朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

この方が、唯一の私の神、救い主

2021-12-27 22:09:26 | 聖書から
私たちが主を離れるなど
あり得ないことです。ヨシュア記24:16

愛する人たち、
最も聖なる信仰の上に自らを築き上げ、
聖霊によって祈りなさい。
神の愛の内に自らを保ち、
永遠のいのちを目指して、
私たちの主イエス・キリストの憐れみを
待ち望みなさい。ユダ書20~21

 マタイ2:13~18
 ヨハネ1:6~8(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』12/28;火)



   ―――― ☆ ――――


 エジプトを脱出したイスラエルの民、
神への不従順によって、40年、荒野の旅を続けた後、
モーセに代わって指導者となったヨシュアのもと、
約束の地に入り、定住しました。

天の神、【主】が、周囲のすべての敵からイスラエルを守って
安息を与えられてから、多くの日がたち、
ヨシュアは年を重ねて老人になったとき、
ヨシュアは全イスラエルを集めて言いました。

「今、あなたがたは【主】を恐れ、
誠実と真実をもって主に仕えなさい。
【主】に仕えることが不満なら、あなたが仕えようと思うものを、
今日、選ぶがよい。
ただし、私と私の家は【主】に使える」と。


民は答えました。
「私たちが【主】を捨てて、ほかの神々に仕えるなど、
絶対にあり得ないことです。

私たちの神、【主】は、私たちと私たちの先祖たちを、
エジプトの地、奴隷の家から導き上られた方、
そして、私たちの目の前であの数々の大きなしるしを行い、
私たちが進んだすべての道で、
また私たちが通ったあらゆる民の中で、
私たちを守ってくださった方だからです。

【主】はあらゆる民を、この地に住んでいたアモリ人を
私たちの前から追い払われました。
私たちもまた、【主】に仕えます。
この方が私たちの神だからです。」




 私たちも、イエスの弟のユダが手紙に書いているように、
この神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)への信頼の上に
自分自身を築き上げ、
聖霊によって祈り、
神の愛のうちに自分自身を保ち、
永遠のいのちに導く、
私たちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望むのですね。




 イエスが生まれられたとき、
ユダヤに新しい王が生まれたことを示す星が現れたのを見て、
東の方の博士(占星術の)たちが
エルサレムにやって来て言った。
「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、
どこにおられますか。
私たちはその星が昇るのを見たので、
礼拝するために来ました。」

これを聞いてヘロデ王やエルサレム中の人々は動揺した。
王は民の祭司長たち、律法学者たちをみな集め、
キリストはどこで生まれるのかと問いただした。

彼らは王に言った。
「ユダのベツレヘムです。
預言者によってこう書かれています。
『ユダの地、ベツレヘムよ、
あなたはユダを治める者たちの中で
決して一番小さくはない。
あなたから治める者が出て、
わたしの民イスラエルを牧するからである。』


そこでヘロデは博士たちを呼んで、彼らから、
星が現れた時期について詳しく聞いた。
そして、「行って幼子おさなごについて詳しく調べ、
見つけたら知らせてもらいたい。
私も行って拝むから」と言って、彼らをベツレヘムへ送り出した。

博士たちが出て行くと、見よ、かつて昇るのを見たあの星が、
彼らの先に立って進み、ついに幼子おさなごのいるところまで来て、
その上にとどまった。
その星を見て彼らはこの上もなく喜んだ。

それから家に入り、母マリアとともにいる幼子を見て礼拝した。
そして宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を
贈り物として献げた。

彼らは夢で、
ヘロデのところへ戻らないようにと警告されたので、
別の道から自分の国へ帰って行った。



彼らが帰って行くと、
見よ、主の使いが夢でヨセフに現れて言った。
「立って、幼子とその母を連れてエジプトへ逃げなさい。
そして、わたしが知らせるまで、そこにいなさい。
ヘロデがこの幼子を捜し出して殺そうとしている。」

そこでヨセフは立って、夜のうちに幼子とその母を連れて
エジプトに逃れ、ヘロデが死ぬまでそこにいた。(マタイ2:1~15)




 私たちも、【父である神】、
そして、【父である神】の御思いを受けて
人間イエスとなられた【御子である神】、
【聖霊なる神】を唯一の私の神とし、
この方への信頼の上に生活を建て上げていくのですね。

イエスを通して私たちに来てくださる
【聖霊なる神】によって心に来る【父である神】の御思いの上に。

今日も。





~~~~~~~~

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目を覚まし、イエスの来られる日に受ける恵みを待ち望みながら

2021-12-26 23:25:18 | 聖書から
あなたは言う。
「私には罪がない。
主の怒りは私から去った。」
見よ、あなたが
「私は罪を犯さなかった」と言っているので、
わたしはあなたを裁く。エレミヤ書2:35

あなたがたは醒めていなさい。
そしてイエス・キリストが現れるときに
与えられる恵みに
希望を置きなさい。Ⅰペトロ1:13

 ヨハネ21:20~24
 ヨハネ1:1~5(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』12/27;月)



   ―――― ☆ ――――


 私たちは思うのですね。
「私には罪はない。私は潔白だ。
神から裁かれるいわれはない」と。

だから神は、その私たちを裁くと言われるのですね。
イエスが私たちに代わって受けてくださった
十字架刑での死刑によって、
死刑が終った者、死んだものとしていただいた私たちは、
そのことがぼやけてしまうことなく、
その救いにとどまり続け、
イエス・キリストが次に来てくださるときに与えていただける
恵みを待ち望むのですね。ひたすらに。


 ペテロがヨハネがどうなるのか気にしたように、
私たちも他の人を神はどうされるのか気になる者ですが、
イエスがペテロに、「それがあなたに何の関わりがありますか。
あなたは、わたしに従いなさい」と言われたように、
私たちもイエスが思われるとおりに従っていくのですね。
私の分を。(ヨハネ21:20~24)




 このイエスこそ、
「初めにことばがあった。
ことばは(父である)神とともにあった。
ことばは神であった。

この方は、初めに神とともにおられた。
すべてのものは、この方によって造られた。
造られたもので、
この方によらずにできたものは一つもなかった。
この方にはいのちがあった。
このいのちは人の光であった」(ヨハネ1:1~4)と
言われている方なのですから。



 
 私たちも、はっきりと
この方をそのような方として意識しながら、
【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いてくださる
御思いによって生きる生きるのですね。

今日も。





~~~~~~~~

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人の世に宿られた【言(ことば)なる神】

2021-12-25 22:31:41 | 聖書から
言(ことば)は肉となり私たちの間に宿った。

私たちはその栄光を見た。ヨハネ1:14b(12/26の週の聖句)



主よ、御名(みな)のために

私と共にいてください。
あなたの恵みのすばらしさの故に
私をお救いください。詩109:21


ステファノは主を呼び言った。
「主イエスよ、
私の霊をお受けください。」
ひざまずいて大声で叫んだ。
「主よ、この罪を
彼らに負わせないでください。」使徒7:50~60


 ヘブル書1:1~4(5~14)
 ルカ2:29~32(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』12/26;Ⅳ日曜)



   ―――― ☆ ――――


 【独ひとり子なる神】と呼ばれ、
【言ことばなる神】と呼ばれ、
永遠の初めから【父である神】とともにおられ、
この天地万物の造り主であられる方が、
人間の赤ん坊として人の世に宿られた、というのですね。
ご自身の御名みなにかけて、恵みとして私たちを救うために。





 最初の殉教者となったステパノは、
この方、イエスを呼び、
「主イエスよ。私の霊をお受けください」言い、
また、怒りに燃え、自分を殺そうと
石を投げつけている人たちのことを、このイエスに、
「この罪を彼らに負わせないでください」と
執り成しながら息を引き取っていったのだそうです。

そのようにイエスとは、
死の向こうで私たちの霊を迎えてくださる方。
また、このように自分を殺す者のことを執り成す愛を
私たちの心に起こしてくださる方、なのですね。




 このイエスについてヘブル書の記者は書いています。
「神は昔、
預言者たちによって、多くの部分に分け、多くの方法で
先祖たちに語られましたが、
この終わりの時には、御子(イエス)にあって
私たちに語られました。


(父である)神は御子(イエス)を万物の相続者と定め、
御子(イエス)によって世界を造られました。

御子は神の栄光の輝き、
また神の本質の完全な現われであり、
その力あるみことばによって、万物を保っておられます。

御子は(私たちの)罪のきよめを成し遂げ、
いと高き所で、大いなる方の右の座に着かれました。

御子が受け継いだ御名みなは、御使いたちの名よりもすばらしく、
それだけ御使いよりもすぐれた方となられました。(ヘブル1:1~4)と。


 さらに、生まれて41日ほどたったイエスが、
両親によってエルサレム神殿に連れて来られた時、
ちょうど宮に入って来たシメオンという人が、
幼子おさなごのイエスを腕に抱き、神をほめたたえて言いました。

「主よ。今こそあなたは、おことばどおり、
しもべを安らかに去らせてくださいます。
私の目があなたの救いを見たからです。
あなたが万民の前に備えられた救いを。
異邦人を照らす啓示の光、御民イスラエルの栄光を」と。


このシメオンという人は、正しい、敬虔な人で、
イスラエルの慰められるのを待ち望んでいて、
また、聖霊が彼の上におられ、
主のキリストを見るまでは決して死を見ることがないと、
聖霊によって告げられていたのだそうです。(ルカ2:29~32)


 あの、宿屋には、いる場所がなくって、
家畜小屋の飼葉桶に布にくるんで寝かされていたイエスとは、
このようなお方なのですね。

私たちも、ステパノのように、このイエスに信頼し、
イエスの名によって【聖である霊】と呼ばれる方をお迎えし、
この方によって私たちも、
【父である神】を「アバ、父よ」と呼び、
この方の御思いを受けて生きていくのですね。

この新しい週も




~~~~~~~~

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互いに愛し合う思いの中で

2021-12-24 21:46:18 | 聖書から
モーセは語った:

私があなたがたに命じたことすべてを
守り行いなさい。
何事も付け加えたり、減らしたりしては
ならない。申命記13:1(新改訳12:32)



これは神の戒めです。
神の御子のイエス・キリストの名を信じ、
互いに愛し合うこと。Ⅰヨハネ3:23

 ヨハネ1:1~5,9~14(16~18)

 イザヤ書52:7~10 詩2(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』12/25;土)

   ―――― ☆ ――――

 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)が、
エジプトを脱出したイスラエルの民と
シナイ山で結ばれた契約では、
神が命じられたことすべてを、
自分の力で行うというものだったのですね。
そして、何事も付け加えたり、減らしたりしてはならない、と。



イエスが十字架の死を遂げてくださり、
新しい霊のからだに復活し、
天の【父である神】の右の座に復帰され、
ご自身に代わって【聖である霊】と呼ばれる方を
遣わしてくださって実現した新しい契約は、
この【聖である霊】と呼ばれる方が、【父である神】の御思いを
私たちの心に置き、書き記してくださって、
私たちの心に【父である神】の御思いがあるようにし、
受け入れる者が【父である神】と一つ思いになって
生きていくようにしてくださる、というものなのですね。(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23)


イエス・キリストに信頼する思い、互いに愛し合う思いが私たちの心に来て。




 このイエスについて、使徒ヨハネは次のように記しています。
「初めにことばがあった。
ことばは神とともにあった。
ことばは神であった。
この方は、初めに神とともにおられた。
すべてのものは、この方によって造られた。
造られたもので、この方によらずにできたものは
一つもなかった。
この方にはいのちがあった。
このいのちは人の光であった。
光は闇の中に輝いている。
闇はこれに打ち勝たなかった。

すべての人を照らすそのまことの光が、世に来ようとしていた。
この方はもとから世におられ、
世はこの方によって造られたのに、
世はこの方を知らなかった。


この方はご自分のところに来られたのに、
ご自分の民はこの方を受け入れなかった。
しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、
その名を信じた人々には、
神の子どもとなる特権をお与えになった。
この人々は、血によってではなく、
肉の望むところでも人の意志によってでもなく、
ただ、神によってうまれたのである。



ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。
私たちはこの方の栄光を見た。
父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。


この方は恵みとまことに満ちておられた。
私たちはみな、この方の満ち満ちた豊かさの中から、
恵みの上にさらに恵みを受けた。

いまだかつて神を見た者はいない。
父のふところにおられるひとり子の神が、
神を説とき明かされたのである。」〔ヨハネ1:1~5,9~14(16~18)〕 





 そして、【父である神】も言われます。
「あなたはわたしの子。
わたしが今日、あなたを産んだ」(詩篇2:7)




 私たちも、聖書のことばによって、
このイエスこそ、その方だと知り、認め、
【聖である霊】と呼ばれる方をお迎えし、
御思いの中へと。
【父である神】の、互いに愛し合う思いの中へと。

今日も。



~~~~~~~~

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見捨てず、見離さず、一緒に生きようと、私に来てくださって

2021-12-23 21:40:45 | 聖書から
私を見捨てないでください。
主よ、私の神よ、
私から遠ざからないでください。詩38:22


イスラエルの神である主は、
ほめたたえられますように。
主は御自分の民を訪れて
贖われたからです。ルカ1:68

 ルカ2:1~20
 イザヤ書9:1~6
 マラキ書3:19~24(新改訳4:1~6)(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』12/24;金)



   ―――― ☆ ――――


 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちに愛想をつかして見捨てたり、
遠くへ行ってしまったりはしない方なのですね。



 この方、神の独り子と呼ばれる方が
私たち、人間の世界に来られて、
ご自身を私たちすべての人間の身代わりとし、
十字架刑での死刑を受けてくださって、私たちを贖あがなわれた(代価を支払って買い戻しの手続きを済ませられた)のですから。




 その【独り子なる神】が、
人間イエスとなって人の世に来られた時のことを、
ルカは次のように書き記しています。


そのころ、全世界(ローマ帝国)の住民登録をせよとの勅令が、
皇帝アウグストゥスから出た。
人々は登録のために、それぞれ自分の町に帰って行った。
(現住所ではなく、出身地で
登録しなければならなかったようです。)



ヨセフも、ダビデの家に属し、その血筋であったので、
ガリラヤの町ナザレから、
ユダのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。
身重になっていた、いいなずけの妻マリアとともに
登録するためであった。



ところが、彼らがそこにいる間に、
マリアは月が満ちて、男子の初子を産んだ。
そして、その子を布にくるんで飼葉桶に寝かせた。
宿屋には彼らのいる場所がなかったからである。


さて、その地方で、羊飼いたちが野宿をしながら、
羊の群れの夜番をしていた。
すると、主の使いが彼らのところに来て、
主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。



御使いは彼らに言った。
「恐れることはありません。
見なさい。私は、この民全体に与えられる、
大きな喜びを告げ知らせます。
今日ダビデの町で、あなたがたのために
救い主がお生まれになりました。
この方こそ主キリストです。

あなたがたは、布にくるまって
飼葉桶に寝ているみどりごを見つけます。
それが、あなたがたのためのしるしです。



すると突然、その御使いと一緒に
おびただしい数の天の軍勢が現れて、神を賛美した。
「いと高き所で、栄光が神にあるように。
地の上で、平和が、御心にかなう人々にあるように。」



御使いたちが彼らから離れて天に帰ったとき、
羊飼いたちは話し合った。
「さあ、ベツレヘムへ行って、主が私たちに知らせてくださった
この出来事を見届けて来よう。」

そして急いで行って、マリアとヨセフと、
飼葉桶に寝ているみどりごを捜し当てた。
それを目にして羊飼いたちは、この幼子おさなごについて
自分たちに告げられたことを知らせた。
聞いた人たちはみな、羊飼いたちが話したことに驚いた。
しかしマリアは、これらのことをすべて心に納めて、
思い巡らせていた。
羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて
御使いの話したとおりだったので、
神をあがめ、賛美しながら帰って行った。(ルカ2:1~20)


 イエスが生まれる700年ほど前、
イザヤはこの方について次のように書き記しています。

しかし、苦しみのあったところに闇がなくなる。
先にはセブルンの地とナフタリの地は辱はずかしめを受けたが、
後のちには海沿いの道、ヨルダンの川向う、
異邦の民のガリラヤは栄誉を受ける。
闇の中を歩んでいた民は大きな光を見る。
死の陰の地に住んでいた者たちの上に光が輝く。
  ~~~~
ひとりのみどりごが私たちのために生まれる。
ひとりの男の子が私たちに与えられる。
主権はその肩にあり、
その名は「不思議な(素晴らしい)助言者、
力ある神、永遠の父、平和の君」とよばれる。(イザヤ9:1~6)




 また、天の神、【主】は言われます。
「見よ、その日が来る。
かまどのように燃えながら。
その日、すべての高ぶる者、
すべて悪を行う者は(麦)藁となる。
迫りくるその日は彼らを焼き尽くし、
根も枝も残さない。
——万軍の【主】は言われる——



しかしあなたがた、わたしの名を恐れる者には、
義の太陽が昇る。
その翼には癒しがある。
あなたがたは外に出て、
牛舎の子牛のように跳ね回る。
あなたがたはまた、悪者どもを踏みつける。
彼らは、わたしが事を行う日に、
あなたがたの足の下で灰となるからだ。
——万軍の【主】は言われる。


見よ。わたしは、
【主】の大いなる恐るべき日が来る前に、
預言者エリヤをあなたがたに遣わす。
彼は父の心を子に向けさせる。
それは、わたしが来て、この地を聖絶の物として
打ち滅ぼすことのないようにするためである。」(マラキ3:19~24、新改訳は4:1~6)



 私たちを滅びから救い出そうと、
私たちの世に来てくださった方,イエス。
十字架の死をもって贖いのわざを完了され、
復活を経て、天の【父である神】の右の座に帰られたイエス。

そのイエスがお遣わしくださる【聖である霊】と呼ばれる方が、
私たちとともにいてくださって、私たちの心に、
【父である神】の御思いを置き、書き記して、
私たちの心に【父である神】の御思いがあるようにし、
私たちが【父である神】と思いを一つにして生きるように
してくださるのですから。

今日も。





~~~~~~~~

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