ユーロな日々

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CL第2節 最大の衝撃はエトーの負傷

2006年09月30日 | 欧州2010-2003
スカパーは契約していないので、CLはフジの放送でしか見れない。
1、2節はいずれもセルティック戦。本当はチェルシーとRマドリードが見たいところだが、仕方ない。
それはともかく昨晩のダイジェストを見たが、一番の衝撃はエトーの故障だ。半月盤の損傷で全治5ヶ月という。
これは2年間、ほぼフル出場したことに、肉体が悲鳴を上げたということだ。
鉄人と思われたプジェルがやはりそうだったように、やはり休みを入れていくべきだった。同情する。早い回復を祈る。
バルサはたいへんなことになってしまった。ただグジョンセンをとっていて助かった。ライカールとラポルトはこういう最悪の事態も想定しいたのかもしれない。

Rマドリードは5得点の楽勝。しかしキエフがひどすぎたのではないか。気を引き締めていかないといけない。

シェフチェンコとバラックの入ったチェルシーだが、得点したのはやはりドログバ。しかもハット。このメンバーでどうなったのか、早く見てみたい。

ベニテス、今度はファビオアウレリオを取ったのだ。得点に結びついたボールは素晴らしかった。それとクラウチのいいシーンが続けて映された。今シーズンは好調みたいだ。ローマなんかに負けるわけがない。

インテルはホームでバイエルンに0-2で敗退。レッド2枚がだされるシーンを見ながら、あいかわらずだなと思った。おれ様マンチー二は、やはり駄目監督なのだろう。