さきたま自然日記(別館)

埼玉中心になんでもありの写真日記です。
花鳥風月、自然を中心に撮ってます。

久し振りのカワセミ

2023年10月31日 | 野鳥

10月18日、2匹目のどじょう狙いで、11日にキビタキなどが居たA公園へ再び出かけてみたものの・・・

さすがにまだ滞在してるわけでもなく、それでも結構たくさんの鳥撮りさん達の姿が見えます。

のんびり公園を散策してると、逆光の中、遠くにカワセミの姿を発見。久しぶりの出会いです。

時折池に飛び込んで小魚を狙ってるようですが、失敗の連続。その後気の茂みの中へ・・・・隠れたつもり??

今年生まれの子かな?

久し振りに園内を一周してみましたが、結局、この日は成果無し。

 

(余談)

最近はコロナやインフルエンザの話題も薄れ、すっかり以前の生活に戻った感があるが、高齢者にとってはまだ安心できない!!

そんな中、7回目のコロナワクチンとインフルエンザ予防接種も終えて、とりあえず予防対策だけは・・・・・

1~5回目まではファイザー、6回目はモデルナ、そして今回はファイザー、幸い副反応も少なくて済んだ。

インフルエンザ予防接種とコロナワクチン同時接種も可能なようだが、医者によっては少し対応が違うようで、
私の場合は、「できれば2週間開けてください!」とのことだったので、コロナワクチンから2週間後に接種。

なんだか、最近は「帯状疱疹ワクチン」や「肺炎球菌ワクチン」など、高齢者はワクチン漬けになりそうだ!!(笑)

 

*今回はコメント欄を閉じてます。

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オジロトウネン(尾白当年)?

2023年10月29日 | 見学

10月16日、久しぶりに沼の様子を見に行ってみました。

オグロシギはすでに姿を消して、残ってるのはセイタカシギとアオアシシギだけか????

北の浅瀬にオジロトウネン? いつものオジロトウネンの羽衣とは少し違うが、ジュニアか? 

この日は少し北風が強くて、羽根が逆立ってます。

途中で座り込んだ??

上空には何もないのに・・・・上が気になる?

一瞬だけ羽ばたいてくれました。

北風を避けて陽だまりに居たのは、セイタカシギの集団とその先にはアオアシシギ?

岸から100メートル近く先にいる2羽のシギは何者か??(大きくトリミングしてます)

ハマシギ???? 左の個体の嘴が長すぎるようでサルハマシギのジュニアのようにも見えますが足は短くてずんぐり体形。

調べてみると・・・ハマシギの中には、嘴が細くて長い個体が時々見られるとか・・やはりハマシギか。(間違ってればご指摘ください!!)

いつものことながら、シギチの識別は難しい。

 

 

 

 

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公園のコスモス

2023年10月27日 | 

11月16日、久しぶりに沼に出かけてみましたが、オジロトウネンが居ただけで・・・・・

暇つぶしに、北の駐車場横の公園の花壇に咲いてるコスモスを鳥撮り用のカメラで撮ってみました。秋!!やっぱりコスモスは欠かせないですね。

少し画像処理してみましたが・・・

背景の紫色は、イヌサフランの花です。

鳥用の望遠レンズで撮ると、花写真に多用するマクロレンズとはちょっと違った風に仕上がるみたいです。

 

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夏鳥が移動中(キビタキなど)

2023年10月25日 | 野鳥

久し振りに野鳥の話題です。

10月に入って、久しぶりに田んぼや公園の林に出かけてみたものの、成果はなく、いずれも丸坊主!!

10月11日も、まずはA田圃のノビタキを探しに足を延ばしてみたものの、鳥撮りさんの姿もなく閑散としています。

仕方なく、Pの森の林を散策してると・・・・・池のほとりに数人の鳥撮りさん。キビタキ(黄鶲)が池周辺の木々の間を飛び回ってます。

雌は数羽いるようで、水位が下がって沼状態になった池の浅瀬にある折れた木の幹がお気に入りのようです。

別の子も?

やっと出てきてくれた雄のキビタキ。久しぶりの出会いです。

ヒタキ科の仲間は人気者が多いですが、2013年の日本鳥類目録改訂第7版まではルリビタキやコルリ・ノビタキなどはツグミ科に属しており、
キビタキやエゾビタキ、オオルリなどはヒタキ科に別分類されていました。(古い鳥類図鑑を見る時は注意が必要ですね。)

第7版改定以降は、すべてヒタキ科として同分類にされています。最近の「日本鳥類目録第8版の掲載種リスト」も同じ仲間として登録されているようです。

ちなみにキビタキなどのように「・・・ビタキ」と名前が付いてないヒタキ科としてお馴染みはイソヒヨドリ・ノゴマ・コマドリ・ルリビタキなど・・・・・

ちなみに、マミジロやマミチャジナイはツグミ科に属しています。

(「日本鳥類目録第8版の掲載種リスト」を確認したつもりですが、もし間違っていたらご指摘ください。)

エゾビタキ(蝦夷鶲)も近くに来てくれて、なかなかな賑やかです。

奥の木の枝には時折ツツドリかカッコウがいるようですが、遠くて識別できませんでした。キビタキ雌は何度も姿を見せてくれるのですが、雄は2回だけ。

この子達は、しばらく滞在してくれたようで、久しぶりに賑わった公園の林です。

 

 

 

 

 

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仙人の髭??

2023年10月23日 | 

10月3日、北本自然観察公園で見つけたエゾビタキはまだ居るか???

翌4日は雨だったため、5日に再び訪れてみましたが、すでに抜けてしまったようで見事空振り!!

周辺を散策するもめぼしい野鳥の姿はなく、カケスとガビチョウの賑やかな声が聞こえてくるだけです。

自然学習センター横の以前、花が咲いてる時に撮ったセンニンソウを見てみると・・・仙人の髭?が少しだけ・・・少し早かったようです。

この日はマクロレンズは持参していなかったため鳥撮り用のレンズで撮ってみました。もう少し経つと髭がいっぱい伸びてきそうです。

ワタラセツリフネソウは前日の雨に濡れて雫がいっぱい!!

「八つ橋」付近にはスイレンの仲間コウホネ(河骨)の花が咲いてます。

「コウホネ (河骨)」の名の由来は、底泥中を這う白い地下茎が骨のように見えるためとか・・・・(ウィキペディアより)

 

おまけは・・・・・(こちらはマクロレンズです)

3日に撮った不思議な形をした????シダの一種?????調べてみると、シダ植物群のハナワラビ(大花蕨)の仲間??のようです。

ハナワラビ仲間は世界で約40種ほどが知られてますが、日本には13種ほど自生してるようです。

さらに調べてみたのですが、胞子は冬のハナワラビのようで、葉っぱはオオハナワラビのように見え、果たしてどちらなのか???

オオハナワラビとフユノハナワラビとの雑種アイフユノハナワラビという種類もあるそうで、ますます??????です。

 

間違ってたら教えてくださいね!!

 

 

 

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