高校1年生だというのに、保護者会での学校側からのお話の大半を占めたのは
進学情報でした。
その中から、日ごろ感じていたことだけれど、数字として示されたことを
書き留めておきます。
高校卒業後の進路。
30年前、担任の先生が初任でこの学校に就職したころは、
殆どの生徒が「就職」組であり、進学、それも「4年制大学」進学は
かなり少ない数だった。
しかし、昨今は完全に逆転。
日本の高校生の実に50パーセント以上が大学に進学するのだそうです。
そして、「就職」を選んだ場合の就職先にしても、
かつては、高卒女子には「事務」の募集がかなりあったそうですが、
いまでは、高卒女子への求人は、ほとんどが「製造業」となっているそうです。
また、大学に進学した後も、大学院へと進学したり、
短大に入っても、2年卒業時に、系列の4年制大学に編入したりと、
「学ぶ」期間は延びてきているとのお話でした。
進学情報でした。
その中から、日ごろ感じていたことだけれど、数字として示されたことを
書き留めておきます。
高校卒業後の進路。
30年前、担任の先生が初任でこの学校に就職したころは、
殆どの生徒が「就職」組であり、進学、それも「4年制大学」進学は
かなり少ない数だった。
しかし、昨今は完全に逆転。
日本の高校生の実に50パーセント以上が大学に進学するのだそうです。
そして、「就職」を選んだ場合の就職先にしても、
かつては、高卒女子には「事務」の募集がかなりあったそうですが、
いまでは、高卒女子への求人は、ほとんどが「製造業」となっているそうです。
また、大学に進学した後も、大学院へと進学したり、
短大に入っても、2年卒業時に、系列の4年制大学に編入したりと、
「学ぶ」期間は延びてきているとのお話でした。