この方の執り成しなら大丈夫なのだそうですよ。

わたしは

地上から上げられるとき、



すべての人を

自分のもとへ

引き寄せよう。

ヨハネ12：32

（今週の聖句）






背いた者のために

執り成しをしたのは、

この人

（主の僕）

であった。

イザヤ53：12






人々は

イエスを

十字架につけた。





犯罪人も、

一人は右に

一人は左に、

十字架につけた。





そのとき、

イエスは言われた。



「父よ、

彼らを

お赦し下さい。



自分が

何をしているのか

知らないのです。

ルカ23：33〜34
　　　　



（ローズンゲン日々の聖句5/12；日）






「飼い犬に

手を

噛まれる」

という

言葉があります。





世話をした者、

目をかけた者の

そむきは、



何倍もの

怒りを

呼び起こすようですね。
.



その、

そむく者のために

執り成しをする。




悔悛の情を

表したから

なら

まだしも、



現に

目の前で

「十字架につけろ！」

と

叫び、





「今、

十字架から

下りて来てみろ。



そうしたら

信じてやるから」、







「神のお気に入りなら、

今、

救っていただくがいい」

と

あざけっている者に対して

なのですものね。






自分の命を

差し出して



みんなの

そむきの罪の罰を、



わが身に

一身に

受けての

執り成しなのだそうです。




「よろしくお願いします」

と、

この

執り成しを

受け取りさえすれば、



私たちは

赦しの中に

入ることができ、





あの方の

「子」の

身分をいただき、





あの方と

心を

一つにする世界に

入って行けるのだそうです。



今日も。










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