1月22日、朝からポカポカ陽気で、腰痛のリハビリを兼ねて大宮第2公園のロウバイを見に行ってみました。
まだ満足に歩くことはできなかったのですが、駐車場のすぐそばの梅林の一画に咲くロウバイなので、何とかなりそうです。
ロウバイの樹は、花が咲いてない時は目立たなくて、あまり印象に残らないのですが・・・いつもどのように撮って良いのか??毎回悩む花のひとつです。
久し振りにファインダーを覗いてみるも・・・・手が震える~!!(笑)
ロウバイ(蝋梅)は中国の原産で、日本へ渡来したのは17世紀初めの江戸時代ごろとか。
花の質感が蝋でコーティングしたようだから「蝋梅」という名前が付けられたと言われていますね。まさに蝋の塊って感じです。
梅の花も咲き始めてました。ひときわ目立ったのは「大盃」と花札に書かれた紅梅でした。
白梅も咲き始めて、枝にはメジロの姿も・・・・さすがに100ミリマクロのレンズでは少しトリミングしてもこの程度。見えますか?
恒例の「ウメジロー」については翌23日に改めて撮ってきたので、次回載せますね。