ユーロな日々

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バルサとスペイン代表の時代はいつまで続くのだろう

2012年07月02日 | Euro 2012
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ユーロ2012、面白かったなあ。
前回の2008より、楽しめた。
イタリアとドイツが強くなったからかなあ。
スペインサッカーを見続けているファンとしては、結末はハッピーエンドだったけど。
ブランデッリのチョイスが、今日は裏目にでたね。
キエッリーニ、モッタの負傷。
モッタが倒れた時点で勝敗は決まってしまった。
モッタはして抜擢しただけに、イタリア国民を落胆させちゃったねえ。
モントリーボのままだったら、もっとスリリングなファイナルになったかも。ちょっと残念だったね。
敗者の涙は印象に残るね。
ピルロ、キエエリーニ、バロテッリらが涙ぐんでいたシーンが忘れられない。
ブホンは立派だった。彼は善人で、正直な人なんだよね。
スペインでは出番のなかった選手たちのぃちが気にまっていた。
レイナは偉いね。一番盛り上げてた。ジョレンテ、アルビオル、バルデス、マルティレスも笑顔が見れたのでホッとした。
今日のスペイン代表なら、バルサより強かったかもしれないという気がしたよ。
セスク、シルバの先制点。
そしてシャビとアルバの2点目。
あれでイタリア選手たちの度肝を抜いたよ。
スペインの時代はいつまで続くもだろう。
シャビとイニエスタがいつまで今のようなプレーができるか、にかかっているんだろう。
ブラジルのワールドカップまで続くんだろうか。
それとも来シーズンのバルサがうまくいかなかったら、同じように弱体化するのだろうか。
いずれにしても、バルサやスペイン代表のようなチームを倒すには、守っていては無理。いつかはこじ開けられるのだから。
中盤を支配されないテクニックと運動量、スピードある、多彩な攻撃力が必要だ。
でもあと1、2年でバルサの黄金期は終われば、、スペイン代表も無敵艦隊ではなくなるような気がする。

スペイン 4-0 イタリア
ユーロ2012 決勝