今更だがラルクのシングル「DRINK IT DOWN」の感想を。
「DRINK IT DOWN」はPS3ソフト『DEVIL MAY CRY4』テーマ曲。tetsu以外のメンバーは元々このゲームのファンで、中でも特にゲームに入れ込んでいたyukihiroが作曲を担当した。ラルクの場合、基本的に作曲者がプロデューサーとなって主導権を握り、曲のアレンジをどうするかなどを決めるらしいが、今回の「DRINK IT DOWN」は、yukihiroがゲームのために作ってきた曲を叩き台にし、4人全員でアレンジをどうするか決めていったとのこと。地の底からの叫びのようなAメロから超ハイトーンなサビへ飛翔するラルク節全開のメロディーライン、メロトロンによるゴスなイントロ、変拍子になる後半部分など、随所にフックが仕掛けられているが、これは共同アレンジの賜物だろう。yukihiro一人のセンスではこの曲は絶対生まれなかったはず。4人で好き勝手にアイデアを出し合いながら作った末に生まれた新たなる名曲の誕生…。
「DRINK IT DOWN」は、ラジオ番組『ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル』内の人気コーナーで、毎週DJがテーマを設定し、そのテーマに合う雰囲気のJ-POPをミックスしていくDJミックスコーナー「申し訳ないとフロム赤坂」で選曲されていた。テーマは「新歓コンパ」…まぁ、「DRINK IT DOWN」だもんな。「飲めよ!」みたいな。DJ曰く、「この曲よく聞くと、朝起きたら知らない女がそこにいた、みたいな歌詞なんですよ」とのこと。
以下、「新歓コンパMIX」のセットリスト
1. LAST ANGEL / 倖田來未 Feat. 東方神起
2. Love to Live By [FPM eclectic electric mix] / m-flo loves Chara
3. 恋におちたら (kut Remix) / Crystal Kay
4. 恋の罠を仕掛けましょう / FUNK THE PEANUTS
5. LOVE IS BUBBLE / BONNIE PINK
6. Get Lady / Rhymescientist
7. LIL'ONE LOVE (FOR LADIES) / Boo Feat. Big-O
8. こよいキミに恋をして / AYUSE KOZUE
9. DRINK IT DOWN / L'Arc~en~Ciel
10. 肉体関係MASTERMIND(MASH UP MIX) / CKB&RHYMESTER&DJ-HASEBE
11. 19 Memories REMIX / 加藤ミリヤ
AYUSE KOZUE~ラルク~ライムスがスムーズに繋がっていくDJプレイは圧巻。ニコニコにあったけどもう消えちゃった…。
カップリングはパンクアンシエルで、今回は「DUNE2008」。原曲は1993年にインディーズで出したアルバム『DUNE』収録…って15年前かい!当時のメンバー誰も予想してなかっただろうね、15年後にまた「DUNE」を演奏するなんて、しかもパートをチェンジして。もしかするとバンドが続いてること自体予想出来なかった事かも。それにしても最近のパンクはhyde(ギター)とken(ドラム)のテク合戦になって来てるな。やり初めの頃…「milky way」とかは演奏するのに精一杯って感じだったけど、4年もやればみんな慣れてくるのね。「Feeling fine2007」ではkenによる原曲のギターソロをhydeが完コピ。「夏の憂鬱2007」ではkenがドコドコツーバスを解禁。で、「DUNE2008」ではまたもやhydeがkenのギターをコピー、そして過去最長のギターソロも披露…あんたボーカリストだろ(笑)。「ラルクの合間のお遊び」じゃなく、本格的にパンクアンシエルとしてリリースしたりツアーやったりしちゃえば良いのに。
そういえば昨年の「SEVENTH HEAVEN」以降、tetsu作曲のシングルが一枚も出ていない。「Driver's High」「Link」みたいな、パァーっと舞い上がっていくような、tetsu名物のポップな曲、そろそろ出そうよ。ていうか早く「SHINE」出せよ。
「DRINK IT DOWN」はPS3ソフト『DEVIL MAY CRY4』テーマ曲。tetsu以外のメンバーは元々このゲームのファンで、中でも特にゲームに入れ込んでいたyukihiroが作曲を担当した。ラルクの場合、基本的に作曲者がプロデューサーとなって主導権を握り、曲のアレンジをどうするかなどを決めるらしいが、今回の「DRINK IT DOWN」は、yukihiroがゲームのために作ってきた曲を叩き台にし、4人全員でアレンジをどうするか決めていったとのこと。地の底からの叫びのようなAメロから超ハイトーンなサビへ飛翔するラルク節全開のメロディーライン、メロトロンによるゴスなイントロ、変拍子になる後半部分など、随所にフックが仕掛けられているが、これは共同アレンジの賜物だろう。yukihiro一人のセンスではこの曲は絶対生まれなかったはず。4人で好き勝手にアイデアを出し合いながら作った末に生まれた新たなる名曲の誕生…。
「DRINK IT DOWN」は、ラジオ番組『ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル』内の人気コーナーで、毎週DJがテーマを設定し、そのテーマに合う雰囲気のJ-POPをミックスしていくDJミックスコーナー「申し訳ないとフロム赤坂」で選曲されていた。テーマは「新歓コンパ」…まぁ、「DRINK IT DOWN」だもんな。「飲めよ!」みたいな。DJ曰く、「この曲よく聞くと、朝起きたら知らない女がそこにいた、みたいな歌詞なんですよ」とのこと。
以下、「新歓コンパMIX」のセットリスト
1. LAST ANGEL / 倖田來未 Feat. 東方神起
2. Love to Live By [FPM eclectic electric mix] / m-flo loves Chara
3. 恋におちたら (kut Remix) / Crystal Kay
4. 恋の罠を仕掛けましょう / FUNK THE PEANUTS
5. LOVE IS BUBBLE / BONNIE PINK
6. Get Lady / Rhymescientist
7. LIL'ONE LOVE (FOR LADIES) / Boo Feat. Big-O
8. こよいキミに恋をして / AYUSE KOZUE
9. DRINK IT DOWN / L'Arc~en~Ciel
10. 肉体関係MASTERMIND(MASH UP MIX) / CKB&RHYMESTER&DJ-HASEBE
11. 19 Memories REMIX / 加藤ミリヤ
AYUSE KOZUE~ラルク~ライムスがスムーズに繋がっていくDJプレイは圧巻。ニコニコにあったけどもう消えちゃった…。
カップリングはパンクアンシエルで、今回は「DUNE2008」。原曲は1993年にインディーズで出したアルバム『DUNE』収録…って15年前かい!当時のメンバー誰も予想してなかっただろうね、15年後にまた「DUNE」を演奏するなんて、しかもパートをチェンジして。もしかするとバンドが続いてること自体予想出来なかった事かも。それにしても最近のパンクはhyde(ギター)とken(ドラム)のテク合戦になって来てるな。やり初めの頃…「milky way」とかは演奏するのに精一杯って感じだったけど、4年もやればみんな慣れてくるのね。「Feeling fine2007」ではkenによる原曲のギターソロをhydeが完コピ。「夏の憂鬱2007」ではkenがドコドコツーバスを解禁。で、「DUNE2008」ではまたもやhydeがkenのギターをコピー、そして過去最長のギターソロも披露…あんたボーカリストだろ(笑)。「ラルクの合間のお遊び」じゃなく、本格的にパンクアンシエルとしてリリースしたりツアーやったりしちゃえば良いのに。
そういえば昨年の「SEVENTH HEAVEN」以降、tetsu作曲のシングルが一枚も出ていない。「Driver's High」「Link」みたいな、パァーっと舞い上がっていくような、tetsu名物のポップな曲、そろそろ出そうよ。ていうか早く「SHINE」出せよ。
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