朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

鷲が、その雛を翼に乗せて運ぶように

2021-02-26 21:43:10 | 聖書から
鷲がその巣を揺り動かし、
雛(ひな)の上を飛びかけり、
羽を広げて捕らえ、
翼に乗せて運ぶように、
ただ主のみがその民を導かれた。申命記32:11



あらゆる人知を超える神の平和が、
あなたがたの心と考えを
キリスト・イエスによって
守るでしょう。フィリピ書4:7



 ロマ書6:12~18
 ルカ11:14~28(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句2/27;土)




 鷲は、その雛を自分の羽に乗せて運ぶようですね。
そのように、
聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちのこの世での生涯のあいだ、
私たちを背中に乗せて運んでくださるのだそうです。


 思い煩(わずら)い、心配事の一つ一つを聞いてくださり、

知ってくださり、
私たちの理解を超えた神の平安によって
私たちの心と思い、考えを守ってくださりながら。




 天の神、主は、
私たちとの愛の関係を願っておられて、
私たちが、強制されてとか、
「何々であるべきだから」とかで
ご自身に従うということではなく、
私たちが、愛において、自由意思で自発的に
ご自身と一つになることを求めるよう、
望んでおられるのだそうです。



 私たちが、自分の自由意思で主人を選ぶように、と。
それで私たちは、
自分で自分の主人を選ぶ自由があるのですね。



 生まれたときからやって来た、
罪、「的外れ」な生き方をそのまま続けるか、
義(神とのあるべき正しい関係)で生きるかを。





 【父である神】は、
天地創造の初めから思っておられたとおりに、
創造の目的から「的外れ」な生き方になっている私たちが
ご自身に帰って来られるようにと、
【御子である神】を人間イエスとして
私たち人間の歴史の中に遣わし、
この方がおよそ33歳の頃、
私たちすべての人間の「的外れ」の生き方の責任を
このイエスに負わせ、
神に背き、神に呪われた者として十字架刑で処刑し、
私たちの責任が果たされたことにしてくださるのだそうです。



 「的外れ」になっている私たちの
〔生まれたときからの私〕という霊の処刑が終わったことにし、
イエスとともに死んだ者にして。



 そのうえで、このイエスを通して私たちに
もう一人の方、
【聖である霊】と呼ばれる神を派遣してくださって、
この方によって私たちの心に
ご自身の思いを置き、書き記して、
私たちのうちにご自身の思いがあるように
してくださっているのだそうです。



 確かにイエスは、
死んで墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
ご自分が生きていることを弟子たちに見せ、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたのですから。





 それで私たちは、
生まれたときから今までやって来たように、
今は死んだ者とされている
〔生まれたときからの私〕という霊から出て来る思いで生きるか、
この、イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来る
【父である神】の御思いで生きるか、
どちらかを選ぶことができるのですね、
一瞬一瞬において。



 それでパウロは言います。
「あなたがたの死ぬべきからだを
罪(的外れの生き方)に支配させて、
からだの欲望に従ってはいけません。
からだの手足を不義の道具として罪に献げてはいけません。


むしろ、死者の中から生かされた者として
あなたがた自身を神に献げ、
また、あなたがたの手足を
義の道具として神に献げなさい」(ロマ6:12~18)と、



 また、「キリスト・イエスにつく者は、
自分の肉(生まれたときからの私)を
情欲や欲望とともに十字架につけたのです。
私たちは、御霊によって生きているのなら、
御霊によって進もうではありませんか」(ガラテヤ6:24)と。



 【父である神】は、私たちが、
イエスによって差し出されている「神の子」の身分を受け取り、
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
ご自身と思いを一つにして生きて欲しいのだそうですから。



 イエスが、「幸いなのは神のことばを聞いて
それを守る人たちです」(ルカ11:28)と言われているように。



 神の平和の中で、
雛が母鷲の翼に乗せられて運んでもらうように、
【聖である霊】と呼ばれる方の働きによって、
神の御思いの中へと。

今日も。





(聖書のことばへの疑問やご意見、
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また、婚活で広く出会いを求めたい、

教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
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神の御思い、計画を実行していく者に、と。私たちも

2021-02-25 21:42:38 | 聖書から
見よ、神は山々を造り、
風を創造され、
その計画を人に告げる。アモス書4:13



イエスは祈られる:
父よ、
世から選んで
わたしに与えてくださった人々に、
わたしは御名を現しました。
彼らはあなたのものでしたが、
あなたはわたしに与えてくださいました。
彼らはあなたの言葉を守っています。
わたしに与えてくださったものはみな、
あなたから出たものであることを、
今、彼らは知っています。ヨハネ17:6~7



 ヘブル書2:11~18
 ルカ11:5~13(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句2/26;金)




 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
山々を造り、風を創造された方なのですね。


 そして、ご自身の御思い、ご計画を
私たち人間に告げられる方なのだそうです。
私たち人間に、
ご自身と同じ思いになってほしいと願って。



 イエスは、【父である神】に言われるのですね。
わたしは彼らにあなたを現し、
彼らはあなたのことばを守り、
あなたと思いを一つにしています、と。



 それで、ヘブル書の記者は言うのですね。
聖とする方も、聖とされる者たちも、
みな一人の方、【父である神】から出ています。
それゆえ、イエスは彼らを兄弟と呼ぶことを恥とせず、
こう言われました。
「わたしは、あなたの御名を兄弟たちに語り告げ、
会衆の中であなたを賛美しよう。」


 また、「わたしはこの方に信頼を置く」と言い、
さらに、「見よ。わたしと、神が私に下さった子たち」と言われます、と。(ヘブル2:11~13)





 そして、【父である神】は、
イエスが十字架刑での処刑を受け、
死んで墓に葬られ、
すべての人間の贖(あがな)い、
身代わりになって処刑されるわざを完了し、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語り、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、ご自身の右の座に復帰された今は、

イエスに代わってもう一人の方、
ねたむほどに慕っておられる(ヤコブ3:5)
【聖である霊】と呼ばれる方を、
イエスを通して派遣してくださり、
この方によって私たちのうちにご自身の御思いを置き、
書きしるして、私たちの内にご自身の御思いがあるようにし、
受け入れる者が
ご自身と思いを一つにして生きることができるように
していてくださるのだそうですから。((エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23)



 ご自身が、私たちを通してしようと思われることを
私たちがしていくようにと、
私たちに御思いを告げて。

今日も。





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この方の中に逃げ込んで

2021-02-24 22:42:11 | 聖書から
あなたは私の逃げ場、救い主。
私を暴虐から救ってくださる。サムエル記下22:3



私は確信しています。
死も命も、
天使も諸力も暴力も、
現在も未来も、
高きも深みも、
他のどんな被造物も、
私たちの主
キリスト・イエスによって示された
神の愛から、
私たちを引き離すことは
できないのです。ロマ書8:38~39



 ヤコブ書4:1~10
 ルカ11:1~4(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句2/25;木)




 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たち人間の逃げ込む場所、
暴虐から救ってくださる方。



 それで、この方の愛から私たちを引き離すものは
何もないのだそうです。
私たちが自分でこの方の愛の外へ出て行くのでない限り。




 私たち人間は、天の神、【主】の、
「さあ、人をわれわれのかたちとして、
われわれの似姿に造ろう」との願いによって造られた者。



 【父である神】、
【御子である神】、
【聖である霊】と呼ばれる神は、
それぞれ、全知、全能、永遠不変の方でありながら、
自分の思うままをなさるのではなく、
愛と尊敬において、
自由意思で自発的に、
相手の思いを尊重し、
相手の思いが成ることを願っておられる方。



 【御子である神】は、
【父である神】の御思いが成ること願っておられるのですね。
イエスが、「わたしが天から下って来たのは、
自分の思いを行うためではなく、
わたしを遣わされた方のみこころを行うためです。」(ヨハネ6:38)と言われているように。



 また、【聖である霊】と呼ばれる神も、
自分の思いが成ることではなく、
【父である神】と一つになっておられる御子である神、
イエスの思いが成ることを願っておられるのだそうです。

「御霊は、自分から語るのではなく、
聞いたことをすべて語り、わたしの栄光を現されます。
わたしのものを受けて、
あなたがたに伝えてくださるのです」(ヨハネ16:13~14)と
イエスが言っておられるように。


 その、【父である神】、【御子である神】、
【聖である霊】と呼ばれる神が、
愛において、自由意思で自発的に思いを一つにしておられる、
そのかたち、そのすがた(関係)に加わる者をと願われて。





けれども、最初の人アダムとエバは、
サタンと呼ばれる悪魔に誘われて、
その「神と思いを一つにする」場に留まることよりも
もっと素晴らしいものになろう。

神のひとりのようになり、全知、全能、永遠不変のものとなり、
神の御座の上に自分の座を設け、
自分の理性による善し悪しの判断のまま、
自分の思いとおりを実行する者になろうとする道を
選んだのだそうです。



「神の一人のようになり、善悪を知る者」になって。
神に対立、対抗する、
創造の目的から「的の外れた」ものに。(創世記3:1~22)



 そして、この性質は、
アダムの子孫である私たちすべての人間に
遺伝しているのですね。
生まれ落ちたそのときから。





 それで私たち、善しと思うところがそれぞれ違い、
対立して、自分の思いを押し通そうとして争い、戦うのですね。
欲しても自分のものにならないと、人殺しをし、
熱望しても手に入れることができないと、争ったり戦ったりして。





 けれども神は、そのような、
ご自分に背き、敵対する私たち人間の逃げ込む場所、
救いとなってくださっているのだそうです。



 【御子である神】が、【父である神】の御思いを受けて、
人間イエスとして私たち人間の歴史の中に来てくださり、
私たちすべての人間の身代わりとなり、
すべての人間の「的外れ」の責任をご自分の身に負って、
神に背いた者、神に呪われた者となって
十字架刑での処刑を受けてくださったのだそうです。



 【父である神】は、
このイエスの十字架刑での処刑に私たちを合体させて、
「的外れ」になっている私たちの
〔生まれたときからの私〕という霊を死刑が終わったもの、
死んだ者としてくださるのだそうです。



 そのうえで、死んで墓に葬られ、
三日目に死人の中から新しい霊のからだに復活し、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたイエスを通して
もう一人の助け主、【聖である霊】と呼ばれる方を
私たちに派遣してくださるのだそうです。



 この方によって私たちの心を一新し、

私たちの心にご自身の御思いを置き、書き記して、
私たちの内にご自身の御思いがあるようにし、
受け入れる者がご自身と思いを一つにして生きることが
できるようにするために。



 私たちが、サタンと呼ばれる悪魔の誘いの声を退け、
神と思いを一つにして生きる者になるために。



 それで、私たちは、この方の執り成しによって
大胆に神の御前に出るのですね。
二心を単一な心に、
「的外れ」な思いをそのままにイエスの御前に差し出し、
見ていただき受け取っていただきながら(ヤコブ4:1~10)、

【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来た
【父である神】の御思いが成るようにと。



 御心が天においてなっているように、
この私にもなりますようにと願いながら。(ルカ11:1~4)

 今日の分を今日。





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成功し、富を得、食べて満腹した時の心得

2021-02-23 22:18:38 | 聖書から
あなたたちは食物に飽き足り、
国の内で
平穏に暮らすことができる。レビ記26:5



すべての人が食べて満腹した。
そして、残ったパンの屑を集めると、
12の籠いっぱいになった。マタイ14:20



 申命記8:11~18
 ルカ10:38~42(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句2/24;水)




 聖書が啓示している天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たち人間が、食物に満ちたり、
平穏に暮らすことを願っておられる方のようです。



 イエスが、イエスの言葉を聞こうと、
村里離れた寂しい所まで追いかけて来た
1万人ほどの人々を、
空腹のまま帰らせるのはかわいそうに思い、
手元にあった五つのパンと2匹の魚で
人々を満腹にして帰されたように。





 けれども、私たち人間は、
食べて満ち足り、立派な家を建てて住み、
仕事がうまくいき、財産が増えて、豊かになると、
心が高ぶり、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)を忘れて、
「私の力、私の手の力がこの富を築き上げたのだ」と思い、
自分を「神の一人のようになり、善悪を知る者」のままの、
「的外れ」の道を突っ走ってしまうのですね。
滅びに向かって一目散に。



 富を築き上げる力を与えてくださり、
成功するよう環境を整えてくださった方を忘れて。(申命記8:11~18)



 だから、私たちに一番必要なこと、それは、
神のみことばを聞き、
この方の御思いを知ることなのだそうです。(ルカ10:38~42)



 十字架刑での処刑を受け、
死んで葬られ、
三日目に新しい霊のからだに復活し、
天の【父である神】の右の座に復帰されたイエスが
派遣してくださる【聖である霊】と呼ばれる方によって、
その一番必要な【父である神】の御思いを心に置いていただき、
その御思いの中へと。

今日も。





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神との和解の中を生きる

2021-02-22 21:54:56 | 聖書から
その時、私は主の御声を聞いた。
「誰を使わずべきか。
誰が我々に代わって行くだろうか。」
私は言った。
「私がここにおります。
私を遣わしてください。」イザヤ書6:8



私たちはキリストに代わって
使者の務めを果たしています。
キリストに代わってお願いします。
神の和解を受け入れなさい。Ⅱコリント5:20



 ヨブ記1:1~22
 ルカ10:25~37(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句2/23・祝)




 聖書が掲示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
自分が創造した目的から「的外れ」になり、
「神の一人のようになり、善悪を知る者」になって、
ご自身に対立、対抗している私たち人間を
なお大切に思っておられて、
ご自身の側で贖(あがな)いを完了し、
私たち人間と和解しようと思っておられるのだそうです。



 それで、その、ご自身の側で用意された贖(あがな)いによる
和解を伝える人を求めておられるようです。



 イザヤのように「ここに私がおります。
私を遣わしください」と言う者を。



 パウロは、イエスをキリストと告白する人たちを捕らえ、
イエスに従う道を滅ぼそうとしていた者ですが、
その迫害の真っ最中に
十字架刑での処刑を受けられ、
死んで墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、新しい霊のからだに復活し、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたイエスが
パウロに現れ、
パウロを迫害する者からご自身の和解を伝える使徒に
ひっくり返された人なのですが、
そのパウロが言います。
「キリストに代わってお願いします。
神の和解を受け入れなさい」と。





 サタンと呼ばれる悪魔は、
私たちのことを神に訴えて、災いをもって私たちを打ち、
私たちに、神への信頼を無くさせ、神を呪う者にして、
私たちを滅びへの道連れにしようとする者のようです。(ヨブ1:1~22)



 私たちの前には、二つの道があります。
神の律法を実行し、神の前に義と認められようとする道。
自分の義で神の前に立つ道が。

そして、神による和解を受け取る道が。



 【父である神】は、ご自分の側で、イエスのいのちを
私たちの贖い代(あがないしろ)として支払って、

私たちを買い戻そうとしていてくださるのだそうですから。



 律法によって立つ道では、義と認められることはできない、
到底、自分には、律法を完全に実行することはできないと
悟り、認めた者にとっては、
神が、使者たちを遣わして差し出していてくださる和解の申し出、
「わたしがイエスのいのちでお前を贖(あがな)ったから、
そのままでいいからわたしのもとに帰ってきておくれ。
わたしの子、一つ家族となり、
わたしと思いを一つにして歩もう」と言っていてくださることは、

本当にうれしい、ありがたいことですね。(ルカ10:25~37)



 遣わされた者たちが伝える神からの呼びかけを心の留め、
サタンの滅びへの道連れから解放されて、
【聖である霊】と呼ばれる方によって神と思いを一つにしていく、
神との正しい関係、義の道、いのちの道へと。

今日も。





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