視人庵BLOG

古希(70歳)を迎えました。"星望雨読"を目指しています。
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『私は猫ストーカー』が映画になりました。(7月4日公開)

2009-06-30 05:22:27 | 2009猫
星野真里主演、鈴木卓爾監督『私は猫ストーカー』予告


小生の座右の書「苔とあるく」
倉敷の蟲書房店主の田中美穂さんが書かれた本ですが、この本の中でイラストを描かれているのが浅生ハルミンさんです。
と、いうより「苔とあるく」で浅生ハルミンさんを知りました。
映画のなかの猫、仕込み猫でなくて、ほとんど撮影現場で視つけた猫だそうです。

映画に関しては下記サイトをご覧ください。
浅生ハルミンの『私は猫ストーカー』passage http://kikitodd.exblog.jp/


私は猫ストーカー
浅生 ハルミン
洋泉社

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P.S.
昨夜のチャッピーⅡとルルⅣです。



コメント (2)
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ビデオ上映会「公開シンポジウム-アーキテクチャと思考の場所」 (2009.1.28開催)

2009-06-28 05:45:36 | 文化
今年1月に開催された伝説(?)のシンポジウムのビデオ上映会です。
この時の記録は「ニコニコ動画」でも視られ、思想地図〈vol.3〉特集・アーキテクチャ (NHKブックス別巻)にも採録されています。
しかしあの場所でビデオ上映会に浸るのは、あの時、会場が溢れかえっていた聴衆の熱気を想起するトリガーになるかもしれません?

アーキテクチャと思考の"場所" が再創造されると面白いのですが・・・・?



■7月2日(木)17:30-20:30
ビデオ上映会「公開シンポジウム-アーキテクチャと思考の場所」 (2009.1.28開催)
会場:東工大大岡山キャンパス西9号館3F W933講義室
入場無料、申込み不要です。

詳細下記サイト
世界文明センター http://www.cswc.jp/index.php

思想地図〈vol.3〉特集・アーキテクチャ (NHKブックス別巻)

日本放送出版協会

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我が家の仔猫がやってきました。(6/26)

2009-06-26 13:30:12 | 2009猫

黒いほうが"ルルⅣ",茶色いほうが"チャッピーⅡ"です。
どちらも野良猫で、生まれてすぐ、前の猫がお世話になっていた犬猫病院で育てられていました。
生後40日くらいでしょうか?
用意したゲージ内で当分は育てていこうと思います。
健康で元気に育ってもらいたいです。


コメント (4)
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西部劇大全集 1(10枚組)で 1600円!

2009-06-25 03:39:10 | 映画・テレビ他
西部劇大全集 1[DVD]

コスミック出版

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最近は西部劇はやりませんね?それだから10作品1600円なんていう値段で売られるのでしょうね。レンタルビデオ屋より安い!?
勿論著作権切れの関係もあると思いますが?
収録されている10作品は以下です。(クリックするとトレーラー他がYouTubeで視れます)

怒りの河(1951)
ウインチェスター銃73(1950)
折れた矢(1951)
荒野のガンマン(1961)
荒野の決闘(1951)
西部の男(1940)
壮烈第七騎兵隊(1941)
復讐の谷(1951)
南部に轟く太鼓(1951)
ネブラスカ魂(1948)

これらはアメリカで一般家庭の娯楽がテレビ視聴になる前の作品です。当時(1940~50年代)のアメリカの一般家庭の週末の娯楽として、地元の映画館やドライブインシアターで毎週封切られるこれらの映画を家族や恋人同士で観に行くのが一般的でした。

上映時間も90分~120分位、ストーリーもある意味安心して観ていられる作品の数々です(笑)。

それも50年代中ごろから茶の間のテレビ番組にその座を奪われていくのですが・・・・

西部劇の魅力のひとつはやっぱり"銃"でしょう。
小生も小学校5,6年のとき映画リオブラボーでのジョン・ウエィンの華麗なガンアクションにシビレたものです。
当時やっと輸入解禁になったアメリカの玩具メーカー、マテル社のコルト45ピースメーカーがおもちゃ屋の棚に飾られているのを、涎をたらして視ていた記憶があります。

さて昨年、リノエアレースを視にアメリカ旅行したときの写真です。
ネバダ州リノ郊外のアウトドアーショップのガンコーナーで売られていたコルト45ピースメーカー。
コルト45ピースメーカーは現在でも製造されていますが、ここに並んでいるのは1870年代のもののようです。話に聞いたところではこういうクラッシックガン、実際に使用するには安全上問題があるようです。骨董品としての価値でしょうね。1000ドルを越すものもありました。


同じガンコーナーのライフル銃の棚。ボルトアクション、レバーアクション、ポンプアクション、セミオートマテック銃まで自由に手にとることが出来ます。
さすがに引き金部分にはロックがかかっています。どれも300~400ドル位でした。


上のライフル銃コーナーの左側コーナーです。ずらーっと棚に並んでいる小箱は拳銃、ライフル銃、散弾銃の実弾がはいっています。
奥の女性は小生が地元のスーパーで日用品を選ぶようにライフル銃の実弾を選んで、手に抱えてレジにむかっていきました。


リノエアレース会場での写真。リノエアレースはネバダ州軍が運営サポートしています。
ここはネバダ州軍の展示コーナーです。
エアレースを視ににきた子供たちに最新の兵器(もちろんすべて本物)をさわらさせています。
親も軍関係者なのか?子供たちに積極的にさわらせていますね。


将来の海兵隊幹部候補生でしょうか?(笑)
アメリカ空軍のアクロバツトチームにも女性パイロットがいました。カッコよかった!!


これらの写真、多分アメリカの一側面でしょう?

※ 勧善懲悪がはっきりしていたあの頃の西部劇を視て"古き良きアメリカ"のノスタルジーに浸りたいと思います(笑)。

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「星と風のサロン(アスメンの夕べ)」6月25日(木)は・・・

2009-06-23 05:20:05 | アスメン・星と風のサロン
「7月22日、皆既日食にはならないけど、三鷹で日食を楽しむ法~いまさら聞けない日食の謎から、三鷹近郊で楽しむ日食イベント情報まで~」
です。
最近皆既日食の話題で盛り上がっていますが、皆既日食のときにしか見えないコロナの不思議はよく聞きますね?
だけど皆既日食でなく普通の日食でもちょっと考えると不思議がいっぱいです。
たとえば日食は太陽と地球の間に月がはいったとき起きる現象です。新月のときですね。でも新月は30日に一回めぐってきます。ではなぜ毎回日食はおこらないのでしょう?
などなど・・・・・

今回お話をしていただくのは国立天文台の永井智哉さんです。
国立天文台で星形成過程の理論的研究を行われ、その後、宇宙開発事業団、科学技術振興機構を経て、現在国立天文台科学文化形成ユニットでお仕事をされています。
ライブ!ユニバース事務局長、日本ハンズオンユニバース協会などにも所属し、宇宙を中心とした科学教育普及活動を数多く行われています。
対談される松尾瞳美さんは三鷹ネットワーク大学のアストロノミーパブ最初の頃からの常連で、おなじみ「アスメン」の名づけ親です。またアスメン掲示板の管理人でもあります。
後半、星のソムリエの岡崎昌史さんに三鷹市近郊の日食観望イベントについて紹介していただく予定です。

6月25日(木曜日)18:30~20:30
参加費 1500円
場所:星と風のカフェ
詳細は下記サイトをご覧ください。
http://www2.bbweb-arena.com/hshcafe/index.htm

※:2009年7月22日に起こる日食の概要(国立天文台HPより)
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