オミナエシの花にはいろんな虫たちが集まってきますが、もしかすると、オオセイボウがいるも??
集まってくるハチたちを注意深く追ってると・・・・少し離れたところに青いハチが飛んできます。
動きも早く、なかなか近づいてきてくれませんが、よく見ると・・・・・オオセイボウではなく・・・・
幸せを運んでくれるというブルービー、その名はルリモンハナバチ(瑠璃紋花蜂)です。
ルリモンハナバチ(瑠璃紋花蜂)
ミツバチ科コシブトハナバチ属のハチで、希少な種類の昆虫の中の一つです。
生態も謎が多く、絶滅が危惧されている昆虫で、青森県で絶滅危惧Ⅰ類、京都府や群馬県・大分県で絶滅危惧Ⅱ類、栃木県で準絶滅危惧種となっています。
東京都や千葉県でも絶滅危惧種に指定されてるようです。
体長は13.0~14.0mmで、体は黒色で、青緑色の分枝した毛からなる斑紋があるのが特徴です。
花粉や花蜜が大好きですが・・・・・
巣に花粉や蜜を集めるのではなく、コシブトハナバチ類やケブカハナバチ類の巣に産卵し、幼虫はその巣に蓄えられた花粉を食べて育つ労働寄生。
(労働寄生とは、宿主が餌として集めたものを餌として利用するためか、盗み寄生とも言う。)
幸せを呼ぶ青いハチ(ブルービー)とも言われ、この時期になると、このハチを求める愛好家たちも多くおられるようです。
オミナエシの花畑の中に入ることができないため、なかなか大きく撮らせてくれませんが、少し大きくトリミングしてみました。
いかがですか、黒い体に青緑色の毛状の斑紋がよくわかりますね。
あちこち動きまわるので、時々姿を見失うこともありましたが、なんとか撮らせてくれました。
目的のオオセイボウは見つかりませんでしたが、こちらは、またの機会ということで・・・・・
集まってくるハチたちを注意深く追ってると・・・・少し離れたところに青いハチが飛んできます。
動きも早く、なかなか近づいてきてくれませんが、よく見ると・・・・・オオセイボウではなく・・・・
幸せを運んでくれるというブルービー、その名はルリモンハナバチ(瑠璃紋花蜂)です。
ルリモンハナバチ(瑠璃紋花蜂)
ミツバチ科コシブトハナバチ属のハチで、希少な種類の昆虫の中の一つです。
生態も謎が多く、絶滅が危惧されている昆虫で、青森県で絶滅危惧Ⅰ類、京都府や群馬県・大分県で絶滅危惧Ⅱ類、栃木県で準絶滅危惧種となっています。
東京都や千葉県でも絶滅危惧種に指定されてるようです。
体長は13.0~14.0mmで、体は黒色で、青緑色の分枝した毛からなる斑紋があるのが特徴です。
花粉や花蜜が大好きですが・・・・・
巣に花粉や蜜を集めるのではなく、コシブトハナバチ類やケブカハナバチ類の巣に産卵し、幼虫はその巣に蓄えられた花粉を食べて育つ労働寄生。
(労働寄生とは、宿主が餌として集めたものを餌として利用するためか、盗み寄生とも言う。)
幸せを呼ぶ青いハチ(ブルービー)とも言われ、この時期になると、このハチを求める愛好家たちも多くおられるようです。
オミナエシの花畑の中に入ることができないため、なかなか大きく撮らせてくれませんが、少し大きくトリミングしてみました。
いかがですか、黒い体に青緑色の毛状の斑紋がよくわかりますね。
花粉を舐めてるのか?蜜を吸ってるのか?忙しく動き回ります。
あちこち動きまわるので、時々姿を見失うこともありましたが、なんとか撮らせてくれました。
目的のオオセイボウは見つかりませんでしたが、こちらは、またの機会ということで・・・・・
おはようございます。
ブルービー、まだ出会ったことがありません。
だから幸せが来ないのでしょうか?
ルリモンハナバチが本名、覚えておいて探してみたいです。
オミナエシもたくさん咲いていますので。
これが噂の青いハチ、ブルービーなのですか。
先日、フラワーパークのオミナエシの花壇で青いハチの話を聞きました。
昆虫ファンが暑い中一生懸命探していたのは多分このハチの事だろうと思います。
オミナエシの黄色に、ブルービー、とても美しいですね。青森では絶滅危惧種Ⅰだったんですね。道理で見た事がないわけです。でも、居るには居るのでしょうね。希望が持てました。^^
とても小さな蜂のようですが、こんなに青いと目立つでしょうね。生で見てみたいものです。
そちらでは、オオセイボウも見られるのですね。なんともうらやましい! やはり、南の地域の方が珍しい生き物に会う機会が多い気がします。
正直。私。「蜂」さんは苦手なのですが。。
幸せを呼ぶ「蜂」さんなのですね。
素晴らしいですね。
応援のポチなどさせていただきます。
小さな花ですが、昆虫たちがいろいろと集まってくるのですね。
オオセイボウ、まだ見たことがありません。
ルリモンハナバチくらい小さな蜂なのでしょうか?いつか見つけられたらうれしいです。
ルリモンハナバチも地名入りで新聞に紹介されてしまったので、CMさんで密になりそうな予感です。(;^_^A
わたしはまだ見たことがありません。
写真では見て知ってはいましたが。
きれいな模様と色ですね。
いつか見たいな~
ありがとうございました!
昨年は、こちらでも撮れたのですが、まだ今年は、見かけません。
ルリモンハナバチに出会われたんですね。
こんなハナバチに出会うと嬉しくなりますね。
ここ数年であっていません。
オミナエシには昆虫がよくやってくるんですね。
先日、オミナエシの群生しているところに行きましたが、
何にも居ませんでした。
幸せを運んでくれるともいわれるのですね。これはますますラッキー♪
ルリモンハナバチ(瑠璃紋花蜂)も綺麗な名前。
アップのお写真で、黒と美しいブルーの毛の模様がはっきり!
足も頭も背も、全身ですね。
労働寄生という言葉も初めて知りました。鳥の托卵と似ていますね。
絶滅危惧種なんですね。
アップで見せてもらうと、ブルーの縞模様がとても素敵で、生態もよくわかりました。
幸せを運んでくれると言われる、きれいな蜂に出会ってみたいです。^^