ユーロな日々

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負けなくてよし、でいいのだろうか *日本-イラン 0-0

2004年07月29日 | Asian Cup
勝てなかった。これまでの二戦に比べて、全体的に、動きはよかったのだが、得点できそうなシーンはあまりつくれなかった。日本には危ない場面がかなりあった。特に後半立ち上がりから10分まで。後半43分も、やたれたと思った。失点しなかたtのは、イランの決定力がほんの少し不足していたことと、ラックがあったのだろう。それに今日の3バックは集中力を切らさず、大きなミスを犯さなかった。

しかし攻撃はお寒い。
マークされた俊輔が何もできなかった。サントスと加地が縦に切れ込んでペナルティエリアの中に入り込むシーンが、一度もなかった。隆之と玉田に、息があってる、という感じがない。
本山が入っていい場面を作ったが、他にもうつ手はなかったのか。

失点してたら動いたのだろうが、バランスが崩れるのが怖かったのだろう。
負けなくてよし、とすべきなのかもしれないが、何かものたらない。