舟友会秋季書展
とまりぎ
銀座鳩居堂3階画廊へ行ってきた。受付があって、全体に展示された「書」を観る。よく読めないのがほとんどだが、いただいた目録の活字を見てなんとか判読する。
案内を頂いた方の作品もあった。
絵を趣味にしている友人を待つ。予定の時間に遅れて到着。
奥が深いな。
9月16日まで展示している。
舟友会秋季書展
とまりぎ
銀座鳩居堂3階画廊へ行ってきた。受付があって、全体に展示された「書」を観る。よく読めないのがほとんどだが、いただいた目録の活字を見てなんとか判読する。
案内を頂いた方の作品もあった。
絵を趣味にしている友人を待つ。予定の時間に遅れて到着。
奥が深いな。
9月16日まで展示している。
丸ビル新装10年
とまりぎ
日経新聞によると、東京駅前の丸ビルが高層ビルに生まれ変わって6日で10周年を迎えたのを記念し、入居テナントで構成する「丸の内商店会」が特別メニューや限定商品の販売を始めた。
新丸ビル、丸の内ブリックスクエア、丸の内オアゾなどの近隣ビルをも含め約300店の商店会メンバーが参加。10月末まで催しを開く。
初代丸ビルは大正時代の1923年に開業。日本のオフィスビルの象徴だったが、ビルの高さは約30メートル規制の影響で、周辺も含め中層ビルのままだった。1995年の阪神大震災で耐震性が懸念されて建て直しが決定。都市再生を目指す国の規制緩和(容積率緩和)で地上37階建ての高層ビルになった。
-------期間中に一度は行ってみたいものだ。
菊川・住吉から扇橋
とまりぎ
新大橋通りの菊川から裏道で住吉まで、小名木川の遊歩道を歩く。
江戸の昔から、小名木川は存在していたようだ。水運の要だったに違いない。
この地図では海までが近いから、現在の深川は随分埋立てによって広がったことがよくわかる。
小さな橋の下から小名木川。
小名木川は途中に水門がある。
X橋が見える。水がきれいなので、真下の水面を見る。
鯉が見える。この程度には水がきれいになっている。
水門を反対側から見る。
住吉まで来て、LIFEや家具の専門店「島忠」があるので、入ってみる。両方の屋上駐車場から相互に店へ入ることができるようになっている。共存の知恵だ。
扇橋へ行く。古風な建物が目に付く。
清洲橋通りだ。むかし、都電が葛西橋まで通っていたところを、バスが通っている。
四ツ目通りと清洲橋通りの交差点が扇橋二丁目だ。清洲橋通りを見ると、両方とも橋のところで道が高くなっている。
東急・京急結ぶ「蒲蒲線」構想
とまりぎ
日経新聞には、次のようなことが出ていた。
埼玉県や東京都練馬区などと羽田空港を一直線に結ぶ鉄道ネットワークの構想が動き出した。東急多摩川線と京急空港線を地下に延伸して直結し、相互直通運転が始まる東京メトロ副都心線や東急東横線とつなぐ計画だ。実現すれば沿線の利便性が高まるが、採算性が課題となる。
東急多摩川線の終点はJR蒲田駅で、ここから京急蒲田駅までを地下でつなげば、実現する。実際には矢口渡駅から大鳥居の間を地下にする。
ただし、東急多摩川線と京急線のレール幅が異なるため相互直通運転は難しく、地下駅のホームで乗り換える方式にする。
------東武東上線や西武池袋線から副都心線乗り入れで、これが東急東横線へつながることになっていて、東京目黒線(むかしは目蒲線といった)へ入り、蒲田から先がこのように変ると、確かに乗換なしで羽田までいくことができる。
環八を通るエイトライナーの話は消えてしまったのかな。
日本橋から神田
とまりぎ
日本橋が高速道路の下になって、観光名所としてはどうもということになってしまった。
近くに三越があるから、ここへは寄らねばなるまい。
向かい側にはコレド日本橋。裏へ廻ってみると、福徳神社が保存されている。これからの日本橋開発の目玉になるのだろう。
神田駅まで歩く。ビジネス街として発展してきた一帯だ。
工事中だ。新幹線のさらに上に東北線、高崎線、常磐線を上野駅から東京駅まで延長するそうだ。2013年度完成予定とのことだ。神田駅には中央線、山の手線、京浜東北線が停まるから、東北線、高崎線、常磐線は停まらないようだ。
上野駅で帰る人を見送ったことがあったが、それも遠い昔のことになってしまった。
駅構内に蕎麦屋や喫茶店があったのだが、工事中ですべてが閉鎖されていた。
5人ほどで千葉の海水浴からの帰りに、ここの喫茶店で休憩してから別れたことを覚えている。立ち食い蕎麦は乗換時に利用させてもらったことがあった。いつも忙しく動いている頃のことだった。
つつじヶ丘駅
とまりぎ
京王線のつつじヶ丘駅へ行く。昔はホームから地下道を通って改札へ行ったものだったが、改築されて二階を経由するようになった。
それだけでなく二階に店舗があり、一階にも昔の立ち食い蕎麦屋が入っていた。過去にも旨い蕎麦屋だと思っていたから、途中下車してでも食べたものだった。
特に「そばつゆ」がいいから、温かい蕎麦を食べることが多かった。
駅前ロータリーの先には、あの強力なスーパーマーケットの「オオゼキ」が見える。いい場所に店を出したものだ。
反対の北側を見ると、小さいがバスのロータリーができている。駅前には梨の農地が広がっていたのを記憶しているが、これからさらに開発が進むような気がする。
銀座から丸の内
とまりぎ
銀座通りのMELSAGinza2ビルへ入る。店舗がいくつか入っているが、入るのは初めてだ。MELSAは名鉄系で、通りをちょっと離れたところに名鉄ニューメルサがある。
Ginza2ビルは客も少なく、ちょっと寂しい。早々に立ち去る。
通りの反対側に「がんこ」がある。昼食に入る。ここは一丁目店で、入口で下駄箱に履物を入れ、素足で上る。もう一軒の四丁目店は靴でそのまま上ることができる、という違いがある。
「がんこ」へ最初にはいったのは、出張で行った大阪、十三の店だった。どうもそこが本店であったようだ。
注文した時に「はい、よろこんで」という言葉を最後につけて、しかもそれが自然に出てくることに、驚きを感じたものだった。大阪という地の特色なのだろう。同じ「がんこ」の東京店では聞いたことがない。
店を出て、あまりの暑さに地下道を歩くことにしようと、東京国際フォーラムへ入る。ここから東京駅では最も南にある京葉線の入口を横目に、丸ビルを目指す。
地下から三菱一号館へ入る入口がある。
丸ビルを一回りして、新丸ビルへ向う途中に行幸通りの真下の地下道を横切る。最近、丸の内側の地下道が充実して、新丸ビルからさらに三菱UFJ信託銀行ビル、丸の内永楽ビルから地下鉄丸の内駅へ抜けることができる。
ここには丸の内グルメ街があって、気楽な食事どころが多い。
夏の暑さを避けるには、地下道がいい。
舟友会秋季書展
とまりぎ
平成24年9月11日(火)~16日(日)11時~19時(最終日17時まで)
銀座 鳩居堂 三階画廊
という葉書が送られてきた。「書」の展示会があるんだなということしか頭に浮かばなかった。ところが、書いてある名前と郵便局の消印を見て、そうか友人の奥さんが出展しているんだと気がついた。
第十回とあるから、十年前から続いているようだ。
過去にもこの案内は来ていたようだ。ところが都合がつかず行ったことが一度もなく、つい忘れてしまっていた。今回は忘れずに行ってみよう。