ユーロな日々

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錦織くん フェレールに競り負けたが、でも素晴らしいテニスをした。フレンチも頑張ってほしい

2013年01月21日 | 欧州2010~
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朝起きたらマドリーとバレンシアのゲームが始まったところだった。
国王杯のこのカードの録画は見れてなかったが、マドリーが2-0でかったらしい。
今日はネスタージャだからバレンシアが頑張るのかと思ったら、マドリーがどんどん得点していった。
ロナウドが突破してディマリアに出したアシストには感心。そのあとまたすぐ後に同じように突破して、今度は自分がニヤに蹴りこんで決めた。狭いところによく入れるよなあ、やっぱり技術力は高い。
解説とアナによれば、バレンシアのディフェンスラインが高すぎるのが原因とのこと。
もういいいやと思って、昨日の深夜にやっていた錦織くんの録画をつけた。
フェレールあいてに堂々たるプレーで見事な立ち上がり。
解説の土橋氏も、二人とも4回戦とはレベルの違うプレーで入ってきたといっていた。
ここのプレーではフェレールを上回っていたと思ったが、第一セットは競り負け。
フェレールも素晴らしい。ランキングはこの全豪終了後、4位以上になることが確定したという。
そして第二セットは5-1。やっぱり落胆したんだろうな。あれだけのテニスをしたのにセットを奪われて。
出社する時間が近づいてきたので着替えたりしていたら、第三セットはまた競り合っていた。
が、kayが起きてきて顔を見たら、ああ負けたんだなとわかった。
3-0で負けたとのこと。最後はまたどこか痛めたらしい。
残念だけど、このレベルのテニスを続けることがでくれば、トップ10入りはできる。身体がついてこれればいいのだけど、壊れないか心配。頑張ってほしいな。