ユーロな日々

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CL2節ダイジェストを見る

2005年09月30日 | 欧州2010-2003
レアルはバティスタがうってもうっても決められないので、終盤、20歳のスペイン人プレーヤー、ソルダーノに代えると、すぐに決勝ゴールを決め、なんとか勝点3をとった。 ダイジェストではベッカムのいいプレーが見れた。先制点のラウルもロナウドがいないと決定力がよみがえるのかしらん。 しかし勝ち越したのは後半30過ぎで、危なかったともいえる。引き分けていたら嫌な感じだったろう。それにこういう新しいヒーローがでるのはいいことだ。 リバウドのプレーはほとんど映らなかったが、どうだったのだろう。 バルサはヴィネーゼに4-1と大勝。リーガの選手達はもう目が慣れているが、ほとんどやったことのない他リーグのチームは、なかなかバルサの動きにはついていけないのだろう。メッシが先発し、いいプレーをしていたようで楽しみだ。 ビジャレアルはリールと分け。まだまだ調子が出ないようだ。 ベティスはアンデルレヒトに1-0で勝った。バルサ戦で退場になったオリベーラはゴールを決めて、いい気持ちだったろう。 インテルはレンジャーズに1-0で勝った。フィーゴは先発していたが、映るのはクルスばかりなので、どういう感じだったのかぼくにはわからない。が、とにかく、マンチーニとうまくいっているようで、嬉しい。 決勝ラウンドでレアルとの対決が楽しみでならない。