ユーロな日々

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レアル・マドリード、なでしこジャパンが優勝

2014年05月26日 | 欧州2010~
なでしこジャパンがアジアカップで優勝、おめでとうございます。初優勝なんですね。
オーストラリアとの優勝戦は見れませんでした。初戦で苦戦した相手なので、難しいゲームになるのではと予想していましたが、苦しい展開だったようです。でもこうして結果を出すっていうのは、やっぱり実力があるんでしょうね。
男子もこれにあやかって頑張ってほしいものです。
一昨日、BSで岡田さんがザッケローニさんやブランデッリさんと対談した特集番組を見ました。
岡田さんが、フランス大会のときは、初戦のアルゼンチンのスター選手に憧れの気持ちすらあって、終わったらサインをもらいにいこうかという冗談がでたという話をしていました。それが今、欧州で活躍している選手たちはまったく物怖じしないし、対等だと思っていて頼もしい、と。
この番組を見ていたら、コートジボアールにもコロンビアにも勝てそうな気がしてきました。一番難しいギリシャには別けて、勝点7で1次リーグ突破できたら素晴らしいですね。
さて、昨日の朝はチャンピオンズリーグ決勝を見ました。
アトレティコがビッグイヤーをほぼ手中におさめかけたロスタイム、セルフィラモスがヘディングで同点ゴールをねじ込んで延長戦。
その時点でレアル・マドリードが勝つだろうと思いました。決めたのはベイル。
アトレチコは惜しいことをしましたねえ。でもリーガを制して、チャンピオンズリーグの決勝にまで進むとはいったい誰が予想したでしょう。シメオネ監督はすごい偉業を成し遂げました。
チャンピオンズリーグは前回がバイエルンとドルトムントのドイツ勢対決で、今回がスペインのダービーカード。
バルサの黄金時代が本当に終わってたんだなあと感じました。来年はどういう欧州リーグになるのでしょうね。
でもそのまえに、ブラジル大会。6月15日のコートジボアール戦はもうすぐですね。