ユーロな日々

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ナスリにとって最良の一日になった

2011年08月30日 | 欧州2010~
ナスリが入ったシティがどうなるか、わくわくしながらビデオを再生。先発のナスリ、シルバ、アグエロ、ジェコというカルテットがうまくいくか興味津々だ。
トットナムもモドリッチが戻り、今日はクラウチを前においてファンデルファルトはトップ下ぎみ。ベイルはSBじゃなくて中盤の左だ。

ナスリ-アグエロ-ナスリで崩して、ジェコがゴール。美しい。
34分の先制シーンだ。
ナスリはみんなに受け入れられ、生き生きとプレーしている。

41分、ナスリがふわっと入れたボールを、ジェコが技ありヘッドで2点目。
ナスリにとって最良の日になった。
そういえば、アーセナルはユナイテッドに8点とられて大敗したらしい。ついにベンゲルは辞めるのでは、という報道もでた。
ぼくはベンゲルが嫌いだから、いい気味だ。

トットナムも前半チャンスは作ったのだが、フィニッシュが決まらなかった。
さて後半。

後半10分、アグエロ-ヤヤトゥーレ-ジェコで、3点目。これも美しい。トットナムはなす術なし。これで勝負あったね。




シティ 5-1 トットナム
プレミア3節