ユーロな日々

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モウイーズの解任と香川のこれから

2014年04月23日 | 欧州2010~
エバートンに0-2で敗れたゲームは見た。
香川は先発したものの、あまり見せる場面も作れず、後半に代えられた。
ゲームは先制されて苦しい展開だった。
まずはフィルジョーンズのハンドでPKを決めら、追加点の場面もジョーンズがなんとかしてれいればというところだったが、ダメだった。
セントラルにキャリックとフレッチャーが入ったのに、いとも簡単に失点しまう。
改めてチームが弱体化してしまったことを感じた。
モウイーズの解任は当然のこと、遅すぎたくらいだ。
香川はようやく出場が増えて調子が上がってきたところだから、ギグスが残りのゲームでも使ってくれればいいのだが。
香川にとって悪夢の2013-2014シーズンはやっと終わる。
来シーズンもここでプレーするのだろうか。
後任の監督が誰になるか、そして香川がブラジル大会で活躍できるか、で決まっていくのだろう。