ユーロな日々

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やるべきことはわかった

2010年05月31日 | 欧州2010-2003
願ってもない展開で前半を乗り切ったのに、分けることさえ出来ないとは、ねえ。
もう少し頑張れないのかなあ・・・。

後半10分すぎてから次第に中盤で寄せれなくなった。
抜かれて最終ラインだけになるシーンが増えていったとき、何か手をうてなかったものか。

松井の投入直後に、そこを疲れたのが最初の失点だ。
松井はいい選手だが、投入の意図、監督の指示が適切だったかは疑問だ。
あの場面んでは、スリーボランチに交代か、10人でまもるように全体のラインを下げるか、じゃなかったか?

疲れて中盤でのディフェンスが効かなくなったときに、選手を代えるか、システムを変えるか、戦術的な準備が必要だ。
本番に向けて選手個人のコンディションがあがれば問題解決するとは考えるべきではあるまい。
運動量もスタミナも日本人選手は他国に劣る。
これを前提に戦術を考えるべきだ。

それとワントップは岡崎でいいのか。玉田でなくて、とこのようなブレーを見せられると考えてしまう。

俊輔がいないほうがいいのがはっきりした以上、情けなんかかけるべきでない。ジョーカでいい。

最終ラインとスリーボランチでプレッシングサッカーをやり、奪ったところから、カウンターをねらう。それが後半るべきことだった。

しかしこれなら、カメルーン戦はなんとかやれそうな気がになってきたぞ!
カンバレにっぼん!