ユーロな日々

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シリア戦 当面海外組は必要ない

2005年02月03日 | 日本代表
シリアはカザフスタンと違ってちゃんと準備をしてきていて、意味のある試合になった。ただし後半16分に退場者がでて10人になったのが残念だった。最後まで11人の相手とやりたかった。後半の頃30分を1人多い状態で2点をとったので、まずまずといえる。
来週の北朝鮮戦はこのメンバーで十分だろう。満夫がこれくらいやるのだから、俊輔を呼ぶ必要はない。稲本も呼ばなくていいだろう。遠藤は少し甘かったが、中田浩二もいる。呼ぶとしたらこのごろ先発を続けている高原くらいか。しかし先発は玉田、鈴木でいってみるべきだ。この2週間こういう使い方をしたのだから、本番でも使うべきだ。ただくずせなかったとき、高原をいれてみる価値はある。
今日はまた宮本が入ったが悪くはなかった。松田が入っても問題ばないし、リザーブには坪井、茶野で十分だろう。
Jリーグが始まれば、国内組がコンディションの面で絶対に有利だということでもなくなる。俊輔、小野、稲本らを入れるのはそのときだ。当面はこのメンバーで、十分勝っていけるはずだ。

【日本ーシリア 3-0  横浜】