さきたま自然日記(別館)

埼玉中心になんでもありの写真日記です。
花鳥風月、自然を中心に撮ってます。

大宮公園の紅葉が見頃

2017年11月29日 | 
大宮公園の紅葉が見頃になりました。
今回は日本庭園の紅葉をお楽しみくださいね。


この庭園、毎年綺麗な紅葉が見ることができます。今年は午前中に来てみました。


紅葉は、赤と黄色と緑が混じって彩りが綺麗でした。


庭園の高い樹に、イカルもやって来て、鳥撮りさんと紅葉撮りのCMさんが交錯する光景も・・・・
残念ながら、鳥撮り用のカメラの準備が無いため、イカルは断念。




晴天の青空に向かって枝を広げるイチョウの黄葉も綺麗です。




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鳥散歩

2017年11月28日 | 野鳥
A田んぼにアカガシラサギが出てから久しいですが、3回通ったものの、結局見ることができません。
かなり警戒心が強いらしく、なかなか葦薮の中から出てくれないようで、それでも運のいい人はバッチリ写真に収めておられました。
私のような短気者には、運がついてくれなかったようです。
そんな、ぶらり田圃の川沿いでは、カワセミ3羽が飛び交ってました。
久しぶりのカワセミなので、ついでにパチリ!!


葦の葉の隙間からなので、見難いですが、どういうわけか見つけた3羽はすべて雄です。(写真は3羽の内2羽だけですが…)




モズは女の子でしたが・・・・・どこかおっとりして可愛かったです。




上空、空高く1羽の猛禽が旋回精してました。かなり高いので、大きくトリミングしてみると…・ハイタカ?


さらに大きくトリミング。この田んぼではチョウゲンボウやオオタカハイタカ・ハヤブサなどが見ることができます。



*今回はコメント欄を閉じてます。


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見事な菊の展示会

2017年11月25日 | 
今回も在庫から…・・間もなく12月だというのに、下書きに書いておいた記事を忘れてました。

11月五日、孫姫の七五三で大宮氷川神社に出かけた折、境内では綺麗な菊が展示されています。


秋の菊と云えば、思い出すのが、大阪に住んでいたころよく見に行った「枚方(ひらかた)パークの大菊人形」。
今もやってるのかと・・・・調べてみると・・・・規模は縮小されたようですが、まだ健在のようです。
ウィキペディアによると・・・・
2005年に100年近いの歴史が幕を下ろしたようですが、その後、ボランティアさんたちの支えられて細々と受け継がれてきた菊人形。
2010年秋には、京阪電車開業100周年記念として復活開催され、2012年秋、ひらかたパーク開業100周年を記念して、「大菊人形祭」が復活したそうです。
その後毎年規模は小さくなったようですが、開催されてるようですね。

それにしても、観賞菊の種類ってどれくらいあるのでしょうか??? 面白い形をした菊もありました。








在庫写真だけではと思い、大宮公園の紅葉状況最新版も載せますね。
まだ紅葉最盛期とは言えませんが、ところどころこんなに綺麗な紅葉が見ることができました。(11月25日現在です。)





紅葉シリーズは、後日載せますね。


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アメリカヒドリもやってきた

2017年11月23日 | 野鳥
11月11日、久しぶりに午前中I沼を訪れてみると・・・・・
2~3人の鳥撮りさんがヒドリガモの群れにレンズを向けておられます。
ヒドリガモの中にアメリカヒドリが混じってるようで、双眼鏡で探してみると…・いましたよ。
プカプカ波にゆられて気持ち良さそうです。


光の具合があまり良くないですが、綺麗なアメリカヒドリです。
ヒドリガモを漢字で書くと「緋鳥鴨」。雄の頭が緋色なのでこのように呼ばれますが、アメリカヒドリの頭は緋色ではありません。
英名ではBaldpateとも呼ばれ、「bald」は「頭が白い」という意味だそうです。(「野鳥の名前」より)
ちなみにヒドリガモの頭はクリーム色ですね。



上手く光が当たると、綺麗な模様がはっきりしてきますね。


んっ! これは・・・・・もう1羽、ハイブリット????? もう少しはっきり撮ろうとしたのですが、すぐに離れてしまいます。


こちらは、のんびりと、しばらく相手になっててくれました。他のヒドリガモと馴染んでるようですね。
今シーズンは、あちこちで、このアメリカヒドリが観察されてるようですが、この子も来春までヒドリガモ達と一緒にいてくれるでしょうか。
もしかしたら、アメリカヒドリの雌も混じってるのかもしれませんが、さすがに判別できません。


アメリカヒドリに夢中になってると、突然、頭上にチョウゲンボウが・・・・・
しかも3羽が鳴きながら…・・お互い争い合ってるようでしたが、一瞬のことで、やっと1羽だけ撮ることが出来ました。


ユリカモメも5~6羽くらい入ってきてますね。これから数も増えていきそうです。


最後の写真は、沼ののんびりした風景。アオサギが、何か考え事でもしてるのか?


後日、アメリカヒドリを順光の時に撮りに行くことにして、この日は撤収。

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I沼で久しぶりのカンムリカイツブリ

2017年11月21日 | 野鳥
10月27日午後、目新しいカモでも入ってないかと、I沼を一周してみると・・・・
久しぶりに、この沼に来たカンムリカイツブリが2羽います。
カンムリカイツブリ、特に珍しい鳥でもないのですが、この近くではS湖に多く、この沼では久しぶりではないでしょうか。
順光の西側からは遠いので、東側にまわりこんで、敢えて逆光で撮ってみます。モノクロ写真風ですが・・・・・


2羽が仲良く並んで・・・・・まさに、おしどり夫婦(?)気取りです。
少し角度を変えただけで、水面の反射具合が変わります。



2羽揃って伸びをしながら、気持ちよく浮かんでます。



駐車場に戻る途中、目の前にまたまたオジロトウネンに出くわしました。
今まで一生懸命探していた時には、なかなか会えなかったのに、連日会えるとは・・・・・こんな日もあるんですね。



杭の上では、イソシギが1羽、気持ちよさそうに、西日を浴びながらリラックスしてます。



おまけに、11月11日午前中に撮った順光のカンムリカイツブリも載せておきますね。
この2羽のカンムリカイツブリは、年を越すころまで居てくれるかもしれません。





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