ユーロな日々

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今日は快勝 問題は次節のセビリア戦だ [ビルバオ - Rマドリード 1-4 リーガ第32節]

2007年04月30日 | 欧州2010-2003
序盤、ビルバオはよかった。
 しかしマドリードは、またもやベッカムのFKをセルフィオラモスが頭で叩き込んで先制した。
 ビルバオはくさって、だんだんうまくいかなくなった。
 ファンニスティロイが2点を決め、楽勝ムードになった。
 次節のセビリア戦のことがだんだん心配になってくる。
ファンニスティロイとベッカム、カンナバロのイエローが溜まってリーチがかかっているのだ。
 そしてベッカムがくらってしまった
絶好調なだけに、痛い。
 ゲームのほうは、ビルバオが1点を返したが、グティに4点目を決められゲームは決まった。
 名門アスレティックは、まさに2部降格の危機にある。 同情はするが、今日のようなゲームしかできないようでは仕方ない。

バルサもレバンテを退け、勝点3を加えた。
 マドリードは次節が大一番だ。 負けてたらダメかもしれない。
 なんとしても勝たなくてはいけないが、このところベッカムからの展開で点が入っているだけに、痛い。
 これが運命の分かれ目にならなければいいのだが。

 [ビルバオ - Rマドリード 1-4 リーガ第32節]