驚くべきことをして下さっているのだそうですね。あの方

主は

驚くべき御業を

記念するよう

定められた。



主は

恵み深く

憐れみに

富む。

詩篇111：4







この杯は、

わたしの血によって立てられた

新しい契約である。



飲む度に、

わたしの記念として

このように

行いなさい。

Ⅰコリント11：25
　　　



（ローズンゲン日々の聖句5/1；木）

...







御自身の血によって立てられた契約を

いつも覚え、



その事実に

歩むようにということでしょうか。





恵み深く、

憐れみに富む方が、

私たちのために、

驚くべきことをして下さった。




御父、御子、御霊である神が「一つ」になっておられる、

その「一つ」に加わる者として

私たち人間を創造して下さったことが、

まず、驚くべき御業ですね

（創世記1：26、ヨハネ17：11、21～23）。





そして、

私たち人間の住みかとして、

この大自然、大宇宙、そして地球を、

地球上のさまざまな生き物や環境を

整え、用意して下さったこと。




さらに驚くべきは、

あの方との「一つ」を嫌って、

自らが「善悪を知る者」になったしまった

（創世記3：22）

私たちを



出来損ないとして廃棄処分にせず、

私たちを最初の目的に回復するために、

御子である方が人間として生まれ、

自ら、十字架に架かって処刑されて下さり、

私たちの生まれた時からの「霊」を

処刑されたものとする手続きを

完了して下さったこと。





そして、処刑済みとなった私たちの内に、

もう一人の助け主、

御霊とか聖である霊とか呼ばれる方が来て下さって、

私たちの心の思いに、

御父の御思いを書き付けて下さって、

御父と一つ思いを持つ者として下さり

（エレミヤ31：33、エゼキエル36：26）、



御父が私たちを通してしようと思っていらっしゃることを

私たちがするようにして下さり

（ヨハネ14：12）、



同労者・共同相続人の栄誉を与えようとして下さっていること。





聖餐の杯を飲む度に、

これらを再確認し、

その事実を受け取っていくようにということなのでしょうか。



今日も。



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ひとりひとりちがっていて、全体では、一つのまとまったものになっている私たち

わたしは

あなたたちに、

心にかなう牧者たちを

与える。





彼らは

賢く、巧みに

導く。

エレミヤ書3：15







神は

教会の中に、

第一に使徒、

第二に預言者、

第三に教師、



次に

奇跡を行う者、



その次に

病気をいやす賜物を持つ者、

援助する者、

管理する者を

お立てになりました。

Ⅰコリント12：28
　　　　

（ローズンゲン4日々の聖句/30；水）

...



あの方は、

あの方のお心にかなう牧者、

あの方の御思いを受けて、

そのお心のとおりに導く

牧者を立てて下さるのだそうですね。

私たちのために。




それは、

みんなが同じなのではなく、

一人一人ちがった奉仕の場所、

ちがった用いられ方なのだそうです。



一人一人、

みんなちがっていて、



それでいて、

全体として一つの意思にまとまるのだそうです。



ちょうど、

からだにはいろいろな器官があり、

それぞれちがう働きをしていながら、

全体として

一つ身体を構成しているのに似ているのだそうです。


私たち、

どんな御用に用いていただけるでしょう。



今日。










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初めから聞いていたことを心にとどめるといいのだそうです

今日、

主に逆らい、

主に背くことが

ありませんように。

ヨシュア記22：29







初めから聞いていたことを、

心に

とどめなさい。



初めから聞いていたことが、

あなたがたの内に

いつもあるならば、



あなたがたも御子の内に、

また

御父の内にいつもいるでしょう。Ⅰヨハネ2：24

（ローズンゲン日々の聖句4/29；火 祝）

...





初めから聞いていたこと、

それは、

ナザレ出身のイエスが、

神から遣わされた方、

神の子、キリストである

ということでしょうか。







使徒の働きに記されている、

ペテロの最初の説教では、



「神は

ナザレ人イエスによって、

力あるわざと、

不思議なわざと、

証しの軌跡を

行われました。





それらのことによって、

神はあなたがたに、

この方のあかしをされたのです。



あなたがたは、

神の定めた計画と神の予知とによって

引き渡された

この方を、

不法な者の手によって

十字架につけて殺しました。



しかし神は、

この方を

死の苦しみから解き放って、

よみがえらせました。



神は

このイエスを

よみがえらせました。





私たちはみな、

そのことの証人です。



神の右にあげられたイエスが、

御父から

約束された聖霊を受けて、



今あなたがたが見聞きしている

この聖霊を

お注ぎになったのです。



神が、

今や

主ともキリストともされたこのイエスを

あなたがたは

十字架に架けたのです。」

（使徒2：22～36抜粋）

と語っています。


１．イエスは神から遣わされた方である。
２．あなたがたが十字架に架けて殺したこの方を神はよみがえらされた。
４．イエスは神の右に挙げられた。
５．神に右の座についたイエスは、

御父から約束の聖霊を受けて、

弟子たちにお注ぎになった。





これらも、

最初から聞いてきたことの内容でしょうか。

これらの事実が

いつも

私たちの内に

あるようにと

言っているのでしょうかね。



ヨハネは。



今日も。












　
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心、おごる者ですね。私たち

あなたが

食べて満足し、



立派な家を建てて

住み、



心おごり、

あなたの神、

主を

忘れることのないように

しなさい。

申命記8：12、14







あふれるばかりに

感謝しなさい。

コロサイ書2：7
　　　

　（ローズンゲン日々の聖句4/28；月）







富や繁栄を

自分の力、

自分の才覚で得たかのように思うのですね。

私たち。





自分の存在が

自分によらないことも

忘れて。




自分が、

今日、生きていることができるのも、



自分の理性が

ちゃんと働いているのも、



自分自身で

そうできているわけではないですよね。



心臓の動き一つ、

自分でコントロールしている人は

いないのですから。





自分の力や才覚が発揮できるのも、

努力が実を結ぶのも、

全部、

あの方の

ととのえの中で

はじめて、為されることなのだそうです。




全歴史を導き、

ご計画の中に

私をも組み込んで下さって、

用いて下さる方に

感謝をささげましょう。



今日も。



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生き生きと、喜びに溢れるのだそうですね。私たち

神は

豊かな憐れみにより、



私たちを新たに生まれさせ、

生き生きとした希望を

与えてくださった。

Ⅰペテロ1：3

（今週の聖句）







人間にとって

最も幸福なのは、

自分の業によって

楽しみを得ることだと

私は悟った。

コヘレト3：22







　いつも

喜んでいなさい。

Ⅰテサロニケ5：16





（ローズンゲン日々の聖句4/27；日）







楽しむのですね。

私たち。





今迄の、

生まれた時からの霊は、

イエスの十字架の死に合わせられて、

死んだものとされ、



「聖である霊」と呼ばれる方が

来て下さることによって、



新しく生れた者とされたのだそうです。





新しい命は、

日々に、

いよいよ

生き生きとして来るのだそうです。




「聖である霊」と呼ばれる方が

私たちの心に書き付けて下さる、

あの方の御思い。





その思いに従って行動して行くとき、

私たちは、

あの方がしようと思っていらっしゃることをする者と

なり、



楽しみを得、

喜びに溢れるのだそうですね。



今日も。



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