ユーロな日々

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天皇杯準決勝

2013年12月30日 | 日本国内
松山からは27日の金曜日に帰ってきたのですが、風邪にやられ翌日は一日中、死んだように寝ていました。
そして昨日も昼までベッドの中で、午後は着替えて起きていたけれど、家からは出ないで、夕方まで天皇杯準決勝を見ていました。
マリノスがサガンを2-0で破った試合は、サガンの優勢な時間のほうが長かったし、激しさでもサガンが優っていたけど、後半41分に崩されて失点してしまった。
その時間帯、集中力が落ちていたようにみえました。
疲れが出たせいか、延長戦のことが頭に浮かんだためか、わからないけど、残念だったでしょう。
広島対東京の方も勝ったのは広島でしたが、東京の方が優勢だったかな。
そしてPKでも3-1と東京がリードした時点で、広島を応援するぼくは観念しました。
ところがそこからの逆転勝ち。
西川の闘志が全てを変えてしまったのかなあ。
ひいきが勝ったからですが、実に面白いゲームでした。
これで元旦はマリノスがJ優勝をさらわれた怨みを晴らせるか、というテーマになりましたね。
サンフレッチェを応援するのは、呉市の出身だから当然なのですが、プレースタイルでも広島に魅力を感じます。
力の落ちた中澤や年寄りのドゥトラで組む4バックのマリノスより、3バックにして中盤を厚くし、走りまくるサンフレッチェのほうがモダンに感じられるから。
勝ちたいという気持ちの強さは、まったく互角でしょう。面白いゲームになるにちがいないと思います。