ユーロな日々

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マージーサイドダービーとブンデスの首位攻防戦は見応えがあった

2013年11月28日 | 欧州2010~
一昨日はマージーサイドダービー、昨夜はバイエルン対ドルトムントの録画を見たが、どちらとも楽しめた。
抜きつ抜かれつで最後はドロー。
今の好調リバプールはスツーリッジとスアレスが主役でジェラードは脇役なんだね。
フェライニが抜けたエバートンも好調で、ユナイテッドもフェライニが入らない方がうまくいくとは皮肉なもんだ。
ドイツの首位攻防のほうは、ホームのドルトムントが3失点で完敗。
グラウディオラのバイエルンはラームがアンカーに入ったり、中盤を厚くしたり、パワーあふれるドイツ風サッカーとはちょっと違う感じ。
面白かったのはドルトムントからバイエルンに移籍したゲッツが大ブーイングを浴びながら、ゴールを決め、観客やクロップを落胆させた場面。
クロップもグラウディオラも試合後のインタビューでゲッツの活躍がポイントだったと語った。
ブンデスリーガはあまり好きでなかったが、こんなゲームを見せられたら、もっと見たいという気持ちになってきた。
日本人選手では清武、岡崎、内田、酒井宏樹らは活躍しているようだ。テレビでドキュメンタリーを見た乾は干され気味で正念場。頑張ってほしい。