オミナエシの花にはいろんな虫たちが集まってきますが、もしかすると、オオセイボウがいるも??
集まってくるハチたちを注意深く追ってると・・・・少し離れたところに青いハチが飛んできます。
動きも早く、なかなか近づいてきてくれませんが、よく見ると・・・・・オオセイボウではなく・・・・
幸せを運んでくれるというブルービー、その名はルリモンハナバチ(瑠璃紋花蜂)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c8/d12eb66a7da77b3869b4b4ab5191df0d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/08/a83ab524dd37ddb96a112372f985399a.jpg)
ルリモンハナバチ(瑠璃紋花蜂)
ミツバチ科コシブトハナバチ属のハチで、希少な種類の昆虫の中の一つです。
生態も謎が多く、絶滅が危惧されている昆虫で、青森県で絶滅危惧Ⅰ類、京都府や群馬県・大分県で絶滅危惧Ⅱ類、栃木県で準絶滅危惧種となっています。
東京都や千葉県でも絶滅危惧種に指定されてるようです。
体長は13.0~14.0mmで、体は黒色で、青緑色の分枝した毛からなる斑紋があるのが特徴です。
花粉や花蜜が大好きですが・・・・・
巣に花粉や蜜を集めるのではなく、コシブトハナバチ類やケブカハナバチ類の巣に産卵し、幼虫はその巣に蓄えられた花粉を食べて育つ労働寄生。
(労働寄生とは、宿主が餌として集めたものを餌として利用するためか、盗み寄生とも言う。)
幸せを呼ぶ青いハチ(ブルービー)とも言われ、この時期になると、このハチを求める愛好家たちも多くおられるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/59/ce2d95f7f5397e5946f451c151a7af78.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/e4/419bafa1e907bda666405fee9d2814c4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/32/35c455a62feebca407303339a6d962c9.jpg)
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オミナエシの花畑の中に入ることができないため、なかなか大きく撮らせてくれませんが、少し大きくトリミングしてみました。
いかがですか、黒い体に青緑色の毛状の斑紋がよくわかりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/84/bd7d0115a9f8a068b9ef1f4dbc4d3746.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/c4/d8d1836186b35abcc7a553caa53ed870.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/9c/36c7c520942d8e3f3a9f19a53a24a23f.jpg)
あちこち動きまわるので、時々姿を見失うこともありましたが、なんとか撮らせてくれました。
目的のオオセイボウは見つかりませんでしたが、こちらは、またの機会ということで・・・・・
集まってくるハチたちを注意深く追ってると・・・・少し離れたところに青いハチが飛んできます。
動きも早く、なかなか近づいてきてくれませんが、よく見ると・・・・・オオセイボウではなく・・・・
幸せを運んでくれるというブルービー、その名はルリモンハナバチ(瑠璃紋花蜂)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c8/d12eb66a7da77b3869b4b4ab5191df0d.jpg)
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ルリモンハナバチ(瑠璃紋花蜂)
ミツバチ科コシブトハナバチ属のハチで、希少な種類の昆虫の中の一つです。
生態も謎が多く、絶滅が危惧されている昆虫で、青森県で絶滅危惧Ⅰ類、京都府や群馬県・大分県で絶滅危惧Ⅱ類、栃木県で準絶滅危惧種となっています。
東京都や千葉県でも絶滅危惧種に指定されてるようです。
体長は13.0~14.0mmで、体は黒色で、青緑色の分枝した毛からなる斑紋があるのが特徴です。
花粉や花蜜が大好きですが・・・・・
巣に花粉や蜜を集めるのではなく、コシブトハナバチ類やケブカハナバチ類の巣に産卵し、幼虫はその巣に蓄えられた花粉を食べて育つ労働寄生。
(労働寄生とは、宿主が餌として集めたものを餌として利用するためか、盗み寄生とも言う。)
幸せを呼ぶ青いハチ(ブルービー)とも言われ、この時期になると、このハチを求める愛好家たちも多くおられるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/59/ce2d95f7f5397e5946f451c151a7af78.jpg)
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オミナエシの花畑の中に入ることができないため、なかなか大きく撮らせてくれませんが、少し大きくトリミングしてみました。
いかがですか、黒い体に青緑色の毛状の斑紋がよくわかりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/84/bd7d0115a9f8a068b9ef1f4dbc4d3746.jpg)
花粉を舐めてるのか?蜜を吸ってるのか?忙しく動き回ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/c4/d8d1836186b35abcc7a553caa53ed870.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/9c/36c7c520942d8e3f3a9f19a53a24a23f.jpg)
あちこち動きまわるので、時々姿を見失うこともありましたが、なんとか撮らせてくれました。
目的のオオセイボウは見つかりませんでしたが、こちらは、またの機会ということで・・・・・
おはようございます。
ブルービー、まだ出会ったことがありません。
だから幸せが来ないのでしょうか?
ルリモンハナバチが本名、覚えておいて探してみたいです。
オミナエシもたくさん咲いていますので。
これが噂の青いハチ、ブルービーなのですか。
先日、フラワーパークのオミナエシの花壇で青いハチの話を聞きました。
昆虫ファンが暑い中一生懸命探していたのは多分このハチの事だろうと思います。
オミナエシの黄色に、ブルービー、とても美しいですね。青森では絶滅危惧種Ⅰだったんですね。道理で見た事がないわけです。でも、居るには居るのでしょうね。希望が持てました。^^
とても小さな蜂のようですが、こんなに青いと目立つでしょうね。生で見てみたいものです。
そちらでは、オオセイボウも見られるのですね。なんともうらやましい! やはり、南の地域の方が珍しい生き物に会う機会が多い気がします。
正直。私。「蜂」さんは苦手なのですが。。
幸せを呼ぶ「蜂」さんなのですね。
素晴らしいですね。
応援のポチなどさせていただきます。
小さな花ですが、昆虫たちがいろいろと集まってくるのですね。
オオセイボウ、まだ見たことがありません。
ルリモンハナバチくらい小さな蜂なのでしょうか?いつか見つけられたらうれしいです。
ルリモンハナバチも地名入りで新聞に紹介されてしまったので、CMさんで密になりそうな予感です。(;^_^A
わたしはまだ見たことがありません。
写真では見て知ってはいましたが。
きれいな模様と色ですね。
いつか見たいな~
ありがとうございました!
昨年は、こちらでも撮れたのですが、まだ今年は、見かけません。
ルリモンハナバチに出会われたんですね。
こんなハナバチに出会うと嬉しくなりますね。
ここ数年であっていません。
オミナエシには昆虫がよくやってくるんですね。
先日、オミナエシの群生しているところに行きましたが、
何にも居ませんでした。
幸せを運んでくれるともいわれるのですね。これはますますラッキー♪
ルリモンハナバチ(瑠璃紋花蜂)も綺麗な名前。
アップのお写真で、黒と美しいブルーの毛の模様がはっきり!
足も頭も背も、全身ですね。
労働寄生という言葉も初めて知りました。鳥の托卵と似ていますね。
絶滅危惧種なんですね。
アップで見せてもらうと、ブルーの縞模様がとても素敵で、生態もよくわかりました。
幸せを運んでくれると言われる、きれいな蜂に出会ってみたいです。^^
ルリモンハナバチに会えると幸せがやってくる!!
すると、私なんか、幸せがいっぱいのはずなのですが・・・(笑)
でも、どこかで会えるといいですね。
出会っただけでも幸せな気分になれますよ。
オミナエシの花にはたくさんの虫たちがやってくるので、期待が持てるかもしれませんね。
>country walkerさん
そうなんです。
これがあのブルービーと呼ばれる蜂なんです。
青いハチの仲間では、ほかにオオセイボウやムツバセイボウなどがいて、昆虫ファンに人気があるみたいですよ。
オオセイボウを追いかける人の方が多いかもしれません。
8月に入ると、青いハチ探しで、昆虫マニアの方たちも忙しくなるようですよ。
このルリモンハナバチも、環境悪化のためか、年々数が減ってるようです。
オオセイボウなどと一緒に、どこかで見れるといいですね。
数が少ないので、運と忍耐が必要かもしれません。
>秋桜さん
ハナバチの仲間は、スズメバチのように獰猛ではないので、刺激さえしなければ安心ですよ。
小さいですが、ブルーが目立つ綺麗なハチなんです。
幸せを運んでくれる青いハチ、どこかで会えるといいですね。
オミナエシの黄色い色に青い色が映えてると思います。
オオセイボウやムツバセイボウなど、「飛ぶ宝石」といわれる綺麗なハチは何種類かいるので、鳥撮りの合間に探すと面白いかもしれませんね。
オオセイボウは、ルリモンハナバチより少し大きいかもしれません。
青い色が目立つのですぐにわかりますよ。
見つかるといいですね。
>みいさん
これが幸せを運んでくれるブルービーなんですよ。
綺麗でしょう!!
花に時々やってくるので、今度探してみてください。
青い色が目立つハチで、すぐにわかりますが、小さいので・・・・
見つかるといいですね。
青いハチは人気者ですね。
特に探しに行くことはないのですが、偶然見つけたときは嬉しいものです。
>nampooさん
本当はオオセイボウを期待していたのですが、まさかのルリモンハナバチです。
この公園のオミナエシの花には、たくさんの昆虫がやってきます。
場所によって違うのでしょうか?
今度はほかのセイボウを探してみますね。
お待たせしました~!!
これが幸せを運ぶブルービー、ルリモンハナバチです。
漢字名も優雅でしょう!!
青いコバルトブルーの毛がいっぱい!!
同じ青いハチのオオセイボウなどとは違う美しさがあります。
労働寄生の生態を持つハチって結構多いみたいです。確かに托卵に似てますね。
今度はほかの青いハチのセイボウを追いかけてみたいものです。
>kogamoさん
ブルービー、kogamoさんも初めてでしたか。
綺麗なハチでしょう。
昆虫マニアさんたちに大人気なんです。
このルリモンハナバチのほかにも、青い蜂セイボウの仲間も綺麗ので、探してみてください。
どのハチも小さいですが、色が鮮やかなので、見つけやすいと思います。
綺麗ですね!!!!ブルービー♪
私も撮ってみたい蜂さんの一つです!
黄色い花に とまった ブルービー
とても素敵ですね♪
なかなかのいでたちです。
オオセイボウは僕も撮ったことがあるんですが…
何も知らずに最初見た時は外来種かと思ってしまいました。笑
労働寄生という生き方をしているのですね。
楽な暮らしのようでも、それなりの苦労はつきまとうのでしょうね。
オミナエシの黄の中で瑠璃色はとてもよく目立ちます。
すばらしい画像、堪能しました。
有難うございます。
ミントさんが撮るブルービーも見てみたいものです。
近いうちに会えるといいですね。
今回は黄色いオミナエシの花でしたが、白い花も似合いそうですよ。
>noharatugumiさん
青い蜂も種類が多いですが、こんな青い蜂を初めて見つけたときはビックリしました。
確かに、色からして、南国のハチみたいですから、外来種かと思うのも無理ありませんね。
大宮第2公園でもルリモンとは違うオオセイボウがいるんですね。
ルリモンハナバチ、気候のせいでしょうか、北海道にはいないようですね。
綺麗なハチですよ。
>asitano_kazeさん
青い蜂の仲間は寄生バチが多いみたいですね。
ほかのハチの巣の中に産み付けて、餌を分捕るなんて・・・・自然界にはいろんな生き方があるものですね。
今回はたまたまオミナエシの花のルリモンハナバチでしたが、オオセイボウも一緒だと最高なのですが・・・・
黄色いオミナエシの花に、青い色のハチが。これはルリモンハナバチなのですね。なかなか綺麗なハチです。
オオセイボウは北本自然公園でも観察できると伺っていますが、やはり登場するまで待つ必要があるそうです。
オミナエシの花に来るオオセイボウを撮りたかったのですが、ルリモンハナバチがやってきました。
どちらも貴重種なので、ルリモンハナバチでも文句は言えませんね。
北本のオオセイボウ、確かに以前確認されたようですが、今年はどうでしょうか??
見れるといいですね。
「ブルービー」の名前も綺麗で本当に幸せが来そうな感じです。
私はブルービーもオオセイボウも見たことがないので、オミナエシを見たら、探してみようと思いました。
青い蜂って案外種類が多いんですよ。
特にセイボウの仲間は種類も多く、愛好家さんたちの人気者です。
蜂たちがよく集まる花にやってくるのですが、気まぐれもので、我慢と運が必要かもしれません。
鳥写真と一緒ですね。
どこかで会えるといいですね。