視人庵BLOG

古希(70歳)を迎えました。"星望雨読"を目指しています。
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太陽系外縁部に未知の惑星?

2008-02-29 07:54:44 | 天文関係
神戸大学ホームページより
(http://www.kobe-u.ac.jp/info/topics/t2008_02_28_01.htm)

神戸大学理学研究科のパトリック ソフィア  リカフィカ (Patryk S. Lykawka) 研究員 (写真左) と向井正教授 (惑星科学研究センター長、写真右) は、太陽系外縁部の理論的な研究から、 地球の0.3-0.7倍程度の質量を持つ未知の惑星クラスの天体が存在している可能性が高いことを見いだしました。 大規模なサーベイが開始されると、この惑星は10年を待たずに発見される可能性があるとしています。
その結果、予想される未知の天体の軌道は、 近日点距離が80天文単位以上、軌道長半径は100-175天文単位、軌道傾斜角20-40度となった。またその質量は、 地球の質量の0.3-0.7倍である。この惑星が近日点付近にあるとすると、 その明るさは14.8-17.3等と見積もられ、現在計画されている大規模サーベイが始まれば、 発見されるはずである。また、この大きさであれば、現在の定義でも発見後、新しく「惑星」に分類される可能性が高い。(2008/02/28)

観測された海王星以遠の太陽系外縁天体の軌道分布の特徴から、木星以遠のガス状惑星形成初期のシュミレーションにより、地球質量の0.3―0.7倍の惑星が近日点距離80AU以遠に存在する可能性を予言したとのこと。近日点での明るさが14.8-17.3等級と考えられるとのこと。
冥王星程度の光度(14等級以下)が得られるのであれば発見される可能性は非常に高いのでは?
発見されれば、現在のIAUの惑星の定義に合致する可能性が高いとのことなので、また惑星の数は9になるのかな?
そうなると昨年6月からやっている国立天文台のキャンペーン「惑星ぜんぶ見ようよ☆」で手に入れた認定証は貴重になるかも(笑)

プレス・リリース解説「新惑星」

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伊豆ツーリング

2008-02-26 06:26:12 | ロードスター


週末、ロードスター・クラブ恒例の春ツーリングで伊豆半島にドライブにいってきた。
じつはこのコースを走るのは5年ぶりなのだ。5年前の丁度今頃(日記で調べたら2003年2月22日)やはりクラブのツーリングでドライブしていた時、スピードオーバーでカーブをまわりきれず、ガードレールにぶつかって前の愛車(NA6C平成2年式)を下写真のように大破(自損事故)させてしまった。幸い自分自身は鞭打ち症状にもならず、身体は問題なかったが、一緒に走っていたクラブ仲間他多くの方には大変な迷惑をかけた。
車は当然廃車、それでも同じNA6C平成5年式(上写真の車)をまた購入して乗っているので"猿以下の反省無し"と周りからはよく言われたが"好き"なものはしょうがない。

しかしさすがに事故ったコースは怖くてまったく走ってなかった。でもいつまでもトラウマを抱えていてもしょうがないので、タイヤも新品にして今回のツーリングに参加した次第。

事故現場は直ぐ判った。と同時に、事故の記憶がスローモーションのように蘇ってきた。
雨で濡れた路面、スピードオーバーでこれではカーブを廻りきれないと思って、ブレーキを踏んだが車は減速せずそのままガードレールに激突、ガードレールのポールに跳ね返されて反対側の空き地で止まった。

結構冷静に思いだすものである。それが時の経過というものか?

なにはともあれ安全運転をかたく誓った次第。



翌朝、宿泊先の民宿前の松崎海岸に出てみた。
台風なみの西からの強風(暴風)が画面左から吹き、立っているのもやっとという状態で、やっとのことで撮った写真。
残念ながらカメラが飛んでいってしまいそうな状況は読み取れません(悲)。


前にもコメントしたが、オープン時のNUVI250のディスプレイ。
5年前のカーナビと比較してみるといかにNUVI250が直射光に強いことがわかる。
というか5年間の進歩は凄い!


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コンベアB-36ピースメーカー (世界の傑作機 NO. 125)

2008-02-23 03:50:41 | B-36爆撃機
コンベアB-36ピースメーカー (世界の傑作機 NO. 125)

文林堂
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日本語で書かれたコンベアB-36爆撃機の解説書が「やっと出たか」という感じです。
小学生のころ、この飛行機が映画「戦略空軍命令」の中で成層圏を飛ぶ美しさに感動して、飛行機や空や宇宙に関心を持つきっかけになったことは間違いありません。
1946年に初飛行、1959年には全機退役。385機製造された機体は現在4機しか保存されていません。
就役中、実戦に使用されてないので、多くの軍用機ファンにも「忘却の彼方」の飛行機のはずです。
もっともこの飛行機が実戦に使用される時は、第3次世界大戦のときだったはずで、もし実戦に使用されていれば、人類は21世紀を迎えていなかったはずです。

 映画「戦略空軍命令(Strategic Air Command)」
1955年 米・パラマウント映画製作の作品でビスタビジョン・サイズの最初の航空映画でした。原作はバーン・レイJr、監督は「グレンミラー物語」のアンソニー・マン、出演はジェームス・スチュアート、ジューン・アリソンです。
 この映画を私は地元の映画館で「子鹿物語」と2本立てでみました。多分、小学校1年の頃だと思います。親は「子鹿物語」を私にみせようとつれていったと思いますが、私はこの飛行機映画の世界に魅せられてしまいました。飛行機もそして飛行機が棲んでいる美しい空の世界にも。その時、私はこの映画を親にねだって同じ日に2回みています。そしてこの映画をスクリーン上でみることは2度と機会を得ていません。

(1955年7月公開当時のパンフ表紙)


下はアメリカで発売されているVHSのセルビデオです。

Strategic Air Command

Paramount Studio

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YOUTUBEに映画の一部がアップされています。
 http://jp.youtube.com/watch?v=p2IWZgW73zI&feature=related

 http://jp.youtube.com/watch?v=TZSpqFPSK_c&feature=related

B-36爆撃機は翼長約69m、機長約49m、6発の推進式レプシロエンジンと4発のジェットエンジンの巨人機です。同縮尺図面で、お馴染みのボーイングB747旅客機と比較してみてください。



スペック(RB-36H)
エンジン:プラット&ホイットニー 3、800馬力 R-4360-53 レプシロエンジン6機、および ジェネラル・エレクトリック 5、200ポンド推力 J-47-19 ジェットエンジン 4機
翼長:230フィート
機長:162+1/4フィート
機高:46フィート10インチ
最大重量:368、000ポンド
最大スピード:416mph
最高高度:44、000フィート
最大飛行距離:7、500マイル
兵装:20ミリ機関銃12門
搭載爆弾:最大搭載量、84、000ポンド もしくは水素爆弾(Mark 17) 1
乗員 16名

この本が発売されたとき、小生が一番関心を持ったのは、今から60年以上前に初飛行した、当時世界最大の爆撃機を21世紀の"今"どう評価するのだろうか?ということでした。この件に関してはこの本の42ページ

 技術ノート:最後のプロペラ超大型爆撃機コンベアB-36ーその技術革新への貢献ー
解説:鳥養鶴雄

まとめ
B-36はアメリカだからつくれた巨大戦略爆撃機だった。アメリカでなければ、あの時代 に生み出すことができなかった超大型機だった。それを実現するためにはインフラとなる基盤技術の革新が必要だった。そしてアメリカの航空機産業は、それをやり遂げた。この飛行機を通じて生まれた技術が、航空機産業のインフラとなって、ジェット機時代のアメリカの躍進を支えた。巨大爆撃機コンベア B-36 を改めて眺め直すことで、プロジェクトが革新技術を創りだすエネルギーの大きさ、そして航空機産業を支えるインフラ技術は、どのようにして培われるか、再考してもらいたいと思っている。
コンベア XB-36 の6 回目のテストフライトを視察に来た陸 軍航空軍司令官カール・スパーツ大将の前で、XB-36 は滑走路の上を高速でローパスして見せたとされている。その光景を基地の金網の外からでもいい、見てみたかった。
(P53より引用)

に集約されているのではないかと思います。

P.S.
コンベアB-36爆撃機とその就役してた時代(1950年代)については小生なりに思いいれがあります。
この爆撃機についての資料をこつこつ集め、ホームページに資料集のように公開もしてきました。
それも今読み返してみると、結構問題もあるので、もう一度リライトしてこれから時々ブログ上で公開していきたいと思います。
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タイヤ交換しました

2008-02-21 04:57:25 | ロードスター
大分減ってきたのでロードスターのタイヤを交換しました。(27,700km)
ブリジストンのPlayz PZ-1(185/60R/14)。
街乗り中心のタイヤのようですが、それなりに無理がきくとのこと(?)
オイルも交換したし、週末のツーリングの準備は着々と進んでいます。(笑)
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メモ:公開シンポジウム:「アニメがみる未来~コンテンツが拓く将来~」

2008-02-19 06:07:11 | 文化
公開シンポジウム:「アニメがみる未来~コンテンツが拓く将来~」
2008 年3 月8 日(土)東京大学本郷キャンパスにて開催

~本シンポジウムは、「コンテンツは単なる芸術の商業化(Commercialization of Arts)ではなく、豊かな社会をもたらすために必須な創造性を社会に育む土壌となる。」という主旨のもと、科学技術とアニメの相互作用にスポットをあて、現代のアニメクリエータが制作する作品の背後にある思想と、科学技術の最先端における研究内容が、互いに関係を保ちながら進歩を遂げている事例を題材に議論し、「日本のコンテンツがもつ力」についてともに考えていくものです。~

詳細下記サイト

http://content.iii.u-tokyo.ac.jp/event/index.html
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