ユーロな日々

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マドリードのゲームを久しぶりに見たら、ホームでアトレティコに負けた。

2013年09月29日 | 欧州2010~
久しぶりにマドリードのゲームを見た。
といっても後半から。でもダービーなので、白熱した戦いだった。
エジルもイグワインもいないマドリー。
ベイルは後半途中から入ったが、左サイドにロナウドがいるので持ち味が出せない感じがした。
モドリッチも途中からでてきて、リズムはかえたが、結果を出せず。
シメオネのアトレティコにはビジャがいるので驚いた。
ファルカオが移籍したのもしならなかった。ジエゴ・コスタというブラジル人がかわってエースらしかった。
そのコスタの得点を守ってダービーをアトレティコが制したが、まったく相手にならなかったマドリードダービーばかり見ていたので、びっくりした。
シメオネって、見かけとちがって知的な人物なんだろう。
ディフェンスから入ってチームを作り上げたような気がする。7戦7勝でバルサと並んで首位とはすごいなあ。
マドリードは誰が監督なってもかわらないね。
ペレスが金でかき集めたスターによる、超攻撃的サッカー。こんなサッカーで5勝1負1分とは、出来過ぎじゃないの、と思ってしまう。
今日が初めてみるゲームだからよくはわからないけど。
まあ、これじゃあ、今期は無冠だろう。

イケルは気の毒だなあ。早く移籍したほうがいいね。
こんな仕打ちをするのってて、結局ペレスの意思なのかね。ひどい話だ。

レアル 0-1 アトレティコ
第7節