朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

新しい契約の中で、楽しみ、喜び

2022-02-28 23:04:26 | 聖書から
あなたを慕い求める人たちが
あなたにあって
楽しみ喜びますように。詩40:17

彼らは毎日心を一つにして宮に集まり、
家々でパンを裂き、
喜びと真心をもって食事をともにし、
神を賛美し、民全体から
好意を持たれていた。使徒2:46~47

 ルカ5:33~39
 エフェソ書6:18~24(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』3/1;火)



   ―――― ☆ ――――


 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)。
この方を慕い求める者は、
この方にあって楽しみ、喜ぶようになるのですね。

イエスの弟子たちが、イエスの十字架刑での死の後、
イエスの新しい霊のからだへの復活、
そして、天の【父である神】の右の座に帰られたイエスが、
ペンテコステ(五旬節)の日に、
【聖である霊】と呼ばれる方を弟子たちに遣わされ、
弟子たちが、この方、【聖である霊】と呼ばれる方が
心に置かれる【父である神】の御思いを
そのままに語るようになって、
新しくイエスの弟子に加わる者が大勢起こったのですね。

そして、彼らは心を一つにし、宮に集まり、
家々では、聖餐をともにし、喜びと真心をもって食事をともにし、
他の人々からは好意を持たれて。

しかし、今までの教えに満足している人は、
このイエスによってもたらされた新しい出来事を
受け入れようとはしないのですね。
ぶどう酒は古いものの方が良いと思っている人が、
古いぶどう酒を飲んでから新しいぶどう酒を
欲しがろうとはしないように。

また、新しい服から布切れを切り取って
古い服につぎを当てたりはしません。
そんなことをすれば、新しい服もダメになるし、
新しい布切れは、古い服を引き裂いてしまいますから。

また、新しいぶどう酒を古い革袋に入れたりもしません。
新しいぶどう酒が古い革袋を破ってしまって、
革袋もぶどう酒もダメになってしまいますから。
だから、新しいぶどう酒は
新しい革袋に入れないといけないのですから。(ルカ5:36~39)



 

 新しい契約、
イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に置かれる
【父である神】の御思いと思いを一つにして生きる者は、
【聖である霊】と呼ばれる方によって
【父である神】との親しい話し合いによって願いを知ってもらい、
いつも、この方と心を通じ合わせながら、
すべての弟子たちのため希望をもって願いをお伝えし、
また、イエスに関わる良い知らせを伝える者が、
神の奥義を大胆に語れるように願い、
様子を伝えあって、励まし合い、
神への信頼による平安と愛が、
【父である神】と主イエス・キリストから
兄弟たちにあるように、と。(エペソ6:18~24)

私たちも、【聖である霊】と呼ばれる方によって
【父である神】の御思いの中へと。
たのしみと喜びの中で。
今日も。





(聖書のことばへの疑問やご意見、
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イエスによって実現した、神の愛を受けて

2022-02-26 22:38:48 | 聖書から
ご覧なさい。
わたしたちはエルサレムに上って行きます。
人の子について、預言者を通して
書き記されているすべてのことが
実現するのです。ルカ18:31(2/27の週の聖句)

待ち望め、主を。
安心して、悠然と待ち望め、
主を。詩27:14



パウロは書いている:
私たちの希望は、
あなた方については揺るぎません。
なぜなら、あなたがたが苦難を共にし、
また慰めを共に得たことを
知っているからです。Ⅱコリント1:7

 Ⅰコリント13:1~13
 詩31(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』2/27;Ⅳ日曜)



   ―――― ☆ ――――



 イエスは弟子たちに言われました。
これから上って行こうとしているエルサレムで、
人の子(イエスはご自身のことをよく、こう言われた)について、
預言者たちを通して書き記されている
すべてのことが実現する、と。



イエスがキリストとして活動される1000年ほど前、
ダビデは、詩篇で歌っています。
この方を待ち望むように、と。
安心して、悠然と、と。





 そして、イエスが十字架刑での死刑を受け、
死んで墓に納められ、三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、神の国のことを語り、
ご自身が、死んだけれども、確かに生きていることを
弟子たちに体験させたのち、
オリーブ山で弟子たちの見守る中、
天の、【父である神】の右の座に帰られました。

そして、その10日後のペンテコステ(五旬節)の日に、
約束の【聖である霊】と呼ばれる方が弟子たちに来られて、
弟子たちの心に【父である神】の御思いを置き、
弟子たちが、その心に来た御思いのとおりに語り出す
出来事が実現しました。

その、イエスの弟子たちを捕らえ、投獄し、滅ぼそうと
迫害の急先鋒であったパウロを、
復活されたイエスはひっくり返し、
迫害者サウロからイエスを宣べ伝える使徒パウロとされました。

そのパウロが言います。
私たちがあなたがたに対して抱いている希望は揺るぎません。
なぜなら、あなたがたが私たちと苦しみをともにしているように、
慰めもともにしていることを、私たちは知って知るからです、と。



 天の、【父である神】の右の座に着いておられるイエスが
お遣わしくださる【聖である霊】と呼ばれる方。


この方は、私たちに、異言(いげん)を語ることや
預言(神の御思いを取り次ぐ)する賜物(たまもの)として
働いてくださいます。


しかし、何よりも、イエスを通して現された
【父である神】の私たちに対する愛を
現してくださる方なのですね。(Ⅰコリント13:1~13)

それで、この、【父である神】のご愛を根拠にした
私たちの希望は、揺るぐことがないのですね。

それで私たちも、この方を待ち望むのですね。
「雄々しくあれ。心を強くせよ。
すべて【主】を待ち望む者よ」(詩篇31:24)と歌いながら。

この新しい週も。





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いのちの光、神の御思いの中で

2022-02-25 21:16:17 | 聖書から
主は私の光、私の救い。
だれを私は恐れよう。詩27:1

イエスは言う:
わたしに従う者は誰でも、
闇の中を歩き回ることはなく、
命の光を持つでしょう。ヨハネ8:12


 マタイ13:31~35
 エフェソ書6:1~9(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』2/26;土)



   ―――― ☆ ――――


 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)に信頼し、
この方により頼む者は、
人を恐れたり怖がったりしなくなるのですね。

イエスに従う者は、行先も分からず、
闇の中を手探りして歩き回るようなことではなく、
いのちの光を持つのですから。

野菜の種の中で一番小さいからし種が、
成長すると、どんな野菜よりも大きくなり、
空の鳥が来てその枝に巣を作るような大きな木になるように、
この方の支配、統治は、
最初は気がつかないほど小さいとしても、
やがて大きく広がっていくのですから。


また、パン種のよう、なのですね。
女の人がパン種を、三サトン(39リットル)の粉に入れると、
やがて、粉全体が膨らんでいくよう、
なのですから。(マタイ13:31~35) 

                            
そのように、イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって
私たちの心に置かれる【父である神】の御思いは、
最初は誰も分からないほど小さいのですが、
やがて、広く、大きく広がって全世界に及ぶのですね。

子どもたちは、イエスにある者として、
両親に従う思いに満たされて、「父と母を敬う」ようになり、

父たちは、子どもを怒らせることなく、
主イエスの教育と訓戒で育てるようになって。

仕える人は、キリストに仕えるように恐れおののいて
仕えるべき人に仕え、
ご機嫌取りのようなうわべだけの仕え方ではなく、
キリストのしもべとして心から神のみこころを行い、
人にではなく、主イエスに仕えるように、
喜んで使えるようになるのだそうです。

私たちは、良いことを行えば、それぞれ主イエスから
その報いを受けることを知っているのですから。


主人の立場にある人は、
奴隷に対して、脅すことはしなくなって。
彼らの主、また、自分の主が天におられ、
主は人を差別なさらないことを知って。(エペソ6:1~9)

 私たちも、この神、【主】に信頼し、
自分の理性の善悪の判断という暗闇から、
神の御思いといういのちの光の中へ。

今日も。





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神が下さる義に、満ち足りて

2022-02-24 21:36:58 | 聖書から
主はご自分の民には法を適用され、
ご自分の僕(しもべ)たちに
寛大であられる。詩135:14



義に飢え渇く者は幸いです。
その人たちは満ち足りるからです。マタイ5:6

 Ⅱテモテ3:(10~13)14~17
 エフェソ書5:21~33(通読箇所)
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   ―――― ☆ ――――


 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
ご自分の民を法をもって公正なさばきを行われ、
そのしもべたちをあわれまれる方。

自分には、神の御前で通用する義が一点もないことを認め、
神の憐れみにすがり、神の義をいただくことを願う者に、

その願いをかなえ、満ち足らせてくださるのだそうですから。




 私たちが聖書に親しんでいくなら、
聖書は私たちに知恵を与え、

キリスト・イエスに対する信頼による救いを
受け取らせてくれます。



聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと
矯正と義の訓練のために有益な書物ですから。

この聖書をよく読むことによって私たちは、
すべての良い働きにふさわしく、
十分に整えられた者、
間に合うものとなります。(Ⅱテモテ3:15~17)




 イエス・キリストは、
ご自分に信頼し、従う者たちのかしらであり、
ご自分がそのからだ(信じる者たちの集合体)の
救い主となっておられます。

それで、このイエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方が私たちの心に置いてくださる
【父である神】の御思いは、
妻の立場にある者は、主イエスに従うように、
自分の夫に従おうとする思いなのですね。

教会(イエスに信頼する者の集合体)がイエスに従うように、
妻もすべてにおいて、
自分のかしらとして立てられている夫に従おうと思うのですね。


そして、イエスが(普遍的な)教会
(イエスに信頼する者の集合体)を愛し、
教会のためにご自分をささげられ、
みことばにより、水の洗いをもって、
教会をきよめて聖なるものとし、しみや
しわや、そのようなものが何一つない、
聖なるもの、傷のないものとなった栄光の教会を、
ご自分の前に立たせられる、その思いが夫にも来て、
夫は妻を愛し、自分自身のからだのように
大切にしようとするようになるのですね。



イエス・キリストがご自身のからだである教会
(イエスに信頼する者の集合体)を愛し、養い育てられるように、
夫も妻にそのようにしたいと思うようになるのですから。

自分の妻を自分と同じように愛し、大切に思い、
妻もまた、自分の夫を自分のかしらとして敬って。(エペソ:21~33)


イエスを通して来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方によって。

今日も。





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恐れなく、神に仕える生涯を

2022-02-23 21:03:45 | 聖書から
主はご自分の民の辱(はずかし)めを
すべての国々で、取り除かれる。イザヤ書25:8

すでに、私たちの先祖アブラハムに対して
誓いをもって
私たちを敵の勢力から解放すると約束され、

私たちは、もはや恐れを持つ必要がなく、
一生涯
この方に仕えることができる。ルカ1:73~74

 Ⅰテサロニケ1:2~10
 エフェソ書5:15~20(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』2/24;木)



   ―――― ☆ ――――



 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
全地の上からご自分の民の恥辱(ちじょく)を
取り除かれるのですね。
敵の手から救い出し、
恐れなく、神に仕えることができるようにするとの、
アブラハムに誓われた誓いのとおりに。




 そして、神の民でなかった私たち異邦人にも、
イエスによる救いの「良い知らせ」を、
力と聖霊と強い確信を伴って届けて、
私たちを神でないものを神としていく生き方から、
生けるまことの神に立ち返り、
この方の御思いによって生きるようにしてくださって。

そして、人となられた【御子である神】イエスが、
二度目に天から来られるのを待ち望むようにしてくださって。

イエスは、私たちすべての人間の身代わりとなって、
神に呪われた者となり、十字架に架かって死に、
墓に納められましたが、
【父である神】は、このイエスを死者の中からよみがえらせ、
やがて来る御怒りから私たちを救い出す者として
立てていてくださるのですから。(Ⅰテサロニケ1:2~10)




それでパウロは勧めます。
「ですから、自分がどのように歩んでいるか、
あなたがたは細かく注意を払いなさい。
知恵のない者としてではなく、知恵のあるものとして、
機会を十分に生かしなさい。
悪い時代だからです。



ですから、愚かにならないで、
主のみこころが何であるかを悟りなさい。


また酒に酔ってはいけません。
そこには放蕩があるからです。


むしろ、御霊に満たされなさい。
詩と賛美と霊の歌をもって互いに語り合い、
主に向かって心から賛美し、歌いなさい。
いつでも、すべてのことについて、
私たちの主イエス・キリストの名によって、
父である神に感謝しなさい」(エペソ5:15~20)と。


 私たちも、イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
【父である神】の御思いの中に満たされ、
その御思いの実現のために用いていただき、
感謝と賛美を献げる者へと。

今日も。





(聖書のことばへの疑問やご意見、
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教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
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