ユーロな日々

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USAはもったいなかったですねえ [USA×ブラジル 2-3 コンフィディ杯 決勝]

2009年06月29日 | South Afrika 2010
前半終了まぎわに起きてテレビをつけました。
なんとUSAが2点リード。
リプレーが流されましたが、先制はみごとなシュート。追加点は絵に描いたようなカウンター。
なるほど、こういうことか、と。
しかし、後半開始び1分でルイスファビアーノがシュートを決めて1点差とは、いかにも早すぎ。
で、見ていると、臆病風にふかれたように、下がって守ってしまってます。
これは時間の問題だという気がします。

そしてブラジルはあっさり逆転。
USAはもったいなかったですねえ。40分も守りとおせるはずがありません。
勇気をもって前半と同じように後半をはじめていけてれば、しだいにブラジルは焦り始め、こうは簡単にはいかなかったでしょう。勝てていた可能性も十分あったはず。
やはりスペインーブラジルのファイナルだったらなあ、と思ってしまいました。
しかし、USAは、まあ、りっぱです。オーストラリアと似ていると思いました。
それからマドリーはマイコンとルシオをとればいいんじゃないかな。

[USA×ブラジル 2-3 コンフィディ杯 決勝]