ユーロな日々

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マドリード6連勝 でも縮まらない [セルタ-マドリード 1-2 リーガ21節 ]

2006年01月31日 | 欧州2010-2003
セルタの6位はフロックではなかった。
臆するとことなく、勝つつもりで戦っていた。
得点シーンは、まさにこじ開けてのゴールですばらしかった。
しかしマドリードの2得点を上げて勝った。
殊勲者はロビーニョ。先制点だけでなく、2点目もアシストした。
これで後半のチャンスに決めていれば何も言うことはなかったのだが、まだ決定力に不満が残る。とは、ちょっと厳しすぎるかしらん。
後半20分過ぎからはセルタの猛攻だった。
マドリードは逃げ切ったが、危ないシーンは何度となくあった。ディフェンスにもっと集中力がほしいと感じた。
とはいえ、これで6連勝だ。
フレッシュな感じがする。ロペスカロも選手たちもよくやっている。
ただバルサが勝ち続けるので差は縮まらない。
我慢するしかない。

[リーガ21節 セルタ-マドリード 1-2]