視人庵BLOG

古希(70歳)を迎えました。"星望雨読"を目指しています。
TwitterID @seibou_udoku

清算終了

2008-11-30 05:29:30 | 天文関係
小生の企画で10月末、武蔵野市自然の村で行った観望合宿の清算処理が終わった。
幸いにも黒字になったので、余剰金を国立天文台天文学振興募金に寄付した。

仕事を辞めて1年半を超すが、いまだに抜けぬ悲しい(?)習性 PLAN,DO,SEE。
清算書、アンケート集計結果、記録写真を参加者限定でWEB公開し、
総括のみは小生の胸に収めて、
ここ数ヶ月の楽しい(?)お仕事ゴッコの終了である(笑)。

ビールで乾杯!!

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昨夜の「星と風のサロン」に・・・・・

2008-11-28 08:40:22 | アスメン・星と風のサロン

お寒い中参加していただいた皆様、ありがとうございます。
国立天文台縣先生のお名前で、ある程度の集客は出来るとは思っていましたが、小生の想定以上のお客様にきていただき、嬉しいとともに少々慌ててしまいました。事故もなく無事終了できたのは幸いでした。
「星と風のサロン」、小生は前々回のICU北原先生の回に出席して2回目ですが、毎週参加されている常連(?)の方もいらして、三鷹市地域密着のサイエンスリテラシーコミュニテイの萌芽もありそうです。
会場の「星と風のカフェ」のビルの階上は住居地域で、住居者の方が参加されているなど、いい環境ですね。
小生は外にいて、帰宅中「何をやっているのだろう?」と覗きにきた何名かの方とお話しましたが、その中で若い青年二人の発した言葉が印象的でした。

「この不景気の中、星の話でこんなにいっぱいになっている。」

P.S.
いらしていただいた方の中に、昔初期型のロードスターを乗っていた方を発見したのは嬉しかったです(笑)。



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11月27日(木)「星と風のサロン」は

2008-11-26 06:18:12 | アスメン・星と風のサロン
縣秀彦さん(国立天文台) とホセ・イシヅカさん(ペルー電波望遠鏡観測局)の対談です。
なかなか知ることが出来ない南アメリカでの電波望遠鏡による観測のお話が聞けるのではないかと思います。
18:30~20:30 「星と風のカフェ」 会費1500円(お土産付)飲食代別

南米ペルーのアンデス山脈の衛星通信用32mパラポラアンテナを宇宙観測用電波望遠鏡に改造する計画
http://vsop.mtk.nao.ac.jp/~pepe/index-j.html

三鷹駅南口「星と風のカフェ」へのアクセスは下記サイトをご覧ください。
http://www10.ocn.ne.jp/~hshcafe/
「星と風のサロン」のブログも出来ています。
http://www.tenpla.net/hoshicafe/diary.cgi
先週木曜日の星と風のサロン『地球の大地から、土と炎の芸術』の様子もアップされています。ご覧ください。

小生も第4木曜日の企画運営に少しにからんでいます。覗きにきてください。

P.S.
岩波新書から佐藤勝彦著「宇宙論入門ー誕生から未来へ」が出ました。
一読してすぐ「わかった!」といえる内容ではないですが、第4章 宇宙の未来、第5章 マルチバースと生命 など刺激的でした。
http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn0811/sin_k444.html
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オープンカーと遊ぼう2008

2008-11-23 19:17:29 | ロードスター

23日、事情があって親と一緒に暮らせない、東京近郊の児童養護施設の子供たちといっしょにロードスターで遊ぶRCOJイベントに今年も参加してきました。
子供たちはチョット少なかったですが、いつものミニツーリングに加えて、今年はロードスター内に隠したお菓子を捜す「宝物さがし」や、竹トンボならぬ、牛乳パックの紙とストローを使って、みんなで一緒に工作した「紙トンボ」をロードスターの座席にむかって飛ばす「紙トンボ入れ」は、子供だけでなく"大人"も夢中になってしまいました。
(写真右手が紙トンボ。コレがまっすぐ飛ばないんです(笑)。)
P.S.
40分ほどのミニツーリングは風もなく、日差しも暖かく、ふと気が付いたら助手席の子供は寝ておりました(笑)。

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ヘレニズムの華 ペルガモンとシルクロード 展

2008-11-20 08:43:50 | 西アジア・中央アジア

今週末22日(土)から来年の5月6日まで三鷹の中近東文化センターで「ヘレニズムの華 ペルガモンとシルクロードー発掘者 カール=フーマンと平山郁夫のまなざしー」特別展示会が開催されます。
ベルリンのペルガモン博物館所蔵の資料や、平山郁夫コレクションなどヘレニズム関連の資料が展示されます。

実は小生、三鷹ネットワーク大学の「中近東文化センター附属博物館でボランティアガイドに挑戦しよう」講座を受講し、この展覧会で週2回、ボランティアガイドをすることになりました。
ガイドというよりは、見学にきた小中学生への「触っちゃダメ!」と言う監視役ですが?

ペルガモン(ペルガマ)は昔、トルコ(アナトリア)ツアーでいったことがあります。円形劇場は記憶がありますが、有名な大祭壇跡はほとんど記憶がないです。
展示準備段階から手伝いというよりは、見学という形で中近東文化センターに顔をだしているのですが、学芸員という仕事、大工さんみたいな仕事もするのですね。

展示品を視ているうちに、ベルリンのペルガモン博物館を視にいきたくなりました。
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