ユーロな日々

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勝つには勝ったが *シンガポール戦

2004年03月31日 | 日本代表
前半終了。予想通りのひどい展開。だいたい、黄金の中盤なんて、幻想だろう。ツートップも、あきもせずに、柳沢と高原。30分すぎの攻撃はお笑い種だ。何点入ってるんだよ。枠に打てる奴はいないんかい。 高原の蹴ったボールが相手デフェンダーに当たって、はいっただけの先取点。
キャバクラ事件で久保がいないわけだが、ヨーロッパでほとんど使われない連中を出して、自由にやれっていったって、無理だろ。
ダメだなあ。ジーコは。

終わった。
勝つには勝ったが。
ひどい試合だ。
取るときに取らないと必ずこういうことになるのは見えていた。
で、その通り、20分に同点シュートを決められる。
どっちがセリエの選手だよ。ブンデスリーガでプレーいてるんだよ。

とろいジーコがやっと動く。
中村、柳沢を下げたのは、正しい判断だったろう。
ゲンクで先発している鈴木は悪くなかった。
藤田はよかった。森島的な動きで、後方から飛び込んで、決めた。
日本を救う一発だった。
オマーンはインドに4:1で勝っていたのだから、引き分けではまずかった。
こんなことで1次予選を突破できるのか? ジーコ!