国立天文台 先端技術センター)
です。

P.P.S.
今朝(9/22)午前3時、三次より戻ってきました。
とても感動した「ロードスター20周年ミーティングin三次」でした!
小生の報告は後日アップします。それまでは下をご覧ください。

毎日新聞<マツダ>ロードスター、20周年 「人馬一体」1600台大集合
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090921-00000013-maiall-soci.view-000
Over Forty'sゲストブック
http://6601.teacup.com/rsoc/bbs

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アラカンオヤジの野次喜多道中は続く

2009-09-19 03:38:44 | ロードスター


昨日は高知から松山へ抜け、道後温泉の"千とちひろ"のお風呂に入って、疲れをとり、しまなみ街道から山陽道に抜け、広島に向かいました。
途中経過はTwitter をご覧ください。

http://twitter.com/seibou_udoku


齢16年すぎのロードスターは快調です。


オヤジ二人は広島お好み焼きとビールで英気を養いました(笑)。
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