帰りの電車で向かい側の席に座っていた男の人が若い頃のマッドカプセルマーケッツのTAKESHIさんに激似で、思わず凝視してしまった。若い頃…15年以上前のデビュー当時、超ハードコアパンクを鳴らしていた、まだ名前がTAKESHIではなくCRA¥だった頃の、ハンパじゃない美形振りが際だっていたころのあの人にそっくりなんだもん、本当に本当に本当に驚いた。今現在のTAKESHIさんもとてもかっこいいけど、デビュー当時はもう神の領域だ。あの顔で、狂いに狂った恐怖のベースを鳴らしていたなんて。リアルタイムでライブ行きたかったな…。CD聴いてるだけでもたまに恐くなる(特に「家畜」という曲……)。
人気少女マンガ『NANA』の実写映画化が決まった時、主人公でボーカリストを目指すナナのバンドのベーシスト・シンを演じる人間として真っ先に浮かんだのは他でもなく若い頃のTAKESHIさんだった。『NANA』の登場人物の中でおそらく最も美形だと思われるキャラ・シンこと岡崎真一。美形のベーシストってそれモロにTAKESHI さんじゃねぇか!と、彼が漫画に登場したときから密かに思っていた。作者の矢沢あいはシンのキャラ設定の時にTAKESHIをモデルにしたんじゃないか?と勘ぐりたくなるぐらい。ザ・UKパンクな服装も共通してる。割とミーハーっぽい矢沢あいが初期のマッドを知っていたかどうかは疑問だが。しかし当たり前だが、映画でシンを演じたのはTAKESHIさんではなく松山ケンイチという、現在公開中の『DEATH NOTE』で天才探偵・L役をやっているという俳優。…当たり前だよ、過ぎた時間は元に戻らないもん。いや、戻っても彼が『NANA』なんかに出るわけないけどさ。そして松山ケンイチさんには申し訳ないが、かーなりがっかりしたよぉ、シン役。
でまあ、そんなTAKESHIさん似の人が電車にいたもんだから、冒頭にも書いたけどじーっと見てしまった。人が沢山載っている車両だったので私の視線は人ごみに紛れ、どんなにそちらの方を見ていても恐らく気づかれてなかったと思う。TAKESHIさんの顔でなにやら週刊誌を読んでらっしゃったよ。お美しい。あまり見るのもなんなので途中から視線を外したが、向かいの席なのでどうしても視界にチラチラと入ってきて、目のやり場に困る。あぁ…もう。TAKESHIさん(仮名)はどこの駅で降りるのかなーと思っていたら、私と同じ駅だった。はて、このような美しい方が私の地元に住んでいらしたと?なんとも不思議な気分。あ、尾行などはしてませんよ、念のため。
それにしてもかなり目の保養になったな。癒された。あの系統の顔、現実にいそうでいないのだ。若い頃のTAKESHIさんを知らない方は、お暇なら目の前の魔法の箱で適当に検索かけてみよう。美意識というものは人それぞれだけど、私は本当にかっこいいと思うぞ。
※画像はマッドカプセルマーケツの1991年のアルバム『P・O・P』のジャケ。とってもさわやかなジャケだが、その中身は…ひー、ごめんなさぁい!
人気少女マンガ『NANA』の実写映画化が決まった時、主人公でボーカリストを目指すナナのバンドのベーシスト・シンを演じる人間として真っ先に浮かんだのは他でもなく若い頃のTAKESHIさんだった。『NANA』の登場人物の中でおそらく最も美形だと思われるキャラ・シンこと岡崎真一。美形のベーシストってそれモロにTAKESHI さんじゃねぇか!と、彼が漫画に登場したときから密かに思っていた。作者の矢沢あいはシンのキャラ設定の時にTAKESHIをモデルにしたんじゃないか?と勘ぐりたくなるぐらい。ザ・UKパンクな服装も共通してる。割とミーハーっぽい矢沢あいが初期のマッドを知っていたかどうかは疑問だが。しかし当たり前だが、映画でシンを演じたのはTAKESHIさんではなく松山ケンイチという、現在公開中の『DEATH NOTE』で天才探偵・L役をやっているという俳優。…当たり前だよ、過ぎた時間は元に戻らないもん。いや、戻っても彼が『NANA』なんかに出るわけないけどさ。そして松山ケンイチさんには申し訳ないが、かーなりがっかりしたよぉ、シン役。
でまあ、そんなTAKESHIさん似の人が電車にいたもんだから、冒頭にも書いたけどじーっと見てしまった。人が沢山載っている車両だったので私の視線は人ごみに紛れ、どんなにそちらの方を見ていても恐らく気づかれてなかったと思う。TAKESHIさんの顔でなにやら週刊誌を読んでらっしゃったよ。お美しい。あまり見るのもなんなので途中から視線を外したが、向かいの席なのでどうしても視界にチラチラと入ってきて、目のやり場に困る。あぁ…もう。TAKESHIさん(仮名)はどこの駅で降りるのかなーと思っていたら、私と同じ駅だった。はて、このような美しい方が私の地元に住んでいらしたと?なんとも不思議な気分。あ、尾行などはしてませんよ、念のため。
それにしてもかなり目の保養になったな。癒された。あの系統の顔、現実にいそうでいないのだ。若い頃のTAKESHIさんを知らない方は、お暇なら目の前の魔法の箱で適当に検索かけてみよう。美意識というものは人それぞれだけど、私は本当にかっこいいと思うぞ。
※画像はマッドカプセルマーケツの1991年のアルバム『P・O・P』のジャケ。とってもさわやかなジャケだが、その中身は…ひー、ごめんなさぁい!
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