視人庵BLOG

古希(70歳)を迎えました。"星望雨読"を目指しています。
TwitterID @seibou_udoku

11月から三鷹駅南口の「星と風のカフェ」で科学の語りの場「星と風のサロン」がはじまります。

2008-10-30 09:27:57 | アスメン・星と風のサロン


7月に開店した三鷹市と国立天文台のアンテナショップ「星と風のカフェ」で、毎週木曜日夜,おこなわれます。
小生も第4木曜日の企画にすこしかかわっています。
平日ですが三鷹市近郊のかたは是非覗いてみてください。

詳細は「星と風のカフェ」ホームページをご覧ください。地図も出ています。
http://www10.ocn.ne.jp/~hshcafe/

また下記サイトから案内パンフがダウンロードできます。
http://shijinan.hp.infoseek.co.jp/asumen/1025panf.pdf


以下写真の案内パンフでの「星と風のサロン」の案内です。

星と風のカフェでは、星や自然、科学や芸術・文芸にちなんだ様々なイベントを企画しています。
11月より毎週木曜日の夕方には、市民のみなさまのリクエストに応じて、地域で活躍している各分野のみなさんをお招きし、科学や文化について市民のみなさまと大いに語っていただきます。
秋の一夜、グラス片手に楽しい仲間たちとロマンチックな時間を過ごしてみませんか?

☆概  要☆
★日 時★ 11月6日(木)より毎週木曜日の18:30~20:30
★対 象★ 星や自然、科学や芸術・文芸に興味のある方ならどなたでも
★会 場★ 星と風のカフェ (三鷹市下連雀3-8-13 ぴあ駅前1F)
★参加費★ 1名 1,500円(お土産付き)*印の回は700円 どちらも飲食代は別になります
★申し込みは不要です。当日直接当店までお越しください。途中参加もできます。

☆スケジュール☆
 11月 6日(木)  宇宙はどんな風にできたの? 国立天文台 伊東昌市
   13日(木)* 今年のノーベル賞 国際基督教大学 北原和夫
   20日(木)  地球の大地から、土と炎の芸術 20世紀メデイア研究家 石井仁志
         (陶器の備前や唐津をはじめ、磁器の伊万里焼などを見てさわってその酒器で飲みながら皆さん話しませんか)
   27日(木)  いまさら人に聞けない宇宙の基礎知識 国立天文台 縣秀彦
 12月 4日(木)  星空浴のすすめ 国立天文台 渡部潤一
   11日(木)* 家庭で試そうTVドラマ「ガリレオ」で使われた実験 ガリレオ工房 滝川洋二・原口るみ
18日(木) 朗読会、身近な動物達 朗読家 岡安圭子
         (鴨居羊子さんの動物エッセイなど楽しくて心温まる朗読会の始まりです!)
25日(木) 大人のためのクリスマス・星物語 国立天文台 伊東昌市


…お問い合わせは、星と風のカフェまで。
 Tel :0422-44-2255(火~土曜日 11:30~19:00)

コメント   トラックバック (1)

古代エジプトのビール

2008-10-27 08:42:07 | 西アジア・中央アジア
中近東文化センターで開催されている「中近東の植物と生活展(11/5まで) 」の催し物として表題のレクチャーを聴きにいった。
勿論小生の目的は古代ビールの試飲。
講師の高宮いづみ氏は岩波新書「古代エジプトを発掘する 1999年刊」の著者で現在は近畿大学におられるとのこと。

古代のビールの製法では、原料はおもに大麦だが、現在ではまったく使われなくなった、皮がむきにくいエルマー小麦もつかわれていたとのこと。
風味付けとしては、現代では苦味のホップだが、当時はナツメヤシ、ドムヤシ、イチジク、コリアンダー等が使われていたとのこと。

製造過程としては
1)現在ヌビアのブーサ製法のようなパンからビールを作る方法
2)現代のビール製法と同じ麦芽を使用する方法
があるとのこと

肝心の古代ビール試飲だが、
試飲したのは黄桜酒造が京大、早稲田大と共同開発、製品化した「ホワイトナイル」。
京大に保存してあったエルマー小麦を栽培して作ったビールで、麦芽を使用して作ったビール。
常温保存が出来ないとのことで、クール便で送られてきたとの話。

さて肝心の味、風味だが小生の鈍感な感覚としては、結構フルーティな味覚だった。ベルギービールのような感じか?
結構度数は高い(5度)

高宮氏は現在先王朝時代から初期王朝時代(前3500~3000年頃)のヒエラコンポリス遺跡で発掘調査をおこなっているそうで、そこでビール醸造址が検出された報告は大変興味深かった。

古代エジプトを発掘する (岩波新書)
高宮 いづみ
岩波書店

このアイテムの詳細を見る

コメント

国立天文台三鷹キャンパス特別公開日

2008-10-25 19:04:25 | 天文関係
今日は国立天文台三鷹キャンパス特別公開日でした。
特別公開の様子は「みきやとあきらが特別公開をお届け!」ブログを視ていただくとして、小生は午前中、「ペルーの電波望遠鏡を支援する会ブースのお手伝いをしていました。
お仕事は、電波望遠鏡を動かすための運用経費の一部をペルーのインカコーラの売り上げでまかなうための、インカコーラの販売です。
写真のレモンイエローのペットボトルがインカコーラです。
日本にはほとんど輸入されていないそうで、普通のコーラよりはチョット甘い味がします。
午後は講演会を聞きにいきましたが、会場から溢れる聴衆が出るくらい盛況でした。



コメント

ワトソンとスタイツが語る未来の生命科学

2008-10-23 09:26:36 | 星望★雨読
昨日、東大安田講堂で開催されたワトソンとスタイツが語る未来の生命科学を聴きにってきた。
DNAの2重らせん構造の発見者の一人、ワトソン博士の講演である。
もちろん小生はいつものミーハー気分で出かけた次第。

「ワトソン博士って、まだ生きていたの!?」

安田講堂に入ると、いつものこの種の講演会とやや雰囲気が違う?結構若い人が多いのだ!
趣旨説明をされたコーディネーターの立花隆氏によると生物学専攻の大学生、大学院生、若手研究者を中心に募集したとのこと。つまりタイトルの
D N A
 ↓
R N A
 ↓
 ?

を視ただけで講演の趣旨が解る人たちを70%位、残りを小生みたい(?)な一般聴講者になるよう参加者を調整したとのことだった。
そして、一般聴講者にむけて2005年以降、分子生物研究の分野でおこっている、セントラルドグマへの疑念?について20分ほど解説した。タイトルの意味についてである。

ああいう作業がインタープリターなのかな(?)と思った次第。

ワトソン博士、今年80歳だそうだ。でも年齢を感じさせない講演だった。
内容は若手研究者への「成功する研究方法」といったところか?

最後に氏の著書の最後に書かれているフレーズの話が妙に残った。

I was twenty five. and too old be unusual.

氏は自分のヒトゲノム情報を公開しているとのこと。個人のヒトゲノム解析は2ヶ月、1億円の費用でできるそうだ。

ますます、医療に貧富の格差が出てくるようなきがする。

P.S.
写真は安田講堂の前での応援団のデモ。
40年近く前の学園闘争時、封鎖された安田講堂の前が全共闘のヘルメットをかぶった学生達で埋め尽くされた光景を、見ていた小生にとっては隔世の感があった。
当時は応援団=右翼=反動 の象徴だったのだから。

11/18追記
「西海岸。」さんのブログ

コメント

理系の人々

2008-10-20 12:34:29 | 読書
理系の人々
よしたに
中経出版

このアイテムの詳細を見る


平積みしてあったので思わず買ってしまった本。
小生も20代後半、プログラマをしていたから判らんでもないが、
理系の人って、もっと・・・、もっーと・・・・、(?)のような気がする?

でもマンガは字が少なくて、目が疲れなくてよいね(老眼鏡常用者)

P.S.
本の間に2009年のカレンダーのカードがはいっていたけど、2009年って、9月は20日(日)から23日(水)まで4連休なのね!
コメント