さきたま自然日記(別館)

埼玉中心になんでもありの写真日記です。
花鳥風月、自然を中心に撮ってます。

大宮氷川神社散歩

2024年05月06日 | 散歩の出来事

いよいよGWも最終日!! お出かけになった皆さん!!お疲れさまでした。

私は、予定通り(?)自宅でのんびりと・・・4日に孫姫たちがやって来たのでそのお相手だけ!!

鳥撮りもしばらくご無沙汰してますが、今回も散歩写真です。

4月18日午前中、久しぶりに散歩を兼ねて大宮氷川神社へお参りに・・・・・さすがに平日の午前中は人も少なく!!

「桜門」の表側です。

境内から見た「桜門」

「舞殿」です。

「拝殿」、初詣にはこの広い境内が人で埋まります。

お参りを済ませて、久しぶりに公園内のある「日本庭園」を覗いてみました。シャクナゲの花でしょうか?今まで気が付きませんでした。

この庭園周辺には、時々面白い野鳥が飛び込んでくることがあるため、季節によって地元の鳥撮りさん達で賑わいます。

あちこちにシャガが咲いてます。

駐車場の一角に牡丹の花が咲いてました。ボランティアの方たちが管理されてるのでしょうか?

 

*今回もコメント欄を閉じてます。

 

 

 

 

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「大宮公園小動物園」のシロフクロウ

2023年02月09日 | 散歩の出来事

前回の続きです。

ビンズイを観察した後、久しぶりに園内にある「大宮公園小動物園」のシロフクロウを見に立ち寄ってみました。

小さな小さな動物園ですが、1953年に開設され、入場料無料の市民の憩いの動物園です。

園内には大型の動物ではツキノワグマやブチハイエナなどが居て、その他、何種類かのサルの仲間や人気者のカピバラなどもいます。

曇ったガラス越しでしたが、あまりにも可愛くて目が印象的だったので撮ってみました。コモンリスザルです。

目的のシロフクロウは背中を向けたままで、時々こうして振り向いて顔を見せてくれるだけ。

ハリーポッターにも登場した人気者のシロフクロウですが、日本でもまれに見られるとか!! 一度、自然界のシロフクロウに会いたいものです。

なんとも微笑ましい笑顔???

隣のゲージには、クジャクと一緒にシロクジャクがいました。

この動物園にはたくさんの鳥が放し飼いになってる大きなフライングゲージがあるのですが、鳥インフルの影響で閉まってるようです。

中にはフラミンゴなどが居て間近で撮りの様子が観察できるのですが・・・・・(過去何度かこのブログでも紹介してます。)

 

 

 

 

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大宮公園散歩2

2021年12月16日 | 散歩の出来事

前回の続きです。

大宮公園内の日本庭園から氷川神社に足を運んでみると・・・・

境内にある「神池」の周辺の紅葉は、すでに見ごろは過ぎ、「宗像神社」の前のモミジだけが、真っ赤に色づいてました。

「稲荷神社」です。

氷川神社には本殿以外にたくさんの小さな神社があることは以前にも触れましたが、「稲荷神社」もその一つです。

帰りがけ、駐車場に向かう途中で見つけた水車です。水が水車の羽の部分をすり抜けてる??

実際はこんな風に流れてるのですが、1/1250で切り取ってみると、水がすり抜けてるように見えるんですね。

こちらは、お遊びで1/3200で切り取ってみた水。

3年ぶりの大宮公園の紅葉を楽しんできた半日でした。

*今回はコメント欄を閉じてます。

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久し振りの見沼周辺散策です。

2021年11月18日 | 散歩の出来事

11月1日、そろそろトモエガモがやって来てないかと、久し振りにM自然公園を訪ねてみました。

公園の池は、ヒドリガモが主体で、オナガガモもまだ少なく、もちろんトモエガモの姿もなし! 昨年は20日頃に飛来したのですが・・・・

秋ですねぇ~!・・・ところが・・・

春?? 例年より暖かいせいか? 河津桜が10輪ほど狂い咲き?

周辺を散策しても、目新しいものも見つからず、何の成果もないまま車に戻ると、車のリアワイパーにこの子が!!

ハエトリグモの仲間、ネコハエトリ(猫蝿捕蜘蛛)の雌でしょうか??間違ってたらご指摘ください。(コンデジで撮った写真を大きくトリミング)

もともと蜘蛛は苦手なのですが、このハエトリグモの仲間だけは別で、愛嬌のある顔や仕草がなんとも可愛くて、ついカメラを向けたくなります。

それにしても「ネコハエトリ」とは面白い名前が付いたものですね。

餌を求めて歩き回る様子や仕草がネコのように見えるからこの名前が付いたようですが、公園などでもよく見られる種類のようです。

チョコチョコ動き回ってストップランプに・・・・

引き続いて、11月5日には、ほぼ1年ぶりでしょうか、S第1調整池に出かけてみました。

目的は、チュウヒの飛翔だってのですが、残念ながらこの日は姿を見せてくれませんでした。はるか遠くにオオタカの飛翔を確認できただけ。

この調整池は、洪水調節のための河川施設で、広さは約92haほどで、東京ドーム約20個分の広大な緑地が広がってます。

四季を通じて様々な生き物を見ることができますが、最近、ハクチョウなどの冬鳥の飛来種類が多くなってきてます。ただ難点は、水鳥までの距離が遠いこと。

猛禽類も、もともとよく見かけるオオタカやノスリ・チョウゲンボウ・ハヤブサに加え、冬場には、ミサゴやチュウヒの姿も!!

まだハクチョウの姿は確認できませんでしたが、遠くではカンムリカイツブリのんびりした姿を確認。

ノスリもいつものお気に入りの電柱で、日向ぼっこです。

アリスイやベニマシコも期待したのですが、この日は縁がなかったようです。

最近は、渡りのシギ狙いで、沼通いが続いていて、見沼周辺にはご無沙汰してましたが、久し振りの田園風景を満喫してきました。

 

 

 

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子リスの「トトちゃん」

2021年08月15日 | 散歩の出来事
8月に入って、猛暑とコロナ蔓延で自宅籠りが続くとついつい運動不足に・・・夏痩せならぬ夏太りが気になります。
8月3日、この日も朝から太陽がじりじり照り付ける暑い日でしたが、運動を兼ねて、「市民の森公園」へ散歩に出かけてみます。

園内には「さいたま市リスの家」があり、広い敷地内に、100匹(?)ほどのシマリスが放し飼いにされています。
入場料は無料!!以前にも入ったことがありますが、中を覗くと、人もほどんどいない様子なので・・・


入り口で、手を消毒して、係の人の説明を受けて、さっそく中へ・・・・ドアは自動の二重扉になってます。
暑さで、あまり出てきてくれないかと思ってたのですが、目の前に出てきてくれました。上の写真の「トトちゃん」に似てるかな??


可愛い姿や仕草に癒されます


シマリス(縞栗鼠)は、体に縞があり、頬袋をもつ小型のリスです。
日本では、シベリアシマリス の亜種であるエゾシマリスが北海道に生息していますが、ペットとして飼われているのは、チョウセンシマリス。
1960年代から広くペットとして飼育されてきたようですが、ここにいるのもそのチョウセンシマリス???
チョウセンシマリスは、その後、一部野生化して、エゾシマリス,ニホンリスの生態系にも影響を与えてるようですね。
ちなみに、北海道に生息しているエゾシマリスは、鳥獣保護管理法により、飼育が禁止されています。



 


餌場で食事中の時は、こんなに近寄っても平気??



さすがに、シマリスたちも、昼間の暑い日差しには、我慢できないようで、日陰にいることが多いようです。


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