朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

真の愛は、相手の思いが成ることを願うもの

2018-09-30 19:52:17 | 聖書から

 神を愛する人は、
兄弟をも愛すべきです。
これが、神から受けた掟です。Ⅰヨハネ4:21(9/30の週の聖句)

 苦難のはざまから
主を呼び求めると、
主は答えて
私を解き放たれた。詩118:5

 私たちは
イエス・キリストに結ばれており、
キリストに対する信仰により、
確信をもって、大胆に
神に近づくことができます。エフェソ書3:12

 マルコ12:28~34 詩56(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句9/30;Ⅴ日曜)

 私たちの神、主の喜びが、
私たちの上にありますように。
私たちの手の働きを、
私たちのために確かなものとし、
私たちの手の働きを、
どうか確かなものにしてください。詩90:17

 イエスの言葉:
わたしはぶどうの木、
あなたがたはその枝である。
人がわたしにつながっており、
わたしもその人につながっていれば、
その人は豊かに実を結ぶ。ヨハネ15:5

 マタイ6:1~4
 ガラテヤ書3:15~18(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句10/1;月)

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ご計画のとおりに。恐れおののく時にも。

2018-09-29 19:37:29 | 聖書から
 恐れてはならない。
勇気を出すがよい。ゼカリヤ書8:13

 パウロは旅に同行した皆に言った。
「神からの天使が昨夜私のそばに立って、
こう言われました。
「パウロ、恐れるな。
あなたは皇帝の前に出頭しなければならない。
神は、一緒に航海しているすべての者を、
あなたに任せてくださったのだ。使徒27:23~24

 ルカ10:17~20
 黙示録12:7~12a(12b)
ガラテヤ書3:1~14(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句9/29;土)

 天の神、主、
「『わたしはある(Iam)』という者と名乗られる方は、
私たち一人一人の生涯に
御思い、ご計画を持っていてくださるのだそうです。

 だから、私たち自身は恐れ、退きたくなっても、
導きについて行って、
一歩踏み出していけば、
この方がご計画のとおりに運んで下さるのだそうです。

 使徒パウロが、
エルサレムで捕らえられ、
ローマ皇帝の裁判を受けるため、
船でローマに護送される途中、嵐に遭い、
嵐の中、地中海を幾日も漂流し、
水夫たちでさえ助かる望みをなくしたとき、
天の神、主の使いがパウロに現れ、
「あなたは必ず、ローマ皇帝カイザルの前に立ちます。
同船している人たちも皆助かります」と告げ、
15日目に、マルタ島に、
全員、無事、上陸させてくださった(使徒27:23~44)ように。


 イエスは、
12弟子とは別に70人を選び、
ご自分が行くつもりのすべての町や村へ、
ふたりずつ先に遣わされたのだそうです。

 「その町の病人を直し、
彼らに、『神の国(神の統治)があなたがたに近づいた』と言いなさい」と。

 出て行って、イエスの言葉のとおりにした弟子たちは、
帰って来て、喜んでイエスに報告したのだそうです。
「主よ。
あなたの御名を使うと、悪霊どもでさえ、私たちに服従します」(ルカ10:1、17)と。


 そして、やがては次の言葉のようにしてくださるのだそうですから。
やがて、天に戦いが起こって、
大天使長ミカエルと彼の使いたちは、竜(サタン)と戦った。
それで、竜とその使いたちは応戦したが、勝つことができず、
天にはもはや彼らのいる場所がなくなった。
こうして、この巨大な竜、
すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれて、
全世界を惑わす、あの古い蛇は投げ落とされた。

 そのとき私は、天で大きな声が、こういうのを聞いた。
「今や、私たちの神の救いと力と国と、
また神のキリストの権威が現れた。
私たちの告発者、日夜彼らを私たちの神の前で訴えている者が
投げ落とされたからである。

 兄弟たちは、
小羊の血と自分たちのあかしのことばのゆえに
彼に打ち勝った。
彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。
それゆえ、天とその中に住む者たち。喜びなさい。

 しかし、地と海とには、災いが来る。
悪魔が自分の時が短いことを知り、
激しく怒って、そこに下ったからである」(黙示録12:7~12新改訳)、という。

 パウロは言います。
「あなたがたが御霊を受けたのは、律法を行なったからですか。
それとも信仰をもって聞いたからですか」と。

 すべての人は、
自分の力で神の律法を守ることによって得る、
自分の義によっては、
神の前に義と認められる者はだれもいないのだそうです。

 それで、〔父である神〕は、
私たち一人一人が負うべき責任のすべてを
御子イエスに負わせて十字架刑で処刑し、
このイエスが受けてくださった処刑で、
私たちの負うべき責任が果たされらこととし、

 受け入れる者に
〔御霊〕、〔聖である霊〕と呼ばれる方を派遣してくださって、
「律法」、ご自身の御思いを私たちの心に置いてくださり、
受け入れる者がご自身と一つ思いになるようにし、
アブラハムの祝福を受け継ぐ者にしてくださるのだそうですから(ガラテヤ3:1~14)。

 私たちにも、
ご計画のとおりに。
今日も。

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憐れみに、胸を焼かれる思いで

2018-09-27 13:09:56 | 聖書から
 わたしは激しく心を動かされ、
憐れみに胸を焼かれる。
わたしは神であり、人間ではない。
お前たちのうちにあって聖なる者。
怒りをもって臨みはしない。ホセア書11:8~9

 罪が増したところには、
恵みはなおいっそう満ちあふれました。ロマ書5:20

 使徒5:34~42
 ガラテヤ書2:1~10(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句9/27;木)

 神をたたえよ。
神は私たちの祈りを退けることなく、
慈しみを拒まれませんでした。詩66:20

 あなたがたの父は、
願う前から、
あなたがたに必要なものを
ご存じなのだ。マタイ6:8

 ヘブル書12:1~3 
 ガラテヤ書2:11~21(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句9/28;金)

 天の神、主、
「『わたしはある(Iam)』という者」と名乗られる方(出エジプト3:14)は、

ご自身の民として選ばれながら
背信を続ける北イスラエル王国の人々に対しても、
このように言っておられるのですね。

 そして、私たちの罪が増したところに、
それを上回って、
イエスによって、
ご自身の恵みを
いっそう満ち溢れさせてくださっていてくださるのだそうです。

 この、神から出た恵みの出来事を
人間が滅ぼすことはできないのだそうです(使徒5:39)。

 また、人間的な働き、
自分の義を付け加えることもしてはならないのですね(ガラテヤ2:6)。

 天の神、主は、
私たちの祈りを受け入れてくださり、
慈しみを豊かに注いでくださるのだそうです。

 私たちに必要なものは、
すべて、ご存知で、用意していてくださり、
私たちが求めるのを待っていてくださるのだそうですから。

 私たちのまわりには、
この方の恵みを経験した人たちが
雲のように取り巻いているのだそうです。

 それで、私たちも、
いっさいの重荷とまつわりつく罪とを、
この方の御前にかなぐり捨てて、
この方に見ていただき、受け取っていただきながら、
前に置かれている競争を走り続けるのですね。

 信仰の創始者であり、
完成者であるイエスを見上げながら。

 イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、
私たちに代わって、
私たちが受けるはずのはずかしめを受けてくださり、
十字架刑での処刑を受けて、
神に呪われた者として処刑されてくださり、
死んで葬られ、
三日目に死人のうちより新しい霊のからだに復活し、
40日に渡って何度も弟子たちに現れて神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、
天の〔父である神〕の右の座に帰っておられるのだそうですから。
今日も。

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この方の勝利の中へと

2018-09-26 08:38:24 | 聖書から

 主は
あなたの足が罠にかからないように
守ってくださる。箴言3:26

 私たちは、
私たちを愛してくださる方によって
勝利を収めています。ロマ書8:37

 ルカ7:1~10
 ガラテヤ書1:11~24(通読箇所)
   (ローズンン日々の聖句9/26;水)

 天の神、主、
「『わたしはある(Iam)』という者」と名乗られる方(出エジプト3:14)は、

私たち人間を愛していてくださり、
私たちのわきにいてくださって、
私たちの足が罠にかからないよう守り、
私たちをキリストの愛から引き離そうとするものに対して
圧倒的な勝利を収めさせてくださる方なのだそうです。

 この方のことばには権威があって、
ちょうど、兵卒が隊長の言葉のとおりに、
「行け」と言えば、行き、「来い」と言えば、来るように、
また、しもべに「これをせよ」と言えばそのとおりにするように、
すべてのものはこの方のことばに従うのだそうですから(ルカ7:1~1)。

 教会を迫害し、これを滅ぼそうとしていたサウロも、
天の神、主が、彼の内に神の御子イエスを啓示されたとき、
彼はすぐに、この神の啓示に従いアラビアに出て行き、
やがて、使徒パウロとされていったように。

 私たちも、
〔聖である霊〕と呼ばれる方によって心に来る、
〔父である神〕の御思いについて行きたいですね。
神の勝利の中へと。

 私たちに代わって、
私たちのそむきの責任のすべてをご自分の身に負って
十字架刑での処刑を受けてくださり、
墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日に渡って何度も弟子たちに現れ、神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、雲に迎えられて見えなくなり、
天の父である神の右の座に帰られたイエス。

 〔父である神〕は、そのイエスを通して
〔聖である霊〕と呼ばれる方を受け入れる者に派遣し、
この方によって私たちの心に御自身の御思いを置いてくださるのだそうですから。
今日も。

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約束したことは、果たしてくださるのだそうです。必ず。

2018-09-24 22:37:00 | 聖書から

 主はヤコブに言われた。
「わたしは、
あなたに約束したことを果たすまで
決して見捨てない。」創世記28:15

 信仰によって、
ヤコブは死に臨んで、
ヨセフの息子たちの一人一人のために
祝福を祈りました。ヘブル書11:21

 ヤコブ1:1~6(7~11)12~13
 ガラテヤ書1:6~10(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句9/25;火)

 天の神、主、
「『わたしはある(Iam)』という者」と名乗られる方は、

私たちに対しても、
「約束したことを果たすまでは決して見捨てない」と仰ってくださる方、
なのですね。

 そして、そのヤコブは、
死に臨んで、
この方への信頼において、
心に来たこの方の御思いのとおりに
一人一人に祝福(相続の遺言)をしたのだそうです。


 人間的な見かたによれば、
イエスの弟にあたるヤコブは、
手紙で書き送っています。

 私の兄弟たち。
さまざまな試練に会うときは、
それをこの上もない喜びと思いなさい。
信仰がためされると忍耐が生じるということを、
あなたがたは知っているからです。

 その忍耐を完全に働かせなさい。
そうすれば、あなたがたは、
何一つ欠けたところのない、
成長を遂げた、完全な者となります。

 あなたがたの中に知恵の欠けた人がいるなら、
その人は、
だれにでも惜しげもなく、
とがめることなくお与えになる神に願いなさい。
そうすればきっと与えられます。
ただし、少しも疑わずに、信じて願いなさい。
疑うような人は、風に吹かれて揺れ動く、海の大波のようです。
  ~~ 
 試練に耐える人は幸いです。
耐え抜いて良しと認められた人は、
神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。

 だれでも誘惑にあったとき、
神によって誘惑された、と言ってはいけません。
神は悪に誘惑されることのない方であり、
ご自分でだれを誘惑なさることもありません(ヤコブ1:2~6、12~13)。

 この方を信頼して。
今日も。

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