ユーロな日々

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マドリー 気のない采配で黒星発進 [デポル×マドリ 1-2 リーガ 1節]

2008年08月31日 | 欧州2010-2003
2-1でリードされ、単調な攻撃しかできず、まったくリズムがでないのに、ベンチに座って動こうとしないシェスターの態度はファンを馬鹿にしているような気すらしました。
やっと動いたのが後半35分。
2枚代えでラウル、グティを下げましたが、リズムはでないままデポルに完敗の黒星スタートです。
交代後もベンチに深く身をしずめて眺めている態度は監督というより、評論家然としています。クビの噂もあった前シーズンの終盤を忘れたのでしょうか。
もう少し、まじめにやってほしいですね。
カルデロンは表情には見せていませんでしたが、怒り心頭だったのではないでしょうか。ミヤトビッチは頭を抱えてました。当然でしょう。

スーパーカップは勝ったとはいえ、大量スコアが気になっていたのですが、ペペ、エインセの二人が二度もヘッドで競り負けての2失点とはがっかりします。
攻撃も、ファンニスティロイのゴール以外、まったく創造性のない、単調なプレーの繰り返しでした。
それをただ見ていたシェスターに、何度もいいますが、腹がたちました。
こんなことをやっていると、ひどいシーズンになってしまいますよ。

[デポル×マドリ 1-2 リーガ 1節]

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