ユーロな日々

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アンチェロッティは非常にうまくやっています [ブラックバーン×チェルシー 0-5 プエミア9節] 

2009年10月25日 | 欧州2010-2003
チェルシーはジョーコールが復帰しましたねえ。
しかし右じゃなくトップ下でプレーする時間が長く、持ち味がでませんでした。これからチーム内競争がどうなるのか、興味深々です。
ゲームはチェルシーが圧倒。目立つのは、ドログバとアネルカの関係がヒディングのときよりもさらに良いこと。この2人は親友になったんじゃないかな。
それからアンカーにはエッシェンが定着して、バラックとランパードとすばらしい連携を見せている。バルサの2列目と遜色がない。これは強いわけです。ミケルがちょっと気の毒な気がしますが、ホントに層が厚い。
ジョーコールを下げたとき、サポーターは大歓声。
で、アンチェロッティはジョーを抱きしめて、よくやった、とほめました。
ジョーはとても嬉しそう。アンチェロッティ、非常にうまくやっています。
ところで後半途中、サルガドが登場。まずまずのプレーでした。頑張ってほしいです。

[ブラックバーン×チェルシー 0-4 プエミア9節]