ユーロな日々

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大久保のフェハタ戦 まずまずの内容だが 〔リーガ21節〕

2005年01月31日 | 欧州2010-2003
ロメオをさしおいて先発するのだから、クーペルに気に入られているのだろう。その期待に応えての1アシストは立派だし、ツキが続いている証拠だ。これは非常に大切なことだ。実際デカイ面をしてやっている。気性の激しさがそうさせているのだろう。しかしルイスガルシアに比べて、運動量が少ないと感じた。再三裏を取る動きはしていたが、あの程度で満足していてはいけない。事実かわったロメオは必死でしかけていた。頑張らないと先発の座はロメオのものになるかもしれない。
マジョルカ全体のチーム力は上向きではないか。クーペルの手腕だろう。とにかく彼の期待を裏切らないことだ。

【リーガ21節 マジョルカーフェハタ 3-1】