ユーロな日々

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カカー復帰 まだ望みはある

2010年04月26日 | 欧州2010-2003
バルサ、マドリーともに勝って差はかわらず。
インテルに負けたとは驚いたが、バルサはこの日、最下位のシェレス相手に3-1だったが、楽勝とはいえない内容で、休ませていたメッシを出してなんとか逃げ切ったというもの。
シェレスのゴールがわずかに決まらなかったのはラッキーだったというべきだろう。
やはり連戦の疲れがでているのだろう、調子は落ちている。インテルのホーム戦はプジョルも出れないというからきつい。抜け出るのはインテルのような気がする。
マドリーも危なかったが、最後にカカーがでてきてロナウドのアシストで決勝ゴールを決め、サラゴサを振り切った。
このドラマチックな勝利は1勝以上の価値があった。まだ望みはある。