ユーロな日々

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シティ勝ったけど、ハンプトンも健闘して面白かった

2011年10月31日 | 欧州2010~
エバートン対ユナイテッドの残りのビデオは夕方見た。
アナウンサーと山本さんは、エバートンをしきりに褒めていたけど、結局0-1のまま敗れた。
ユナイテッドは良くなかったので、最低でも引き分けないといけないホームゲームだったのに、駄目だよね。
サハとハイティンカの2人がいい仕事をしていればなあ、という印象が残った。

さてシティだけど、同じカードをリーグ戦でやったばかりだとは珍しい。ハンプトンは嫌だろう、と思いきや、強い気持ちの感じられるいいサッカーで0-0で前半終了。
ところが<アグエロを甘くみたGKが狙われて失点。
そこから切り替えて攻撃的にいったら、たちまちアグエロとシルバで2点。
やはりGKのミスが痛かったけど、でもアグエロの凄みを感じた。
ところがハンプトンもたいしたもんで反撃してPKとった。おまけにコンパニーを退場にして残り時間15分。
これなまだわからないぞ、と思わせたが、逆にアダムがすごいシュートを決めて勝負あり。
でも面白いゲームだった。ハンプトンがこれで16位とはちょっと驚き。あのGKミスがでなければ、もっとシティは苦しかったような感じ。好感のもてるチームだ。
監督のマッカーシーはワールドカップで開始直前にロイキーンを切った人で、忘れられない。こういうサッカーなら降格圏を脱することはできるでしょう。

シティ 3-1 ハンプトン

エバートン 0-1 ユナイテッド

プレミア10節