ユーロな日々

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コンフェデ杯決勝 ブラジルがスペインを破って優勝

2013年07月01日 | Confed. Cup
デルボスケがわざわざバルサのサッカーを壊して、何がしたいのやらはっきりしないまま、2点くらって前半終了。
ばかだなあ。
バルサのメンバーにラモス、イケル、アロベロアのトリオを補強するだけで何もする必要はないんだよね。
代表チームよりクラブチームの方がつよいんだから。
結局3-0で負けたらしいが、アホやなあ!


サッカーキングで選手、監督ののコメントが読めた。
面白いね。


イニエスタ
「(笛が吹かれて)試合が中断する場面が多かったね。そうなることはわかっていたよ。ただ、審判は(自分たちとは)一線を画するべき存在だ。
僕たちよりも良いプレーをする、強い代表チームと対戦したんだ。(試合には)勝つこともあれば、負けることもある。だから、(敗戦を)受け入れなければいけない。彼ら(ブラジル代表)はベストのプレーをしていた。僕たちもそれを目指したけれど、できなかった。チャンピオンを祝福して、(自分たちは)ベストを尽くしていかなければいけないね」


セルヒオ・ラモス
「時として物事はうまくいかないもの。1分で起こったことのようにね。彼らは早い時間に点を決めて、引いて守った。僕たちはブラジルを祝福しなければいけない。彼らはどのようにスペインと対戦すべきかを示したのだから。
負けた時は、たぶん勝った時にはない要因があるんだ。少し疲労があったと考えられる。ブラジルは、難しい試合を僕たちの準決勝より前に終わらせた。そして、僕たちより回復していたね。ブラジルは僕たちよりよいフットボールをした。
さっき言ったように、時には上手く行かない日もある。(失敗したPKは)自信はあった。キーパが飛ぶぎりぎりまで待って、下の隅に蹴ったけど、外れてしまった。フットボールで起こり得ることの内の1つだ。常に勝つ事は出来ない。
声援がブラジルにとってアドバンテージなのは間違いないけど、ピッチの上で起こる事に影響があるとは思わない。個人的には、モチベーションになる。僕たちはたくさんの重要な成功を収めてきた。時には勝てない日もある。僕たちはロボットじゃないんだ。ベストを尽くしたから気持ちはすっきりしているよ」


パウリーニョ
「今日は本当に特別な試合だった。スペインに勝つためには、スペースを作らないことが必要だとわかっていたから、その通りにプレーした。そしてゴールを奪うために準備をして、チャンスを作ったんだ。
僕たちの目標はタイトル獲得だった。偉大な選手とスターを抱えるスペインと戦う時には、彼らにプレーのスペースを与えるわけにはいかなかった」


ダヴィド・ルイス
「人々に、僕たちのクオリティを知らしめることができた。僕たちにはテクニックがあり、能力も備わっている。でも、偉大な対戦相手であるスペインに敬意を表さなければいけない。世界チャンピオンを相手に3-0で勝つなんて、夢にも思わなかったよ」


スコラーリ監督
「予定していなかったタイトルだ。我々はまだ道のりの途中にいる。ブラジル、イタリア、スペイン、ウルグアイという(ワールドカップ優勝経験のある)世界王者4チームがこの大会に来ているとはいえ、来年やってくるワールドカップは、より強く厳しい大会だと理解している。自信を持って突き進む、そのプロセスの最中なんだよ」


デル・ボスケ
「彼ら(ブラジル)の方が上回っていた。祝福しなければいけない。
前後半の立ち上がりと前半の終盤に、少し運が欠けていた。でも、言い訳はしたくない。ブラジルの方が良い試合をしていた。彼らの方がエネルギーに満ちていて、それが全てのアクションにつながった。ハーフタイムの前に1-1にできず、0-2にされてしまったね。今は細かい話までは立ち入れないが、概して、彼らの方が良いプレーをしていた」